2026
09.18

「この人になら、通じる」
言葉を超えた信頼関係から次々と生まれる、唯一無二の仕事

お客様対談

こんにちは。

目黒潤の仕事と、目黒潤という人そのものを、お客様とのお話から掘り下げる対談企画がスタートしました。トップバッターとしてご登場いただくのは、株式会社オレンジコーポレーション代表取締役・小山直子氏(以下・小山社長)。「目黒潤の第一人者」とお呼びしたいほど、目黒潤と深い絆で結ばれている方です。この2人ならではの唯一無二のやりとり、始まります。

株式会社オレンジコーポレーション様とは
トイレを「ただ用を足すためだけの場所」ではなく、そこに入るといつでも心の癒しを得られる、喜びあふれる空間にするための「幸せを呼び込むトイレ清掃」をご提供する会社です。

企業HP
https://orange-happy-clean.com/

よく知らないのに、なぜだか「この人に頼みたい」と思えた

目黒
私たちの最初の出会いは、オンラインでしたよね。経営者のビジネスコミュニティで。
小山社長
そうそう。直接言葉を交わしたわけではないんだけど、目黒さんが主催者の方と話している時に「色の仕事をしている」と言っているのを聞いて。私も「色」が大好きだったから「あ、この人とお会いしたいな!」って思ったんですよ。それが叶ったのは、半年後くらいかな。対面の勉強会で。偶然でしたね。
目黒
私が会場に着いた時、お席がほとんど埋まってて。キョロキョロしていたら、小山さんが「こっち空いてるよ」と、手招きしてくれたんですよね。
小山社長
呼んでから気がついたの。「あ、あの時、色の話をしていた人だ!」って。それで「ずっとお話したかったんですよ」と、話しかけた。あの時、もし私の隣の席が空いていなかったら、話す機会はないままだったかもしれないですよね。でも私、自分がお会いしたいと思った人とは、たいがいお会いできるので。目黒さんのこともきっと、引き寄せたんでしょうね(笑)
目黒
それをご縁に(当時、小山社長が、当時役員をされていた清掃会社の)名刺のご相談などでお取引が始まったんですよね。ちょうど、会社の50周年を控えていらっしゃった時期で。
小山社長
そう。記念ロゴのデザインもお願いしましたよね。それまでは、私が自分で考えたロゴを使っていたんだけど「50周年を機に、ちゃんとプロにデザインしてもらいたいな」と思って。その時、真っ先に頭に浮かんだのが目黒さんだったんですよ。
目黒
ありがとうございます。
小山社長
なんでだったんですかね。どんなお仕事をされる方か、まだ知らない時期だったのにね。我ながら不思議。でも他の人は考えられなかったですね。
目黒
わぁ、嬉しい。本当に嬉しいです。

旅先で共に過ごした時間が、もう一段深いところにあった本質に、気づかせてくれた

目黒
ロゴをつくるにあたって、まずブランドカラー(コーポレートカラー)を設計してご提案しましたよね。
小山社長
提案してくれた色を見た時は「え。なんでこの人、こんなに私のことがわかるの!?」と、びっくりしました。黄色と、オレンジと、紺。一つひとつが、微妙な色の加減まで、すべてパーフェクト。見た瞬間に「わぁ、バッチリ!」って!(拍手)
目黒
最初にプレゼンした時のこと、よく覚えています。私、その前日までは、別の色をご提案するつもりで準備していたんですよ。
小山社長
前の日、たまたま別件で一緒に新潟へ行ったんでしたっけ。
目黒
そうです。それまでは、ピンク色をベースにしたブランドカラー(コーポレートカラー)をご提案するプランを固めていて、準備万端でした。
小山社長
ピンクを提案されてたら、OKは出してなかったでしょうね。私の中にピンクはなかった。
目黒
そうですよね。新潟で小山さんと半日行動を共にする中で「待てよ。ピンクじゃないな」と気づきました。「ああ、そうか。この人はこういう人だったんだぁ」って、小山さんの本質、核にある魅力のようなものが見えてきたんですよ。だから、これは組み立てていたものを全部壊して、いちから考え直さないといけないぞ、と。
小山社長
帰りの新幹線で、隣同士でお喋りしようかなと思っていたのに、目黒さんは「すみません。考えごとがあるので一人にならせてください」って、離れた席に行っちゃったんですよね。
目黒
はい。指定席を取り直して、一人で籠って、そこからずっと考えて考えて。次の日、徹夜明けのスッピンでご提案にお伺いして(笑) でも、すっごく喜んでくださいましたよね。
小山社長
だって色って、些細な差、微妙な差で大きくイメージが変わるじゃないですか。目黒さんの提案してくれた色は、本当に、黄色もオレンジも紺も、完全にマッチしていたの。黄色はケバケバしくなく、目にチラつかない、優しい色合いで。紺は落ち着きがあって。で、一番気に入ったのはオレンジ。オレンジって、難しい色ですよね。
目黒
難しいです。
小山社長
赤に寄り過ぎると朱色っぽくなるし、黄色に寄り過ぎるとミカンみたいになる。暗くし過ぎても茶色に、明る過ぎると蛍光オレンジに近くなる。めっちゃ難しい色だと思ってたの。それなのに、目黒さんが提案してくれたオレンジは、見た瞬間に「バッチリじゃん!」って。
目黒
よかったぁ。
小山社長
そこから私、目黒さんになんでも頼むようになったんですよね。「この人になら話が通じる」と、わかったから。
目黒
周年記念誌、お客様にお配りする瓦せんべい、制服リニューアル、オリジナルの社員研修……小山さんとつくったものは、たくさんあり過ぎて数えきれませんね。

