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店主必見!お客様を連れて来る看板の色

 

街中にはいろんな色や物が溢れていますが、その中でも、自分のお店に気付いてもらえて、存在を知ってもらえて、ご来店いただくきっかけになるように、「看板」を優秀な営業マンに育てることは、店主の方にとっては大事ですよね。

 

その方法の一つに、看板の「色使い」があります。

 

看板には、「存在に気付いてもらう役割」と、「イメージを演出する役割」の、2つの役割がありますが、まずは気付いてもらわないことには、せっかくイメージを演出しても、誰も見ません。

一生懸命ホームページを更新しても、認知度が低ければ、誰も見てくれないのと同じです(悲)

 

なので、今回の動画では、「気付いてもらう」、そして「何屋さんかハッキリ分かる」ということに重点を置いて、看板の「背景」と「文字」の色について、ご説明しました。

 

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お仕事のこと

言い訳をしない

コーポレートカラー選定

 

企業理念を表す「コーポレートカラー」を選定するお仕事をいただいております。

 

私が選定したカラーをバイブルのような冊子にして、納品するのですが、本日はその印刷会社さんとお打ち合わせでした。

 

印刷は本当に繊細で、私が思っていた色と、印刷した色が違うことは、よくあります。

それは、印刷機のメーカーのクセだったり、紙の違いだったり、パソコンの環境だったり、色を見た部屋の照明の違いだったり、原因は様々なのですが、お客様にそんな言い訳はしたくないので、今日はバシッと色を合わせに行きました!

お客様に「紙が違うと、色が違って見えるんですよね〜」なんて、自分が納品したものに対して、そんなダサくてユルい言い訳は、したくないですからね!

 

「似てる」ことは「同じ」ことではありません。

企業理念を表すために選定した色は、唯一です。

なにものにも侵害されないので「似てる色が印刷できたから、まぁいいや」という妥協はあり得ないのです。

私が選定した色とピッタリ同じ色になるように、印刷を調整したうえで、バイブルを納品します。

 

「コーポレートカラー」は企業理念だけでなく、会社の魅力が一発で伝わるものなので、ホームページや提案書など、ありとあらゆる広報活動や営業活動に、お使いいただきたいです!

 

こんな私の姿勢にとことんお付き合いくださる、西野滋社長率いる文成社様には、本当に感謝です!

本日は、すご〜〜〜く、こまか〜〜〜い要望にもお応えいただき、私が選定した色を100%表現することができました!

 

やっぱり、答えは現場にあります!

 

お客様がどれだけ喜んでくださるかと思うと、電車の中でもニヤニヤしちゃいます!

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お仕事のこと

ルーツ

心臓

炎

 

人間の血液や炎の色である赤。

赤を見ると思い浮かぶイメージは、生命力や激しさを感じさせるものが多いです。

 

 

 

語源

 

「明るい(あかるい)」から「赤い(あかい)」になったそうです。

 

 

 

イメージキーワード

 

派手 強い 目立つ 歓喜 喚起 活力 生命 愛情 行動力

エネルギー 革新 情熱 濃い 辛味 南国 暑い 熱い 女性的

 

 

 

巷に溢れている赤

 

 

「SALE」の看板や広告。

やっぱり赤は、目を引きますね。

注意喚起です。

 

 

トイレのマークは、おしゃれなお店だと、人間の形をしていないものもありますが、それでも、色で見分けが付きますね。

赤は、女性です。

 

PRADAの赤い靴

 

春先に売られていた、PRADAの赤いパンプスです。

目を引きますし、ワクワクします。