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お客様たちのお声 カラーコード・デザイン系

マニュアルがかなり役に立った

プロダクトデザインプロデュース

営業部資料作成担当者

マニュアルがかなり役に立った。
マニュアルをいただけたことで、全社で同じものを共有できて、社内共有の手間が省けた。

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お客様たちのお声 カラーコード・デザイン系

きれいなロゴでとても気に入ってます!

コーポレートデザインプロデュース

経営者

30代男性

目黒先生のことは120%信頼してます!
待ちに待っていましたので、とても嬉しいです。
きれいなロゴでとても気に入ってます!

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お客様たちのお声 カラーコード・デザイン系

潤さんにお願いして本当に良かった

コーポレートデザインプロデュース

経営者

50代女性

潤さんにお願いして本当に良かったなあってすごく思っています。
色々ありがとうございました!
素敵なカラー&そしてロゴも嬉しいです。

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お客様たちのお声 カラーコード・デザイン系

期待以上!

<歯科限定>クリニックデザインプロデュース

院長

50代女性

期待以上!
私の眠っている部分をツンツンしてもらえば良いと思っていたら、まるごと使えるじゃん、こんなに考えてくれるんだ、まるごと私なんだって思いました。

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お客様たちのお声 セッション・レッスン系

私はどこまで輝けるんだろうと自分が楽しみ

経営者外見コミュニケーション®プロデュース

潤さん、半年間本当にありがとうございました。
潤さんといると心が洗われるようです。
とっても癒されます。
そして、潤さんと一緒にいると世界が広がって、私はどこまで輝けるんだろうと自分が楽しみでしょうがないです。
どこまでレベルアップするのか予想がつきません。

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お客様たちのお声 セッション・レッスン系

目黒さんのアドバイスには本当に助かりました!

経営者外見コミュニケーション®プロデュース

洋服選びは苦労してましたし、迷子でしたので、目黒さんのアドバイスには本当に助かりました!

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お客様たちのお声 セッション・レッスン系

インスピレーションが冴える

経営者ブランド確立プロデュース

いつもアイデアをたくさんくださり、ありがとうございます。
目黒さんに会うと元気をもらうし、インスピレーションが冴える感じで、定期的にお会いしたくなっちゃいます!

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お客様たちのお声 セッション・レッスン系

目黒先生のブランディングの腕前を垣間見た

経営者ブランド確立プロデュース

長い時間色々とありがとうございました。
本当に色々とやって頂きましたので、目黒先生のブランディングの腕前を垣間見たような思いです。

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カラー戦略マガジン

カラー戦略マガジン012:隣の花は赤い ~比較検討していただくプレゼン資料~

あなたの「選ばれ力」をアップします!

特許取得の色彩設計師® 目黒潤の「カラー戦略マガジン」を開いてくださり、どうもありがとうございます!

こちらのマガジンでは、古来から伝わることわざや慣用句から「色」が入っているものをピックアップし、現代のカラー戦略で読み解いていきます!

あなたの日々の生活や、ビジネスシーンに活かしていただき、「選ばれ力」をアップしていただけたら、とても嬉しく思います!

色彩設計師® 目黒潤

本日のお題

隣の花は赤い
(となりのはなはあかい)

こちらのことわざの意味は・・・

他人のものは何でもよく見えて、うらやましく思うことのたとえ。また、他人の持つ珍しいものをすぐに欲しがることのたとえ。

(出典:「故事ことわざ辞典」)

だそうです。

「隣の芝生は青い」と同じ意味ですね!

