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お仕事のこと

埼玉県議会議員の方々に講演いたします!

次期選挙に向けて、選挙ポスターのカラー戦略について、お話しさせていただくことになりました。

埼玉県議会議事堂でお話しして参ります!

今日は、県議会議員の小久保憲一先生が、お打ち合わせのために私のアトリエにいらっしゃってくださいました。

こちらのご縁は、5年前に、私が埼玉県の青年会議所様でお話しさせていただいた時に遡ります。

その時に、小久保先生の奥様が私の話を聴きにいらっしゃっていたとのことで、以降、ご夫婦の間で私の話題が時々出ていたそうです(照)

5年間の時を経て、過去の私からプレゼントをもらいました。

頑張って来て良かったよ!

そして、私にたくさんのご縁を繋げてくださった皆様、本当にどうもありがとうございます!

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お仕事のこと

やっぱり、人 対 人

10年前、私は激熱の会社員でした。
企業の宣伝企画部に在籍していたので、広告代理店とやり取りし、広告物を制作・運用して、会社に利益が生まれるように頑張っていました。
細かいチェックで広告代理店のミスを見つけ、それを許せず、毎日めちゃくちゃ怒っていました。
 
広告代理店各社とは濃いお付き合いをしておりましたが、私が起業したと同時に、連絡を取らなくなった方が大半です。先方からすると、今の私は大手の看板も背負ってないですし、お金にならないので(笑)当然だと思います。
 
そんな中、ある広告代理店の担当者の方が退職することになったそうで、
 
「メッセージ動画を送って欲しい」
 
というご連絡を、関係者の方からいただきました。結婚披露宴でよくある、あんな感じのやつですね。
 
「目黒さん以上に、思い入れのあるクライアントはいないだろうから」
 
と。
 
私がクライアントとしてお付き合いしていただいていたのは、もう10年以上前の話ですよ!
 
そして当時は一介の担当者だったこの方は、今は役員になられています。
当時はベンチャーぽかったその会社も、今は上場し、上場セレモニーで鐘を鳴らしたトンカチみたいな道具(←なんていう名前なのかな?)がエントランスに飾られています。
 
その方もその会社も、ものすごく、ものすごく、努力なさったのでしょうね。。。
 
そんな歴史を踏まえてのこの度のご用命、ものすごく嬉しいなー!
動画は30秒以内にまとめるように言われましたが、たくさんの思い出、当時のお礼、とてもとても30秒じゃ収まらない!

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お仕事のこと

MeDeRuのブランドビルディングとは

MeDeRuのサービスの切り口は「色」にありますが、その根幹を担っているのは「ブランドビルディング」という概念です。

「ブランディング」という言葉を聞いたことがある方は多いと思いますが、「ブランドビルディング」という言葉はあまり馴染みがないかもしれません。

今回は、ブランドビルディングやMeDeRuのサービス概要をお伝えします。

→ブランドビルディングとは

→コーポレートカラー選定

→社員のUXデザイン(企業研修)

→プレゼン資料のUXデザイン

→パーソナルカラー分析

→終わりに

ブランドビルディングとは

MeDeRuが提唱する「ブランドビルディング」とは、お客様の中にある唯一無二の「魅力」「強み」「武器」を可視化することです。

そしてその可視化の方法は、特許を取得しているMeDeRuならではの、自由で独創的で、論理的な方法によって行います。

ブランドビルディングを行うことによって、お客様ご自身の唯一無二の「魅力」「強み」「武器」を、お客様ご自身に、自覚・納得していただくことができます。

その結果、お客様ご自身で、オンリーワンのブランドストーリーをお好きな形で発信することができるようになります。

「伝えたいメッセージがあるのに、うまく表現できない」といった、もどかしさを感じたことはありませんか?

