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お仕事のこと

ピンポイントで「紫」が来た!

横浜市の自宅から川崎市のアトリエまで、チャリ爆の日々です🚴‍♀️(本気の爆走で15分)
途中、すごく混む交差点があって、今日は信号待ちしている間に、2回信号が変わりました。
 
2回目の赤ですごく待ったのですが、チャリで待っているすぐ横に、いろんな「紫」の花々が。
 
「紫」はうちの会社のコーポレートカラーなんですが、実は起業して8年間「なんとなくこの辺の紫」っていう感じで使っていて「紫の中でも、この紫!」ってキメ打ちしていませんでした。
 
人さまの会社のコーポレートカラーはキメ打ちしているのに、自分の会社は適当にしているのはおかしいよねって、つい先週思い立って、数ある紫の中から、うちならではの「紫」をキメ打ちし、WEBサイトや名刺など、作り替えているところだったので、今朝「紫」が横に寄り添ってくれたのは、神様からのメッセージだと思いました!
 
こんなピンポイントで「紫」をマジマジと見るなんて無いですからね!
1秒でもズレていたら、見えない景色です(私のチャリ爆、男子高校生をゴボウ抜きするくらいに速いんです)
 
些細なことだけど、神様からのメッセージだと思ったらテンション爆上がりで、さらにチャリ爆しました(でも膝にくるから立ち漕ぎはしない)

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お仕事のこと

ブランド構築の名脇役が「色」です

コーポレートカラーを選ぶ時、ブランドカラーを選ぶ時、私は、必ず、か・な・ら・ず、取材します!

それは色は、ブランドを表現する手段のひとつなので、ブランドを構築するための「源泉」を見ないことには、その手段も使えないからです。

「源泉」とは、お客様の「ビジョン」です。

色が主役なのではなく、主役はお客様の「ビジョン」で、色は主役を盛り上げる名脇役です!

なので、仮にお客様の職種が同じだとしても、ビジョンが違えば、選ばれてくる色は違います。

また仮に「赤」という色が選ばれたとしても、どの赤になるかは、お客様のビジョンによって異なります。

現場取材は、私にとって、お客様の「ビジョン」を五感で感じ取ることができる貴重な場です。

そんな私の取材から、ブランド構築の名脇役となる色を選定するまでを、マンガにしてみました!

マンガ制作にあたり、大きなヒントをくださった『「龍使い」になれる本』の著者であり、ベストセラー作家でいらっしゃる大杉日香理さん、私のわがままに辛抱強くお付き合いくださってステキなマンガを描いてくださった漫画家の稲川久実さん、そして取材シーンにモデルとして登場してくださった大好きなお客様の方々、本当にどうもありがとうございました!

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お仕事のこと

書籍もコーポレートカラーで彩る!

私のお客様の、株式会社Blanche代表取締役社長 穴沢有沙様が、初めての書籍出版で、ご本のタイトルや中身に、私が選んだコーポレートカラーを使ってくださいました!

穴沢社長の株式会社Blanche様のコーポレートカラーを選定させていただいたのが、2019年。

それからそのコーポレートカラーを使って、ロゴマークも創らせていただき、クリニックの内装の色としても使っていただき、この度、初めての書籍のタイトルや中身にも使っていただきました!

会社の歴史とともに使っていただき、本当に嬉しいです!!


そして、ものすごく、ものすごく、嬉しいのが、それをわざわざ穴沢社長がお知らせくださることなんです!!

穴沢社長が、私が大喜びするであろうと想像しながら、メールをくださることなんです!!

ビックリ嬉しいメールです!!

コーポレートカラーには、企業の魅力をガッツリ詰めます。

だから、真剣に、真剣に、選びます。

選び終わった後、この色で良いのか、一旦、わざと疑います。

それで「どこからどう見ても、絶対に間違いない!」と思える色をご提案します。

だから、どこにでも、色んなところで、堂々と使っていただくことができます♪

コーポレートカラー選定、大好き!!

