起業家の想いをすぐに発信できる「WordPress」
もっと自由に、自分が思い付いたことをタイムラグ無く、WEBサイトに反映したいと思い「WordPress」でのサイト構築に切り替えたのが、2017年12月。
大枠のデザインは株式会社ハップデザインCEO兼ウェブブランディングディレクターの吉岡幸一氏にお願いしました。
試行錯誤の末にできるようになったことをシェアします
大枠を、コーポレートカラーの紫を大切にした、素敵な雰囲気にデザインしていただき、中身を自分で更新して行く中で、つまずいたことがいくつかありました。
しかし3か月間の試行錯誤の末に、どうやったらできるんだろう?ということが解決されたので、こちらで発表したいと思います!(*^^)v
私と同じように、自分でWEBサイトを更新しちゃう、短気な一人経営者のお役に立てれば良いな(笑)
「白を基調としたあか抜けた雰囲気」にするために、私は「余白」をとても大切にしています。
「余白」と切っても切り離せない作業は「改行(何行か空ける)」ですよね。
自分で中身を更新して行く中で、ふと、その時によって「余白」の大きさが違うことに気付きました。
同じように「改行」という作業をしているのに、広い余白が取れているところと、狭い余白しか取れていないところがある。
これは「余白命」の私にとっては、頭を掻き毟るほどのイライラを勃発しました。
色々、失敗しながら検証した結果…、
「WordPress」の場合「ビジュアルエディタ」と「テキストエディタ」の好きな方でページを作れて、それはとても便利なことなのですが、どちらのエディタで改行するかによって、余白の幅が違って来ることが分かりました。
同じようにエンターキーを押す作業で「改行」していても、余白の幅が違うのです。
感覚的な言い方で恐縮ですが「ビジュアルエディタ」で改行するとたくさんの余白が取れ「テキストエディタ」で改行すると少ない余白になります。
今はこれが分かったので、余白を活かし、その文章を立たせたい時には「ビジュアルエディタ」で改行するようにしています。
こちらのページにも使っておりますが、縦に長いページになる場合、ページ内リンクがあると、とても便利ですよね。
これは単に「リンクの挿入」と「アンカー」のペアセットで、簡単にできることでした。
「WordPress ページ内リンク」で検索すると、やり方を教えてくれているページがたくさん見つかりますので、是非トライしてみてください!
WordPressで書いたブログを、facebookで紹介したい場合、URLをfacebookに載せるだけでは、ただのテキストのリンクです。
でもせっかくですから、画像付きのリンクの方が、アイキャッチ効果がありますし、綺麗ですよね!
これはずっと、できたらいいな!と思っていたことだったので「WordPress」の機能?の「プラグイン」の中の「All In One SEO Pack」でコントロールするということが分かった時には、ものすごい達成感でした!
「All In One SEO Pack」の「機能管理」で「ソーシャルメディア」を選ぶ。
そして記事編集画面の下の「ソーシャル設定」タブの中で、好きな画像を選べば、facebookにURLを貼った時に、アイキャッチ画像も表示されるのです!
こんな感じになります(*^-^*)
やっぱり短気な一人経営者にとって、タイムラグ無く、WEBサイトを更新できるって良いですよ!
価格やサービスに見直しがあった時も、真夜中でもすぐに更新できるので、お客様に対して、誠実で分かりやすくシンプルな対応ができます。
私は「WEBではこう書いてありますけど、実はこうなんです」という説明が、ものすごく苦手なので、ストレスなのです。
ソースはいつも一か所にしておきたい、と思っています。
「WordPress」でできることが増えたら、また発表します!!