人間は物語で動くと言われています。
ブランドストーリーを伝えられたら、影響力は桁違いでしょう。

「ブランドビルディング」は、特許を取得した独創性と緻密な感知力、かつ論理的な感性を持つ目黒潤だからこそご提供でき、MeDeRuが最も力を入れているサービスです。

詳細はこちらをご覧くださいませ。

MeDeRuでは、お客様の「魅力」「強み」「武器」の可視化の方法として、オンリーワンのブランドストーリーを考案し、お客様自身で発信していただくことをゴールとしています。

そして、その手段として、以下のサービスをご用意しております。

→目次に戻る

コーポレートカラー選定

企業の奥底に眠っている魅力や、経営者の方ご自身が気付いていない魅力を、客観的な目線で発見して色で表現します。
独自の感性と技術により、通常、メインカラー1色・サブカラー2色~3色・テキストカラー1色を選定します(お客様によって異なります)

それら、選定したカラーの関係性が1つのストーリーを織り成し、企業理念や企業の未来像とリンクします。

カラーコードや使い方もお伝えするため、社員の方や外注の広告代理店など皆様に、均一にその色を使っていただくことができます。

社内で作成した販促資料から、外注して制作した看板まで、御社の魅力やブランドストーリーを「色」で見える化・統一し、発信していただくことが可能です

https://ginza-mederu.com/corporate-color-tagline/

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社員のUXデザイン(企業研修)

社員一人ひとりが自社ストーリーを語れる会社は、どれくらいあるのでしょうか。

MeDeRuでは、御社のオンリーワンの「ブランドストーリー」を社員の方々に浸透させて、ブランド社員育成のお手伝いを行います

また、御社だけでなく、御社のお客様にも、より一層の価値をご提供することを目指します。

  • ネクタイカラー戦略
  • プレゼン資料カラー戦略
  • ビジネスマナー
  • カラーブランディング
  • 接客ブランディング
  • チームビルディング

など、様々なアプローチが可能です。

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プレゼン資料のUXデザイン

御社だけの資料用カラーコードのご納品と、最小・最大文字ポイントやフォントのご提案を行います。
上記をもとに、プレゼン資料を構成するページのデザインを行い、資料作成テンプレートとしてご納品いたします。

また、資料作成テンプレートを使いこなすためのマニュアルも併せてご納品いたします。

マニュアルを利用していただくことにより、担当される方を問わず、お客様らしさがありつつも洗練・統一された資料を作成いただくことが可能です。

資料作成の負担が軽くなるため、時間や労力を他のことに充てていただけます。

パーソナルカラー分析

目黒潤は「カラーコミュニケーター®」という独自の技能を用い、お客様の唯一無二の「魅力」「強み」「武器」を可視化します。

そこから生み出されるお似合いの色や、それらの色を着用するに最適な場面(TPOカラー戦略®・ビジネスカラー戦略®)をお伝えします。

また、色だけにとらわれず、他の方法をご提案することもございます。

そしてお似合いの色は、ご自身を演出する名脇役となり、ますますの好印象や信頼感を得られることでしょう。

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終わりに

「プロフィール写真の服装はどのようなものが良いか」「会社の周年カレンダーを作成するが、どのようなデザインが良いか」「選挙ポスターの色は何色が良いか」など、日々さまざまなご相談をいただいておりますが、MeDeRuがご提供しているサービスは、すべて「ブランドビルディング」という言葉に帰結します。

MeDeRuだからこそご提供できるオーダーメイドのサービスという強みを活かし、お客様の「魅力」「強み」「武器」を可視化します。

どのサービスを利用すればいいかお悩みの方は、お問い合わせフォームからお気軽にご相談くださいませ。

最適なものをご提案させていただきます。

また、こんなサービスは無いのかな?ということがございましたら、こちらもお気軽にお問い合わせくださいませ。

WEBサイトに記載の無いサービスでも、お客様に喜んでいただけることを第一に考え、オーダーメイドでサービスを開発させていただきます。

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お仕事のこと

人脈を繋ぐお洋服!

今日はリアルアシスタントの面接でした!
先月SNSで「アシスタント募集」の投稿をしたところ、すぐにご応募いただいたのですが、なんと、6年前から私のことを知ってくださっていて、私のSNSをずっと見てくださっていたそうです!そしてずっと、私と一緒に働きたいと思ってくださっていたそうです!
 
しかも、私のことを知ったきっかけが、たまたま彼女がイベントで一緒になった方が、ステキなお洋服をお召しになっていて、
「どうやったらそんなステキなお洋服を選べるんですか?」
と帰りの電車の中で聞いたら、
「目黒潤さんっていう方に選んでもらったのよ」
とおっしゃったとのこと。
当時、彼女はまだ大学生だったそうです。
そして、その方とはそれきりだったのに、6年間、ずっと私のSNSを見ていて、「アシスタント募集」の投稿にもすぐに反応してくださったそうです!
そんなことありますか!?もう、神様からのプレゼントとしか思えません!興奮して鼻血ブーになりそうです!私の名前を出してくださったお客様にも大感謝です!ちゃんとお礼しなきゃ!
 