今回は私の暗い過去を暴露しながら、比較検討していただくプレゼン資料の色づかいについてお話したいと思います。笑

「嫉妬」から学んだ隣との距離感

(2021年4月7日配信の「カラー戦略マガジン」より)

私が新卒の時に就職活動を間違えて、「てめぇ」とか「きさま」と罵倒される超ブラック企業に入社してしまったことは、以前のマガジンでも書きましたが、その時の私は、毎日毎日苦しかったです。

投資用不動産の営業をしていたのですが、通勤の電車が10分遅れるだけでも「イヤッホーーー!!!」と雄叫びをあげて喜んでしまうぐらいに、会社に行くのが嫌で嫌でたまりませんでした。

嫌な理由のまず1つ目は、鬼上司に「てめぇ、数字持って来いよ!帳尻合わせろよ!会社に養われてんじゃねーぞ、ゴラァ!」と怒鳴られていたことです。

そして2つ目は、同期で、ペラペラペラペラ、流暢に喋れる男性がいて、彼は契約もたくさん取って来ていたので、対して喋れない私は、その男性のことが羨ましくて仕方なくて、嫉妬していたことです。

「嫉妬」って、ものすごく苦しい感情ですよね。

強烈な自己否定とセットだから、苦しいんでしょうね。

ちなみにその男性は、幼少期に子役でコマーシャルに出たこともあったそうで、甘い顔立ちをしていました。

そしてその甘い顔立ちを活かして、大の女好き・ナンパ好きで、まだ20代前半だというのに、60代の女性とお付き合いしたりもしていました。

変態ですね。笑

口説いて、相手を振り向かせる過程が楽しいのだそうです(※注 私はただの同期でした。笑)

お客様との商談もそのノリで、お客様が断っているのに、色んな言い回しをして、軽く4、5時間は粘り、最終的にはお客様が根負けして契約するということもザラでした。

私はそんなに喋れる方ではなかったですし、お客様に断られると、粘らずに引き下がっていましたし、営業としては地味だったので、自分に無いものをたくさん持っている彼に嫉妬するだけでなく、自分のことを最低最悪のダメな奴だと思っていました。

こんなに嫉妬の感情に苛まれて、自己否定をして苦しい想いをしたのは、その彼が「同期」という近い存在だったからだと思います。

例えばこれが先輩だったら、すごいなー!と尊敬の念を抱くだけで、嫉妬にはならなかったと思います。 

つまり、距離が近いと「比べやすい」ということなんですね。

「隣の花は赤い」も、隣だから色がハッキリ鮮やかに分かるけれども、「山の上の花」とか「道の向こうの花」だったら、色は分からないかもしれないし、分かったとしても、風景の一部として視界に入るだけで、そこまでまじまじと見ないですよね。

ということで、今回は「比較検討していただくプレゼン資料を作成する場合に、効果的な色づかい」についてお伝えしたいと思います!

例えば、プランAとプランBを比較しながらご提案したりしますよね?

その時に、どんな色を使ってお相手にご説明すると、ダイレクトに、スピーディにお相手に伝わり、お相手が比較検討しやすいか、というお話です!

※注
あくまでも、同等に比較する場合のお話です。
あきらかに差をつけて比較したい場合は、今回のお話は当てはまらない場合もありますので、ご注意くださいね。

2つを比較検討していただく場合

プランAとプランBを比較する場合は、断然、「赤」と「青」で比較すると、相手にダイレクトに、スピーディに伝わります!

理由は、「赤」と「青」で正反対を意味しているものが、世の中に溢れているからです。

トイレのマークしかり、赤青鉛筆しかり。。。

なので人は、「赤」と「青」を見ると、潜在的に「反対のもの」と捉えます。

ですので、パワーバランスが同等の2つのものを、平等に比較する際に、「赤」と「青」はこの上ない良きライバルになります。

あ、プレゼン資料の雰囲気で、鮮やかな赤と青は強過ぎる、ということでしたら、「ピンク」と「水色」でも良いですよ!

「ピンク」と「水色」は、「赤」と「青」の親戚ですから。

3つを比較検討していただく場合

プランA・プランB・プランCの3つを比較する場合は、「赤」「青」「緑」で比較すると、相手にダイレクトに、スピーディに伝わります!

