男性中心の企業研修に伺い、研修前にご担当者とご挨拶した時に、必ずと言っていいほど言われる言葉が、
「お手柔らかにお願いします」
です。
これ、線が細ーい感じの、華奢で美人な(ついでに元CAとかの)講師だったら、絶対に言われない言葉だと思います!笑
やはり、元なぎなた部の先鋒で、声出しを頑張っていた私の気迫が、ダダ漏れしてしまうのでしょうか。笑
今までは、そう言われると、なんと応えて良いか分からず、下手くそな愛想笑いでごまかしておりましたが、やっと、ベストな返しを思いつきました!
「こちらこそ!お手柔らかにお願いします!!」
と、ハキハキ明朗快活にお応えしてみようと思います!
リアルやオンライン、メール、ライン、メッセンジャーなど、コミュニケーションの手段が多様化している今の時代だからこそ、自分が発する言葉と、相手とのリズムを大切にしたいなーと思う、今日この頃です。
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コミュニケーション力アップ! 売上アップ! の、ネクタイ・スカーフの色の選び方をお伝えします!
実は、顔と、ネクタイやスカーフなど、顔周りにある色との関係性は、「顔」と「色のイメージ」が同時に伝わる関係性です。
なぜならば、「顔」と「顔周りの色(のイメージ)」は、同時に視野に入るからです。
なので、見せたいイメージに合わせて、同じイメージを持つ色を顔周りに持って来れば、色が私達の魅力や気持ちを代弁してくれて、コミュニケーションがスムーズになります!
例えば、
優しく見せたい時には、「優しい」イメージを持つ色を着る、
ひょうきんな人に見られたい時には、「楽しい」イメージを持つ色を着る、
真面目さを打ち出したい時には、「真面目」なイメージを持つ色を着る、、、
などです。
色のイメージを味方に付ける、誰にでもできる方法です!
これをビジネスシーンに当てはめて考えると、
今日は●●社の▲▲部長と初めてのアポイントだから、誠実さを打ち出したいな、とか、
今日は後輩の悩みを聞いてあげないといけないから、寄り添うイメージで行きたいな、とか、
今日の会議はまとめ役になるぞ〜、とか、
TPOによって自分が見られたいイメージや、演じる役回りは異なって来ると思いますので、その時その時で、最も自分の魅力や気持ちを代弁できる色を顔周りに選ぶと、色が自分を援護してくれて、円滑なコミュニケーションになるように手伝ってくれるのです。
この積み重ねが、「売上アップ」とか「選ばれる」という結果に結びつくのです。
黒を着ている人ってとても多いし、私もよく着ますが、黒以外の色も着ると、色々な自分を演出できて、楽しいですよ♪
自分が自分のプロデューサーです( ^ω^ )
今日の私は、横浜の企業の社長と初面談だったので、【青】で敬意を表しました。
なぜ【青】を選んだか、、、続きは動画から♪
<主催>
嵐山町PTA
<講演タイトル>
色はコミュニケーションツール ~子供のヤル気が出る色彩計画~
<日時>
2017年12月3日(日)10:30~11:40
<場所>
嵐山町役場 町民ホール
<受講人数>
約120名
<受講対象者>
嵐山町PTA、学校関係者(教職員含む)
講演後のアンケートでは、お陰様で「楽しかった」「参考になった」「良かった」というお声を多く頂戴しました!
「ふつう」というお声もチラホラございましたので、もっと多くの皆様にご満足いただけるよう、これからも精進して参ります!
感覚的な領域をとても判りやすく説明してくださり、非常に勉強になった
本日は夫のレッスンに同席させていただき、ありがとうございました。
目黒先生のレッスンは感覚的な領域をとても判りやすく説明してくださり、非常に勉強になりました。
先生のお取りになった色を感覚でカテゴライズさせる特許もとても理にかなっていて、素晴らしいと感じました。
私も最初は夫磨きの助けになればという気持ちでしたが、いえいえ、それよりもっと基本的な一人の大人としてのマナーなど、特別なメッセージがたくさん詰まった2時間で、私自身のために吸収するところが山ほどありました。
先生のおっしゃる似合うのは当たり前、そこからどういう風に自分を素敵に表現するか、色は人と人とを結ぶコミュニケーション手段だと言う言葉がとても心に響きました。
一年前のザ・ニッポンのサラリーマンだった夫と今目黒先生にご指導いただいている夫とでは、まるで別人というくらい印象が変わってきたと思います。
目黒先生とご縁をいただいて、夫がどんな魅力的な商品に変化していくのか、とても楽しみです。