先月SNSで「アシスタント募集」の記事を投稿したところ、友人達から、
「あんな厳しい条件、誰も来ないよ。よっぽどのドMしか来ないよ(笑)」
と言われていたのですが(笑)若くて、しかも可愛い女の子が来てくれましたよー!(おじさんみたいな喜び方ですみません^^;)

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お仕事のこと 日々のこと

世間の常識よりも

うちのダンナは、私が夜中の3時まで帰って来なかろうが、朝もいなかろうが、電話の1本、ラインの1本よこしません。私は放ったらかされている方が気楽なので、これくらいの放任がちょうどいいです(子どもがいれば話は別です)
 
私の方も、ダンナとダンナの会社の人が駅で一緒にいるのを見かけても、こちらからは声をかけたりしません。ダンナにはダンナの世界があると思うからです(会社の人に挨拶するのがメンドイ、というのも大いにあります(笑))
 
でも「変わった夫婦だね〜」とよく言われるので(笑)世間の常識からは外れた夫婦なんだろうなぁと思います。
 
そしていつも思うのは「世間の常識よりも、夫婦の常識」ということです(自分達さえ良ければ、世間に迷惑をかけても良い、という意味ではないです)
 
最近同じようなことが、私の会社で起きました。
私の会社の、お客様対応の仕方です。
 
世間的には、別に間違っていない。
ビジネスとしては、そういうやり方でも良いんじゃない?
 
だけど、私の会社「MeDeRu」としては、雑なやり方だと思いました。
私の会社は、オーダーメイドでサービスをご提供しているので、一人ひとりのお客様の気持ちや状況を、人一倍敏感にすくっていかなければならない。
 
世間的にどうこう、ビジネスのやり方がどうこう、ではなく、一人ひとりのお客様がどう思うかの方が、大切。
お客様が気にしていなくても、こちらは気にして、律するべき。
 
一人のお客様を失う、ということがあるとしたら、売上という数字を失うことよりも、そのお客様を粗末に扱ってしまった、という後悔の方が大きいと思いました。
 
そんなことを考えていて「うちはやっぱりオーダーメイドだな。益々、オーダーメイドを貫くぞ!」と思いました。

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お仕事のこと

デニムパンツのサイドに、ベロアリボンでラインを入れる理由

私の巨体をストレス無く包んでくれるのは、もはや、オーダーメイドのお洋服しかありません。
仕事用のスーツやワンピースは、何着も私仕様でつくってきましたが、プライベートで履く「デニムパンツ」も、この度、私仕様でつくっていただくことに!
 
オーダーメイドの良さの一つに「自分でデザインできる」ということがあります。
巨体が入るように、ただダボっとするのではなく、おしゃれなデニムパンツを楽しみたかったので、サイドに「ライン」が入っているように、縦にリボンを縫い付けていただくことにしました!
 
今日はそのリボン生地を決める日だったのですが、当初は、ツルツル・テカテカの「サテン」で、リボンのラインをつくっていただくイメージでした。
 
でも、サテンは光を反射するので、せっかく黒のサテンリボンを選んでも、光が当たると「黒」が出ないのです。そうすると、当初の「サイドにラインが入っているように」というコンセントが生きません。
 
なので思い切って、当初イメージを描いていたサテンをやめて、光を反射しない(むしろ吸収する)「ベロア」で、リボンのラインを入れていただくことにしました!
 
