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お仕事のこと

幸せを選ぶ

私は「お洋服を選ぶ」ということを仕事の主軸にはしておらず、「なぜ、その色が似合うのか」という理由をご理解していただくことで、お金をいただいております。

理由が分かれば、自分でカッコいいものを選べるようになるので。

以前は「ネクタイを選んで欲しいだけなのに、なんでネクタイより高いお金を払わなくちゃいけないんだ」とおっしゃる方もいました。

でも、今はそんなことを言う方とは出会わなくなりました。

不思議ですね。

しかし、「お洋服を選ぶ」ということを主軸にしていないとは言え、お客様のショッピング同行は、とても楽しいのです!!笑

今日も、銀座三越3時間コースだったのですが、「私、こんな色が似合うの!?わぁ〜、ほんとに!?」「自分じゃ絶対選ばないよ、この色〜!」「似合う服が見つかって、楽しい〜!!」と、歓声をあげてくださるお客様のお陰で、私はものすごく幸せを感じていました!!

主軸とか主軸じゃないとかは自分の中の整理なだけで、結局、お客様に喜んでいただくことが、最高の幸せですよね。

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日々のこと

美容に、プレゼントに、ジェラートピケ

ジェラートピケ

 

米倉涼子も深田恭子も、部屋着やパジャマにこだわっていると聞きました。

やっぱりオフの時間はしっかり寛ぐ、休むということが、次の活力になり、美しさにも繋がるんだなーということで、私も彼女達を真似して、パジャマにこだわることに。

 

早速、話題の「ジェラートピケ」(銀座三越)のお店に行ったら、パジャマにするのも部屋着にするのももったいないぐらいの、ステキなデザイン☆彡 

こんなにステキだったら、このまま出かけられそうだよ、と思いながら、どれにしようか見ていたら、男性ビジネスマンが何人か、奥様か恋人へのプレゼント用に買われて行きました。

これは私の妄想ですが、彼らは、今夜はクリスマスイブだし、何か買って帰らないとなぁ、と思いながら銀座三越に入ったら、ジェラートピケの可愛いお店が目に留まり、購入、といった感じなんだと思います。笑

 

いいなぁ、とってもステキなビジネスマン☆彡

ラッピングを待っているお姿も、なんだかとってもステキに見えました☆彡

 

あ、私も買いました、自分用に。笑

これが着心地が良かったら、一人で事務所にこもって仕事する時用に、もう1セット買おうと思います!笑

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日々のこと

赤に誘われて

赤に誘われて

 

とある銀座の風景をペンで描いてみました。

 

空っぽになりながら歩いていたら、ITOYAのクリップ型看板と、向こうに見える三越のロゴの赤が、とても綺麗で目に留まったので、この風景にしました。

 

下手でも良いから、下書きの線は万年筆で一発で描くと決めています。

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日々のこと

sacai熱鎮火

 

sacaiの先行予約販売会

 

大好きなブランド「sacai」の春夏コレクションの先行予約販売会でした!

銀座三越の応接室が一部屋全部sacai、お客は私だけ\(//∇//)\

あれもこれも欲しくなっちゃうので、アイスレモネードを出していただき、頭を冷やしているところです。

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日々のこと

値段が高くてもこれだけ可愛かったらしょーがないと買ってしまう「sacai」の魅力と威力

エッジの効いたお洋服が大好き

なんだかんだ言って、私はお洋服が大好きなんだなーと思います。

センスの良い無名ブランドを自分の足で発掘して…とは全く思わないし、お洋服を買いに行っても、買い終わったらさっさと帰りたくて、ブラブラとウインドウショッピングを楽しむなんてことはしないので、私は洋服には興味が無くて、色に興味があるから、こういう仕事を自分で始めたんだなーと思っていましたが、違いました(;^_^A

やっぱり、エッジの効いたお洋服が大好きです!

色が綺麗なお洋服も大好きです!

さらにもいっちょ、巨大な私が入るお洋服を作っているブランドは大好きです!!笑

sacai大好き!

そんな私は「sacai」のお洋服が大好きです!

私の出しているキビシー条件を、ほぼクリアしてくれますから。

丸の内に合わないsacai

今日は色の綺麗なお洋服を求めて、丸の内のブランドショップを一通り見て回りましたが、ほとんどのお店の店員さんが「いらっしゃいませ」と言ってくれなかったです。

今日も私は「sacai」を着ていたので、明らかにテイストが違うと分かり、お客さんじゃないと判断されたのでしょう。

丸の内は綺麗めOLさん御用達のショップが並びますから、違うのでしょうね。

試着してみたいお洋服はありましたが、店員さんの態度に気分も萎え、結局また銀座三越の「sacai」に行きました。

そしてさんざん試着した挙句に、深紅のスカートを買いました。

一流ブランドの信念を纏う

私をいつも虜にするsacai。

ハッキリ言って、お値段もわぁお!という金額です(;’∀’)

しかし、しょーがない、これだけ可愛かったらしょーがない、頑張って働くよ!と思わせてしまうsacaiの魅力も威力もすごい。

「ブランド」ってこういうことなんでしょうね。

「一流」ってこういうことなんでしょうね。

値札を見て、そうか…そうなのね…そう来たか…って思いながらも「買う」って決めさせられますからね。

「sacai」ってデザインも色も研ぎ澄まされていますが、高品質なことに誠実で、以前、毛玉ができやすい商品を市場に出してしまってからそれに気付き、自主回収したという話を聞いたことがあります。

一流だから、自分の仕事に自信があるからこそできる、エンドユーザーへの寄り添い方だと思いました。

私もそうありたい。