2026
06.12

セルフブランディングで自分自身と組織の未来を明るくする!
経営者が「自分のブランドカラー」を知るべき理由とは?

色×経営

こんにちは。『週刊目黒潤』編集部員Sです。

今回のテーマは「経営者の色」について。ロゴマークなどに使われるブランドカラー(コーポレートカラー)が「企業の色」だとしたら、今回は経営者という「人の色」――つまり、経営者がビジネスシーンで選ぶ服装の配色について、お話します。

独自メソッド「ビジネスカラー戦略®」の核は、経営者が身にまとう色


 
MeDeRuでは、色彩の持つ心理的影響力を活用し、相手に与えたい印象や目的(商談、プレゼンなど)に合わせて、色を戦略的に使いこなす独自メソッド「ビジネスカラー戦略®」を、企業研修やマンツーマンセッションで提供しています。

経営者が
・プレゼンテーターとして登壇する際のネクタイやジャケットの色
・商品の魅力を伝えるプレゼン資料の見出しや背景の色
・顧客の安心感や満足度に影響する、空間の壁や柱の色

といった、色を選ぶ必要があるさまざまな場面で「どんな相手に、どんなメッセージを伝えたいのか。そのためにどんな配色が最適か」を、自然に考えられる力を身につける。それが、ビジネスカラー戦略®のゴールです。

服装の色もビジネスカラー戦略®の重要な一部。プライベートの際は、どんな奇抜なファッションであれ、自分好みのおしゃれを楽しんでOKですが、ビジネスシーンでは、そうはいきません。色という視覚情報が、必ず何らかのメッセージを相手に伝えるからです。

経営者の服装選びは、経営判断の一部

誰かと商談するシーンをイメージしてみてください。Zoomであれ、対面であれ、ネクタイやスカーフ、ジャケットやブラウスの色など、相手の顔のすぐ近くにある色が、会話中、否応なしに目に入りますよね。その色の持つイメージが、身にまとう人の印象を少なからず左右します。

例えば、ネクタイの色一つとってみても――
信頼を表す色であれば「信頼できそうな人だ」と。
専門性の高さを表す色であれば「仕事ができそうな人だ」と。
親しみやすさや安心感、包容力を表す色であれば「この人になら、安心して相談できそうだ」と。

もちろん、色だけで印象が100%決まるわけではありませんが、相手の無意識に、必ず影響は与えます。

「私はこういう人間です」と、どれだけ言葉を尽くして伝えても、それが色の伝えるメッセージと相反していれば、相手の無意識が「視覚と聴覚の受け取るメッセージが、ちぐはぐだ」と混乱してしまうでしょう。そうなると、深い信頼関係を築くのは難しいでしょう。

経営者は、ビジネスシーンでの服装選びに無頓着であってはいけないのです。

個人のブランドカラー=パーソナルカラーを知るべき理由


 
常に最適な服装を選ぶためのものさし(判断基準)を経営者自身が持つためには、パーソナルカラーを知ることが有効です。

パーソナルカラーとは肌の色、髪の色、瞳の色などに調和し、顔色を明るくする、輪郭を引き締めて見せる、表情を柔らかく見せるといった「その人の視覚的な印象を向上させる色の傾向」のこと。

おしゃれを楽しむ指標になるのはもちろんのこと、ビジネスシーンにおいても、知っておくと大いに役に立ちます。パーソナルカラーを服装やメイクに取り入れることで、自分の魅力をより際立たせることができるのです。個人のブランドカラーのようなものですね。

「イメージカラーと、どう違うのか」と思う人もいるかもしれません。イメージカラーは「どう見られたいか」「どんな印象を与えたいか」という戦略的な方向性を示すもの。

一方でパーソナルカラーは、その人が生まれ持った肌・髪・瞳の色などの要素をもとに、視覚的に最も調和し、印象を引き立てる色を、理論的に導き出すもの。「その人自身が最も力を発揮できる状態」を視覚的につくるための土台です。

経営者にとって重要なのは、この両者を混同しないこと。まず自分のパーソナルカラーを知り、自分の軸となる色を理解する。その上で、場面や目的に応じてイメージカラーをどう重ねるかを考える。この順番が、経営者にとって最も無理のない、効果的な色の使い方だと言えるでしょう。