これにかけては、私、天才だと思います!!笑

穴沢有沙様のご本はこちら!

歯科医師&歯科衛生士のための マウスピース矯正入門

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お仕事のこと

お客様の喜びの一翼を担う

ロゴデザインもやっています!
ロゴは企業の「顔」なので、なに色にするか、どんな形にするかは、ものすごーーーく大切です!
 
私は絶対に現場に取材に伺います!
“現場のにおいを嗅ぐ” ことがとても大切だと感じています!
 
経営者との打ち合わせは、「経営者目線」でしか語られないので、材料としては足りないのです。
箱に例えると「うちは厚紙の箱です」とか「うちは金属の大きな箱です」ぐらいのレベルです。
箱の中に何が入っているのかは、やっぱり「現場」を「自分の目」で見ないと、ロゴの色も形も責任もってプロデュースできない、というのが私の信念です。
 
この度、株式会社Brilliance様のロゴデザインをさせていただきました!
 
株式会社Brillianceの代表取締役社長でいらっしゃる穴沢有沙様は、以前、株式会社Blancheという会社を立ち上げられていて、この度の株式会社Brilliance様は、2社目の立ち上げです!
 
すごい!!すごすぎる!!!
 
そして2社とも、コーポレートカラー選定及び、ロゴデザインを弊社にお任せいただいております!
 
株式会社Brilliance様のロゴは、キャッチコピーも組み合わせました。
 
こちらのキャッチコピーは、私が土台を考えて、そこに穴沢有沙社長がビビッ!とくる言葉を当てはめていただいた、二人の合作です★
 
お客様の売上が上がったり、選ばれたりする一翼を、弊社が担えるのは、最高の幸せです!!

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お客様たちのお声 セッション・レッスン系

素敵なカラー&ロゴ

コーポレートカラープロデュース

ロゴデザイン

50代女性経営者

目黒さんにお願いして本当に良かったなあってすごく思っています。
色々ありがとうございました💕
素敵なカラー&そしてロゴも嬉しいです。

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お仕事のこと

最高の喜び

奈良県の株式会社ソルベラノ様のコーポレートカラープロデュースをさせていただきました!

ソルベラノ様の畜舎と店舗の両方を見学させていただき、感じた魅力をメインカラーとサブカラーに詰め込んで「コーポレートカラー」としました。

そしてその「コーポレートカラー」で、ロゴのデザインも行いました。

色ひとつとっても「なぜ、この色なのか?」という会社やブランドのストーリーがあります。

そのストーリーを浮き彫りにして光を当て、お客様に喜んでいただくことが、私のお仕事です。

コーポレートカラーを選定して、ロゴをデザインすると、お客様がご自分の会社の魅力を自覚して、ご自分のブランドをもっと好きになってくださいます。

それがもう、最高なんです!!


Order made

*ヒストリカルカラープロデュース

コーポレートカラー選定
マガジンカラー設計

企業のブランドストーリーを「色」と「キャッチコピー」で見える化。

ロゴマークや看板の色などに。

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日々のこと

新しい夢誕生!!

お陰様で、6月18日に、47歳になりました!
お祝いのメッセージをくださった皆様、どうもありがとうございました!
 
誕生日前後は、心身共に不調で、ついでにスマホも壊れ、落ち込んでいました。
 
しかし、色々あっても、企業や人の魅力を色で表現することが大好きで、それをお仕事にできていて、毎日そのことばかり考えていられる私は、とても幸せだなぁと思うことができました。
 
基本に立ち返り、「色の力で、喜びと安心をご提供する」という理念を、大切にあたため直したいと思います。
 
そう考えていたら、新しく「夢」(目標)ができました。
 
贅沢にも2つあります。笑
 
1つ目は、電車の色のオファーをいただけるようになりたいです!
 
