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東京大神宮からたくさんのご縁❤︎

来年初春に「東京大神宮 マツヤサロン」にて講演させていただくことになりました。
お話は2年前にいただいていたのですが、コロナでのびのびになっていたのが、やっと実現しそうです!
 
神様にお礼をお伝えしようと、東京大神宮に参拝しようとしたら、その直前に、東京大神宮とご縁の深いイタリアンレストラン「スクニッツォ!」のオーナー 田中正勝さんから、東京大神宮のお札や絵馬、家庭暦、「福財布」というものをプレゼントしていただきました!
 
お札や絵馬は、自分で買おうとしていた矢先のプレゼントだったので、とても嬉しかった!
 
来年は寅年、私は年女なので、寅の絵が描かれている絵馬や福財布は、特に縁起が良く感じます!
 
妄想ですけど(笑)東京大神宮の神様から祝福しているように感じました!
 
絶対に喜んでいただける、熱くてたまらない講演にします!!

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お知らせ

伊勢神宮の外宮の勾玉池に浮かぶ「奉納舞台」の手すりの色は、なぜ「橙色」なのか【マニアック考察】

目黒潤

 

私は伊勢神宮が大好きで、年に何度か、参拝に行きます。

 

参道を歩いているだけで、清々しい気持ちになって来ますね。

 

 

 

先日、人生何度目かの参拝で、新発見がありました!

 

外宮(げくう)の勾玉池(まがたまいけ)に浮かぶ「奉納舞台」の手すりの色が「橙色」だったのです!

(なんてマニアックな新発見(;^_^A)

 

伊勢神宮の外宮の勾玉池に浮かぶ奉納舞台

 

神様に関することは「邪気を祓う」ということから「赤」を使う、ということが一般常識だった私なので、、、

 

赤い鳥居

 

この新発見は、とても衝撃的でした!

 

「なぜ赤ではなく、橙色なんだ?!」という疑問を、帰路に就くまで放っておけなかったので、すぐに神職の方に質問してみました。

 

いきなりの質問なので、なるべく失礼に当たらないように、警戒されないように、ソフトに、やわらかい笑顔(をしていたつもりです)で質問してみましたが、、、やはり唐突だったので、相当、怪訝なお顔をされてしまい、

「なにか、ありましたか?」

と逆に聞き返されてしまいました(;^_^A

 

ですので、「他の神社では、鳥居などに赤が使われていることが一般的ですが、、、」ということを例に出して、奉納舞台の手すりの色が、なぜ「橙色」なのか、もう一度丁寧に質問してみました。

 

そこで分かったことは、

「伊勢神宮には、邪気を祓うから⇒赤、という考え方は無い」

ということです。

 

でも、ではなぜ、赤ではなく「橙色」なんだということは、その方には分からないとのことでしたが、「伊勢神宮には、邪気を祓うから⇒赤、という考え方は無い」というお言葉は、私にとってはとても大きなヒントで、それから色々と仮説を立てることができました。

 

またいろいろと調べて行くうちに、勾玉池に浮かぶ奉納舞台の手すりの色だけではなく、伊勢神宮のいろんなところに、「橙色」が使われていることが、分かりました!

 

例えば、、、

 

伊勢神宮のホームページのメインカラーには、堂々と橙色が使われていますね!

タイトルや大事なところ、矢印に「橙色」が使われています!

 

 

そして奉納舞台は、2012年にリニューアルされているのですが、その時に、狂言師の和泉元彌さんが狂言を奉納されています。

その時のお衣装も、「橙色」がメインカラーになっています!

 

→伊勢神宮外宮勾玉池の奉納舞台がリニューアル-和泉元彌さん狂言奉納

 

 

それから、外宮に「せんぐう館」という記念館のようなところがあり、そちらには、お馬さんに付ける宝飾品も展示されているのですが、その宝飾品も「橙色」です。

こちらはお写真を掲載できないので、私のヘタな絵で、こらえてください。

 

 

こういうのもありました、外宮の敷地内案内図。

こちらも、建物を示す色に「橙色」が使われています!

外宮 敷地案内図

 

それから最後に、御垣内参拝(みかきうちさんぱい)をする時に必要な「特別参宮章」も、「橙色」に寄った黄色ですね。

特別参宮章

 

こちらがなぜ、「橙色」そのものじゃないかと言うと、文字の黒や、印鑑の朱色が見えづらくなるからではないかと、私は睨んでいます(;^ω^)

 

 

…ということで、伊勢神宮と「橙色」は、深い関係があると思い、色々と調べましたが、ズバリの答えにはぶつからず、私なりの仮説を立ててみました。

 

 

<仮説①>「橙色は豊穣の色」

 

神宮のホームページより、「神宮では稲が芽吹き、そして稔るという稲作の周期と共に、年間1500回に及ぶお祭りが行われ」とあることから、「豊穣」を表現できる色が、神宮のキーカラーになっているのではないか。

 

→「伊勢神宮の祭典と催し」

 

「橙色」は、果実の色に多いので(蜜柑・橙・柿・杏・人参など)、「作物が実る」ということや「豊穣」を表現できる色である。

 

 

<仮説②>「縁起物である橙の色」

 
 
 

果物の「橙」は実が熟しても下に落ちないで年を越すことから、「代々栄える」ということで、「だいだい」という名前が付いた、という言われがある。


お正月のお飾りも、蜜柑ではなく、橙を付けるのが、本来の姿とのこと。


つまり、橙は縁起物であり、その橙の色である「橙色」も縁起が良い。

 

 

<まとめ>


私は、<仮説①>と<仮説②>を合わせたものが、「橙色」が伊勢神宮のキーカラーである理由なんじゃないかな?って思ってます。
(そもそも、キーカラーかどうかも、ハッキリとした記載はどこにもありませんが)


どなたか、伊勢神宮のいろんなところに、なぜ「橙色」が使われているのか、真実をご存知の方がいらっしゃいましたら、是非、教えてください!


知りたいです!!

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日々のこと

空がVサインを出していた v(^_^)v

伊勢神宮内宮の空

 

今日で当社・株式会社MeDeRu(メデル)は満6周年を迎え、第7期に入りました。

いつも応援してくださる皆様や家族のお陰で、何かあっても起き上がることができています。

本当にどうもありがとうございます!

 

毎年この時期は伊勢神宮に参拝するのですが、欲張りな私は、いつもお願いごとばかりなので(しかも毎月の売上とか、かなり生々しいです^^;)今日は、私が自由でいれることや、いつも何かのスタートを切っていられることについて、お礼を言うことに徹して、お願いごとはしませんでした。

でも、神様には全てお見通しだったと思います(笑)

 

内宮で見上げた空に、雲でVサインができていました。

勝手なポジティブシンキングでVサインに見えただけだけど、とても綺麗だったー!

 

頭は柔らかく、もっと自由に、そして本物を創って行きます。

今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます!

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神社参拝

東京大神宮の「幸せ叶守」

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定番の魔除け「幸せ叶守」

東京大神宮に参拝するといつも購入するのが、この「幸せ叶守」です。

麻でできていて、東京大神宮で売られているお守りの中でも、こちらは本家本元の伊勢神宮で作られているそうです。

ちなみに麻には魔除け効果があるとか。

そうそう、紐や文字で用いられている「朱色(赤)」ももちろん、魔除け効果があります!

布も「面」

布って薄い立体なんですよね。

向こう側にも面があるということを、表現することが楽しかったです!

所要時間30分のささやかな趣味でした。