これは全て、スタイル・デザイナーの上原彩希さんに教えていただいたことです。私も理論としては分かっていましたが、理論を生地に落とした時にどうなるか、という現場の知識が足りておりませんでした。実際の生地を見て、触らせてもらって、その道のプロの話を聴くって、本当に勉強になりますね!答えは現場にあります。笑
 
サイドにリボンのラインが入ったオンリーワンのデニムパンツが、巨体という欠点を、むしろ魅力に変えてくれるはず!だって足が太くて肉肉しいから、リボンのラインを入れる余地があるので!笑

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筆跡とフォント

米倉涼子主演のドラマと言えば、「私、失敗しないので」の決まりゼリフが有名な「ドクターX」ですが、最近ネットフリックスで「新聞記者」というドラマも配信されました。
両ドラマでの米倉涼子のメイクが全く違っていて、眉毛とアイメイクだけで、こんなにキャラクターの違いを分かりやすく表現できるんだ〜!と感心しているのですが、もう一つ感心しているのが「筆跡の違い」です。
 
米倉涼子演じる主役の、手書きメモやノートが、両方のドラマに出てくるのですが、その筆跡が、両ドラマでは全く違っていて、それぞれの筆跡が、それぞれのキャラクターに合っているのです。
 
米倉涼子本人が書いたものではなく、小道具として用意されたものなのでしょうが、逆に言うと、小道具として制作サイドに気を遣われるくらいに、「筆跡」はキャラクターを表すものなんだなぁと、今さらながら感じました。
 
同様に、最近お問い合わせが増えているのは「フォント」です。
 
・見やすいフォントはなんですか?
・そのフォントで社内を統一するにあたり、論理的な説明はありますか?
・日本国内でも海外でも、汎用性があって使いやすいフォントはなんですか?
 
などなどの、お問い合わせをいただきます。
 
フォントもたくさんありますから、迷いますし、社内で統一するなら、明確な理由が必要ですよね。
 
フォントも、その会社の個性となり、ブランディングになるものですから、合ったものをご提案しています!
 
ちなみに、私の筆跡は、どれもこれも「右上がり」です。
短気でいつも焦っているので、そういうところが筆跡にも表れてしまうんでしょうね〜。汗

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三度の飯より

今日はここ数年で一番の忙しさで、朝5時にチョコクレープを食べて以来、現在夜の8時、ここまで何も食べていません。コーヒーとかは飲みましたが。
 
夕方5時から打ち合わせだったので、そのための資料作成に必死で、お腹は空いていたけど、それどころじゃありませんでした。
 
メイクをするヒマも無く、もうスッピンで良いかと思いましたが、いやいやちょっと待てぃ!捨てるのはまだ早いぃ!と自戒し、とりあえず、メイクした形跡ぐらいは残しました。
 
打ち合わせのお相手は、ものすごく熱心な企業様で、本日の打ち合わせのための資料を作っているそばから、新しいご質問がどんどん送られてくる、みたいな。
 
ご質問をいただけるのは、熱心に向き合ってくださっている証拠なので、本当にありがたいことです。
 
それにお答えしつつ、メイクしてたら、ファンデーションの粉をひっくり返して、デスクが粉だらけになる、みたいな。
 
遅刻だけは絶対に避けないと!と気を付けたら、逆に30分以上も早く着いて、時間余る、みたいな。
 
大変だったけど、今日一日、ずっと「夢中」でした! 

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可愛いくて若いエネルギーをいただきました!笑

まつ毛エクステの「EYELA(アイラ)」様で、カラーエクステンションについての企業研修でした!
さすが美容業界、社員の方全員可愛い!NiziUみたい!笑(そして若い!笑)
 
まつ毛エクステのカラーバリエーションはかなり豊富で、赤やピンク、黄色などもあります。
そういう色を目元に付けたらどういう効果があるのか、お話しさせていただきました。
 
カラーの力で、EYELA様にも、そのお客様の皆様にも、喜びのエネルギーが満ち溢れますように!
 
私は、可愛いくて若いエネルギーをいただきました。不老長寿まであと一歩です。笑

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お仕事のこと 日々のこと

2022年は、もっと社会のお役に立てる自分に

あけましておめでとうございます!

今年は、もっともっと社会のお役に立てる自分でありたいと思います。
 
例えば、子ども達に色の話を伝えたりして、子どもの可能性を広げるお手伝いをし、これからの社会が明るくなる一翼を担えたら良いな!と考えています。

施設や学校など、私がお役に立てる場をご存知の方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただけると嬉しいです!
 
今年の私は、寅年の年女。

実は落ち込むこともよくありますが(笑)落ち込んだ勢いを昇るエネルギーに転換して、明るく前向きにやっていきたいと思います。

皆様、どうぞ宜しくお願い申し上げます!

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