企業理念など
企業理念
色の力でたくさんの人を幸せにする。
ビジョン
色は、すべての人に平等である。
事業ミッション
人やモノの魅力を「色 」で表現し、色でもっと伝わりやすくなる世の中を創る。
色覚特性者がコンプレックスや不自由を感じることのない世の中を実現する。
行動指針
自由と創造性を、独創の力に。
スピード&レスポンス
社名の由来
お客様が、カラーコミュニケーター ®目黒潤のサービスを受けることで、ご自身の魅力に気付き、ご自身を「愛でる」ようになり、その結果、様々な可能性が「芽出る」ようになる、という願いを込めたダブルミーニング(掛け詞)になっています。
また、「メ」「デ」「ル」の一音一音を大切にしたいとの想いから、表記は「MeDeRu」としています。
ロゴマーク
自分を愛せる、その感動を象徴するハート(愛でる)と、そこから広がる、多様な可能性を象徴する双葉(芽出る)を掛け合わせた弊社名をロゴマークに。
紫のグラデーションを施すことで、優雅さと独創力を表現しています。
コーポレートカラー
メインカラー:紫
サブカラー:紺
メインカラーの「紫」について
「紫」は「赤」を混ぜると、チャーミングでセクシーな「赤紫」に、「青」を混ぜると知的で崇高な「青紫」になり、見た目もイメージも変わります。
「紫」の、そんな自由で掴みどころの無いところに魅力を感じて、コーポレートカラーとして採用しました。
また「紫」には、「クリエイティブ」「優雅」といったイメージを演出できる効果もあるので、MeDeRuのブランディングに活用しています。
サブカラーの「紺」について
カラーコミュニケーター®目黒潤は、お客様が「売上アップ」するために、また大勢の中から「選ばれる」ために、研ぎ澄まされた「ビジネスカラー戦略」をご提供しようと真剣です。
「ビジネスカラー戦略」を単なる思いつきや目黒潤個人の感覚ではなく、広く世間に通じるツールとなるように、精度を高めて、特許まで取得しています。
そんな目黒潤の「ビジネスカラー戦略」に向き合う真剣な姿勢を表現できる色は、「紺」です。
「紺」には、「信頼」「誠実」といったイメージを演出できる効果があるので、目黒潤の真剣な姿勢を「紺」で表現しました。
会社のステージをカラーで表現
株式会社MeDeRuの創業期である2013年10月~2020年5月までの約6年半は、起業時に決めたコーポレートカラーとサブカラーを各媒体に使用しておりました。
しかし、せっかく「ビジネスカラー戦略」の会社なので、会社のステージを“色”で表現することにし、2020年5月からは、MeDeRuがその時その時で目指して行くものを表現する、「ステージカラー」を定めることにいたしました。
2020年5月からのステージカラー
水色
黄色
2020年5月からは、上記の2色を株式会社MeDeRuの「ステージカラー」として採用します。
「水色」と「黄色」を選定した理由
「水色」は青空を、「黄色」は光を表現しています。
たくさんの方々に喜んでいただける、世の中にまだ生まれていない“色”のコンテンツを、明るくのびのびと、自由な気持ちで生み出して行きたい。
そんなカラーコミュニケーター®目黒潤の気概を、色で表現しました。
また、「ステージカラー」を定めることをきっかけに、もっともっとたくさんの方々に色の喜びを伝えるべく、目黒潤自身が、ビジネスカラー戦略の「リーダー」として、そしてビジネスカラー戦略の「希望」として、明るくのびのびと活動して行きたい、という気持ちも込められています。
「リーダー」を表現できる色は「青」なのですが、「青」に気持ちの新しさや瑞々しさを加えることで生まれる、「水色」を採用しました。
また、「希望」を表現できる色は「黄色」なので、この2色で、「ビジネスカラー戦略の世界を引っ張って行くこと」を自分の使命としている、目黒潤の気持ちを表現しました。
こちらのコーポレートサイトでも、コーポレートカラーである「紫」「紺」、ステージカラーである「水色」「黄色」を、見出しの色など、要所要所に使用しています。
目指すものに応じた「ステージカラー」
会社が目指すものはその時その時で変わる可能性がありますので、変わりましたら、また違った「ステージカラー」を採用します。
このように、半永久的である「コーポレートカラー」と違って、会社の目指すものに応じて変更できる「ステージカラー」の採用を、「ビジネスカラー戦略」の会社であるMeDeRuが率先して行うことで、皆様にも「ステージカラー」の良さを広めて行けたらと考えています。
「コーポレートカラー」と「ステージカラー」を組み合わせて使用することができるのも、媒体に応じてどちらを使用するかを決めることができるのも、「ビジネスカラー戦略」の醍醐味です。
色覚特性者にも、色の喜びを
誰もが色を楽しめる世の中に
「色の力でたくさんの人を幸せにする。」がMeDeRuの企業理念、「色は、すべての人に平等である。」がMeDeRuのビジョンです。
全盲の方でも色盲の方でも、はたまた色は見えるがセンスに自信が無くても、楽しみながら色を選び、お洋服のコーディネートをしたり、企画書のキャッチコピーに目立つ色を使ったり、食器を選んだり、インテリアをコーディネートできる時代が、カラーコミュニケーター®目黒潤が思い描いている未来であり、できることだと考えています。
特許でアイディアを具体化
目黒潤が思い描いている未来を実現するために、アイディアを具体的にし、特許を取得しています。
視覚に障害があっても無くても、誰もが色を楽しめて、色で不自由を感じることが無い世の中になるように、その願いを、特許やその他の知的財産に込めています。
知的財産の製品化に向けて、日々奮闘しております。
→目黒潤の特許(知的財産)についての詳細はこちら
色覚特性者からいただいた応援
目黒潤は、色覚特性者の方からいただく、実際のご意見を大切にしています。
そんな中、知的財産の製品化に向けて、色覚特性者の方からいただいた応援メッセージを披露します。
ご病気で全盲になった男性からのメール
「視覚障害者のコーディネイトは全員渇望しております。
待ちわびています。
自分でセレクト出来る幸せを早くかみしめたいです。」
先天的に色弱の方からいただいたメール①
「今までは色の判断材料(情報)として、単純に視覚的な情報だけでしたが「色に対するイメージ」や「色の与える影響」を昨日の講演会で学ばせて頂きましたので、有難いことに今までよりも色の判断材料が増えました。
これは、色弱者へとっては大きな救いになると思います。
もちろん、色弱者に限らず色の教養は大切だと思います!!」
先天的に色弱の方からいただいたメール②
「色弱は普段表だっての障害にはなりにくいですが、やはり時々小学生の漢字を知らない帰国子女学生のような恥ずかしい思いをすることもあり、助けがあるにこしたことはないと思います。
先生のご活躍をずっと応援しております。」
動画でも活動
動画でも、「カラーユニバーサルデザイン」の実践を通して、株式会社MeDeRuの企業理念やビジョンをお伝えしています。
どんな場面でも、色で不自由を感じたり、困る人がいないように、ひとりひとりが少しずつでも気を付けることが、引いては、視覚に障害があっても無くても、誰もが、見えやすくなる世の中になると信じて、活動しております。
【決裁率が高い提案書】優秀な「刺客」となってくれる提案書とは?【色遣いのリスクヘッジ】
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