感性で「ただ一色」を見極め、それをロジカルに言語化する、唯一無二の力


 
目黒編集長は「パーソナルカラー分析」を行うことができます。一人に5、6時間かけてのマンツーマンセッションです。「パーソナルカラー診断」ではなく「パーソナルカラー分析」です。診断よりも一段(数段?)、深いところまで潜る――ということだと、私は理解しています。

実際、私自身も本コラムの担当になるずっと前、顧客として「目黒潤のパーソナルカラー分析」を受けたことがあります。動機は「目黒さんは信頼できそうな人だし、ちょっとおしゃれの参考になればいいな」という、漠然としたものでした。

信頼のおける知人数人が、もともとMeDeRuの顧客で

「自分をズバズバ言い当てられて、目からウロコがたくさん落ちた」
「自分がどうありたいか、どうなりたいかが明確になって安心した」
「震えるくらいすごい!」
などなど、絶賛していたので、シンプルに興味を持ったというのも大きかったですね。

ですので、正直に言うと、ある意味「当たらぬも八卦」の占い感覚で受けたのですが――結果はどうだったかというと。

私の中の、色というものに対する価値観が大きく変わりました。色の力を思い知ったというか。受講前と後の変化としては「自分が何を判断基準にして、これからの道を選べばいいのか」が、自分の中で明確に言語化され、その後の日常の折々で、無駄な迷いが減ったと感じています。

目黒編集長のやり方は、唯一無二だと思います。曖昧にいくつもの色を当てはめて、最も合うものを探すのではなく「対象者を言い尽くすための、ただ一色、それだけしかあり得ない色を見極める」それこそが彼女のやり方であり、彼女の能力。そして、それが感性だけに頼ったものではないことも、大きな特徴です。

私へのセッションで目黒編集長の口から出てきた言葉の多くは、彼女の魂が何かをキャッチしたかのような、感性的なものでした。でも、その後、長く付き合いが続く中で何度も思い知らされたのは、彼女が、もし誰かに「なぜそう言ったのか、そう感じたのかを説明して」と言われたら、瞬時に筋道立てて言語化できる人だ、ということです。だからこそ、色彩のプロ、ブランディングのプロとして、数々の実績が自然と積み重なってきたのだと思います。

例えば、私が目黒編集長と出会った当初、聞いて驚いた実績の一つに「ミス・ユニバース日本代表のドレス選びと審査員」がありますが、これも、今は納得しています。MeDeu・目黒潤は、ミス・ユニバース候補の女性の魅力を表現する「ただ一色」を、感性とロジックで言い当てることができる人なのです。

自分の色を知っている経営者は、組織を前向きにする


 
自分のパーソナルカラーを知り、その色を身にまとうと、多くの方が同じ感覚を口にされます。
「不思議と、無理をしなくなった」
「変に気負わなくなった」
「自然体で人前に立てるようになった」
「自社商品やサービスを、より自信を持ってアピールできるようになった」

これは「今の自分は、一番力が出る状態にある」という確信が、内側に生まれるからです。難しい経営判断を迫られたり、予期せぬトラブルに見舞われたり、経営者の日々には、迷いや困難がつきもの。そんな中でも自分を信じて前に進める底力を、パーソナルカラーは与えてくれます。

経営者の軸がブレない企業では、社員一人ひとりも日々の判断基準・行動基準が明確になり、迷いがなくなるでしょう。目的に向けて建設的な意見が出やすくなり、思いきった挑戦が生まれやすくなるでしょう。経営者が自身のパーソナルカラーを知ることは、前向きな企業文化を育む重要な要素になる。そう思います。

場にふさわしい印象をコントロールするビジネスカラー戦略®
自分自身の軸を深めるパーソナルカラー分析

この二段構えを整える。それによって経営者は「この人は、ブレない」という個人への評価、そして「この組織は、ブレない」という企業への評価、両方を獲得することが可能です。

MeDeRu・目黒潤が、そのプロセスのすべての過程で、お力になれるはずです。