コーポレートカラーを選定させていただく時に大活躍なのが、この一冊です!
DICナンバーだけでなく、CMYKが書いてあるので、超便利です!(しかしRGBは書いていないので、自分でチマチマ調べる必要があります💦)
クライアントごとに、候補の色に付箋を貼り、何度も考えるのですが、お陰様で一冊ではまわらなくなって来たので、同じものをもう一冊買い足しました〜!
二冊とも、私の優秀な右腕です!
コーポレートカラーを選定させていただく時に大活躍なのが、この一冊です!
DICナンバーだけでなく、CMYKが書いてあるので、超便利です!(しかしRGBは書いていないので、自分でチマチマ調べる必要があります💦)
クライアントごとに、候補の色に付箋を貼り、何度も考えるのですが、お陰様で一冊ではまわらなくなって来たので、同じものをもう一冊買い足しました〜!
二冊とも、私の優秀な右腕です!
コーポレートカラーを選定する背景には、選定した色に対する、絶対に譲ることができない「アイデンティティ」があります。
それも冊子にしてお客様に納品しており、今まではそのアイデンティティも、私自身がライティングしておりました。
しかし、私自身がもっと「色選び」に特化することで、結果的にお客様に喜んでいただけると思ったので、今後は、アイデンティティのライティングは、プロのライターさんにお願いすることにしました。
私が言いたいことや感じたことを、他人であるライターさんに読み取って、文章にしていただけるか、少し心配しておりましたが、、、すごく良いものが上がって来ました!
もうちょっとこういうこと書いてー!っていうところは、赤字を入れて戻しましたが、やっぱり、餅は餅屋だなぁ。
「書くのが上手」というレベルを、はるかに凌駕していますね。
その道でご飯を食べている「プロ」は、やっぱり違うなぁ。
私も、プロ中のプロになります!
最近、コーポレートカラーを選定するお仕事をたくさんいただき、楽しいし、私にしかできないことなので、今後は、コーポレートカラーの選定をメインの事業にすることに決めました!
コーポレートカラーは、ずーっとその企業のことばかり考えていて、ある日突然、閃くことがほとんどです。
お風呂に入っている時も、電車を待っている時も、商談相手が遅れて来るのを待っている時も、ずーっと、ずーっと、考えています。
で、やっと閃いても「本当はこの色じゃないんじゃないか?」と、真っ向から疑ってかかります。
それでも、強く、絶対に、この色なんだ!と残った色を、クライアントの経営者にご提案しています。
なので、何案も出せません。
一応、ご提案…と言っておりますが、事後報告、と言った方が近い感覚です(笑)
色は楽しい。
数え切れないぐらいの数があるのに、答えは一つ、真実は一つ。
あけましておめでとうございます。
年末から、コーポレートカラー選定のお仕事を何社かいただき、昨日は20年ぶりに完徹しました(^_^;)
40代のお肌の健康より納期を優先する、カラーコミュニケーター®︎の目黒潤です!(笑)
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます!
昨日は、本日プレゼンのお仕事がやっと完成して、明け方5時頃に寝ようとしましたら、急に何かが降りて来まして(笑)なんか違う!となり、結局そこからやり直して、180度違う色を選びました。
しかし、その色達に私は大満足で、この色以外に考えられない!という態度でクライアントにプレゼンしましたら「忘れていたことを思い出した」「元気が出た」などとおっしゃっていただき、ホッと一安心…という控えめな気持ちと、この色以外には無かったもんね、やっぱりねー!と攻める気持ちが同居している「今」です。
「コーポレートカラー選定」は、企業が普段文章で語っている理念を、色で表現するということなので、ひとすじ縄では行かず、締切前の私は、汚いジャージを着て髪をかきむしって、考えを絞り出しています。
何十回もその企業のホームページを見て、経営陣にインタビューした時のノートを何十回も見直して、独り言もめちゃ多くて、ヤバイです。
完成が近付いたら、最後の締めは、特別なツールを使って、色弱者の方でも識別できる色達を選んでいるかどうかを、チェックします!
最後まで抜かりなく!
こうして、脳の中をごちゃごちゃにしながらも、妥協せずに、確実なものを納品しています。
普段文章で伝えていることを色で表現すると、頭で考える時間が減り、一目で伝わるので、理解がスピーディですし、社外に対してのアピールだけではなく、社内の社員全員が、目指す方向を共有できるようにもなります!
「コーポレートカラー選定」は、ものすっごくやり甲斐のあるお仕事なので、今年は力を入れて行きます!!
中小企業や個人事業主の方だからこそ、少ない予算で効果的なパンフレットを作っていただきたいと思っています。
株式会社MeDeRuでは、色彩やフォントの設計書を作って、経営者のお気持ちや、やりたいことを代弁しています(๑˃̵ᴗ˂̵)
色を見ると感情が沸くし、ホルモンも分泌されます。
人間は情報の大半を「視覚」から得ていますが、そのほとんどが「色」によるものです。
だから本当は、経営戦略にこそ「色」は必要なものだと思います。
企業のカラー戦略としては「CIカラー(コーポレートカラー)」が良い例で、ブランディングにもなるし、社員の意思統一にも使えます!
コーポレートカラー選定、プロダクトカラー選定、ブランディングカラー選定など、お任せください♪
パンフレットの制作が初めての、起業家の方でもご安心ください。
カラーコミュニケーター®目黒潤が、ディレクションを行い、デザイナーやコピーライターと連携し、イメージ通りのパンフレットを仕上げます!