「なんで、こんなに私のことをわかってくれるの」と、泣けるほど

小山社長
私にとって、目黒さんはどういう存在かというと……私の頭の中にあるものを具現化してくれる人、かな。自分でもモヤモヤしてよくわからないものを、わからないままで伝えたら、目黒さんが整理してくれる。「そう。これこれ!」と、形にしてくれる。私、いままで本当にいろんな人と、いろんなお仕事をしてきましたけど、目黒さんと組むのが一番、楽ですよ!
目黒
うわぁ、楽だと思っていただけるのは嬉しいですね。
小山社長
私、けっこう無理難題を吹っかけてますよね。目黒さんなら、何を言っても応えてくれるってわかってるから。目黒さんには、2か3を伝えたら、8くらい返してくれる。ここの差分が大きいから、お願いしてるんですよね。
目黒
ありがとうございます。本当にありがたいです。
小山社長
いちいち細かく説明しなくても、目黒さんが「こういう感じですか。こういう感じですか」って言ってくれて、そこに私が「あ、そうそう。あ、それはちょっと違うかな」と。そうやってやりとりを繰り返している間に、頭の中にあるものが形になっていく。楽しいですよね。改めて聞きますけど……なんで、こんなに私のことがわかるんですか。
目黒
なんで、でしょうねぇ……。小山さんという海があったとしたら、その海底に潜って、隠れているお宝を掴んで浮かび上がってくるような感じですかね。
小山社長
すごーい。
目黒
でも「目黒はアンテナを持っているんだな」と、小山さんが気づいてくださったことが、大きいと思いますよ。
小山社長
確かに、気づかなかったら、活かせないですよね。

わかっているし、わかってもらえている――そんな幸せな関係

目黒
私にとって小山さんは、私を「発掘してくれた人」です。まだ存在しないものでも「こういうものが欲しいんだけど、できるかな」と、次々とイメージを投げかけてくださって、やったことがある・ないに関わらず、どんどん任せてくださって。おかげで、実績が幅広くなりました。
小山社長
目黒さんは、私にとってなくてはならない存在。ビジネスパートナー。起業して、オレンジコーポレーションのロゴをつくってもらった時も、涙が出ちゃって私。いまでも泣ける。「本当に、本当に私を理解してくれてるな」って。ホームページも、仕上がったものを見て「やっぱり、わかってくれてる!」と、再確認しました。もう、他の人には頼めませんよ。
目黒
今日は本当に幸せだなぁ。お赤飯食べてるみたいな気分(笑) 私のほうこそ、小山さんには、私のことをわかってもらえていると感じています。小山さんと会うこと自体が、私にとっては「パワースポットに行く」ようなものなんです。
小山社長
なぜだか「この人とは長く付き合っていきたいな」「なんとか、この人の力になってあげたいな」と思える相手って、いるじゃないですか。私にとって、そういう相手ですね。目黒さんは。
目黒
嬉しいです。私もずっと、小山さんとお付き合いしていきます。これからもよろしくお願いします。