2つ目は、今まで、私がコーポレートカラープロデュースをさせていただいた企業様のコーポレートカラーの、展示会をやりたいです!
美術館みたいなカッコいい空間に、企業ごとにブースをつくって、コーポレートカラーと、その色を選定するに至ったストーリーを展示するのです!
 
この2つの夢を掲げて、心機一転、やっていこうかなと思います。
 
皆様、これからも、どうぞ宜しくお願い申し上げます! 

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お仕事のこと

日経新聞のブランディング

スマホでニュースを見る時は、SmartNewsで見たり、日経新聞電子版で見たりです。
 
それぞれに良いところがありますが、日経新聞はブランディングがしっかりしているなー、さすがだなーと思います。
 
私は前職で企業の宣伝の仕事をしていまして、新聞の誌面広告も作っていましたが、日経新聞のカラーの全面広告の広告費用は、日にちを指定して定価で発注した場合、1日で<数千万円>でした。
 
どの新聞よりも高いし、1日でその金額が吹っ飛ぶと思ったら責任重大で、ド緊張しながら誌面広告を作っていたのを思い出します。
 
そういう「他の新聞には無い敷居の高さ」が、日経新聞にはあるなーと感じていましたが、電子版の有料会員になる時に、わざわざ電話確認があるのには、ビックリしました!(法人会員だけかもしれませんが)
 
スマホで必要項目を入力して、決済用のカード番号も入力しているのに、後日、担当者から電話がかかって来て、契約内容を確認されるんですよ。
 
そういうのって、「スマホで全部完結できる気軽さ」とはかけ離れたところにありますが、それでもそれをやるっていうのが日経新聞で、それもブランディングなんでしょうね。
 
極めつけは、「色」です。
電子版の画面の「色彩設計」です!
 
特に、すごいなぁ、さすがだなぁ、と思うのは「図版の色」です。
 
ボタンや見出しの色はちゃんと統一されていても、図版になると、いろんな色を使ってしまい、せっかくの誌面がうるさくなりがちになるのは、どんな媒体でもあることなのですが、日経新聞電子版は、カ・ン・ペ・キ!!
 
図版も含む画面全体が、メインカラーは紺、サブカラーは濃紺と水色で統一されているんですよ。
 
「紺」は「知性」や「気高さ」を表現する色ですので、この色をメインカラーに選んだのは納得ですが、ブランディングとして、いろーーーーんなところに気を配っていて、その一環に「画面の色彩設計」っていうやり方が、高いブランド価値を構築するのだと思います。
 
武器は色だけじゃない。
でも、色も武器にしている。
 
抜け目なくやるブランディング。
さすがですね!!

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お仕事のこと

色オタクです!

コーポレートカラーの色校風景。
一見同じ色でも、色の調合を1%ずつ変えていき、どれが一番良いか、チェックします。
屋内で見たり、外に出て、自然光の下で見たり。
 
しつこい色オタクの世界ですが^^; お客様の歴史の一部に関わらせていただいているので、絶対に妥協はしません!
 
その企業の悲哀も喜びも、苦労も楽しさも表す、ただ一色を見つけます!

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お仕事のこと

歴史の一翼を担う色

私は歯医者さんのお客様がとても多いのですが、今日はコーポレートカラー選定のインタビューで、外丸浩行先生の「うさぎ歯科クリニック」(埼玉県東松山市)にお邪魔しました!

外丸先生はとてもあたたかいお人柄で、私はインタビュー中、フニャフニャに笑い崩れていました。笑

患者さんに大人気なのも、分かるなぁ。

コーポレートカラーは、看板やリーフレット、お名刺などにお使いいただけますが、私が選んだ色たちが、「うさぎ歯科クリニック」様の魅力発信のお手伝いをできたら、とても嬉しいです♪

外丸先生の情熱と将来の構想、しかと受け止めました!

「うさぎ歯科クリニック」様の歴史の一翼を担う色をご提案します!