色の正体は光なのですが、光の波長の種類により、色としての見え方が変わって来ます。

例えば、「赤」は長波長、「青」は短波長、「緑」は中波長、といった具合です。

つまり、色の違いは波長の違いなのですが、「赤」と「青」と「緑」はそれぞれの波長が1色ずつ出ていて、バランスが良いんですね。

なので、それぞれの個性はありつつも、3色が平等に目に入ってきます。

この「平等に目に入る」ということが、ポイントです!

3つのものを平等に比較検討いただきたいプレゼン資料を作成する際、「赤」「青」「緑」を使うことは、大変有効ですので、是非、使ってみてくださいね。

この「赤」「青」「緑」は「RGB」とも呼ばれ、「光の三原色」とも言われる、色の世界では代表的な3色です。

あ、先ほどの「赤」と「青」と同じで、「ピンク」と「水色」と「黄緑」のように、元の色の個性を残しつつ、トーンを明るくすることは、もちろんOKですよ!

4つを比較検討していただく場合

プランA・プランB・プランCに、さらにプランDもあり、4つで比較する場合は、なに色が良いと思いますか?

よくある答えは「赤」「青」「緑」「黄色」です。

違います。笑

正しい答えは「赤」「青」「緑」「紫」です!

ここに「紫」が入って来るなんて、きっと予想外ですよね!

理由は、「赤」「青」「緑」は前述の通り、「光の三原色」とも呼ばれ、それぞれに個性が強く、色の世界では代表的な3色です。

であるならば、その3色に対抗できるぐらいの個性の強さを持つ色じゃないと、4つを比較した時に、同等に見えなくて3色に負けてしまうんですね。

その点、「紫」は強いです。

めっちゃ強いです。

だって、虹の一番下の色は、なに色か分かりますか?

そう、「紫」なんですよ!

どうして「紫」が一番下に来るかと言うと、「紫」はパワーが強過ぎて真っ直ぐに伸びず、強い角度の弧を描いてしまうのです。

つまり、「紫」はやんちゃで、はねっかえりの、じゃじゃ馬だということです!笑

なので、一番角度のきつい、一番下のラインとして、虹を構成する一色になっているのです。

他にも理由はありますが、こちらが、4つのものを平等に比較する時に「赤」「青」「緑」「紫」が適している代表的な理由です!

この4色を使うと、色の重鎮が出揃ったようになり、重厚感あるプレゼン資料になりますよ。

是非、使ってみてくださいね!

本日のカラー戦略的結論

隣の花が赤ならば、うちの花は、なに色にしよう?

現代のカラー戦略で読み解いた「まとめ」

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カラー戦略マガジン

カラー戦略マガジン011:亭主の好きな赤烏帽子 ~コミュニケーション力の高い色~

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特許取得の色彩設計師® 目黒潤の「カラー戦略マガジン」を開いてくださり、どうもありがとうございます!

こちらのマガジンでは、古来から伝わることわざや慣用句から「色」が入っているものをピックアップし、現代のカラー戦略で読み解いていきます!

あなたの日々の生活や、ビジネスシーンに活かしていただき、「選ばれ力」をアップしていただけたら、とても嬉しく思います!

色彩設計師® 目黒潤

本日のお題

亭主の好きな赤烏帽子
(ていしゅのすきなあかえぼし)

こちらのことわざの意味は・・・

主人が好きなものなら、たとえそれが風変わりなものであっても、家族は調子を合わせて従わねばならないというたとえ。
烏帽子は黒塗りが普通であるが、一家の主人が赤い烏帽子が好きだと言えば、それが奇妙なものであっても家族はそれに従わねばならないという意味から、主人が無理を言っても家族が同調して合わせるべきという、昔の家制度からできたことわざ。
「烏帽子」とは、成人男子が用いた帽子のこと。黒塗りが普通だった。

(出典:「故事ことわざ辞典」)

だそうです。

こちらのことわざを、私は初めて知りました!
勉強不足ですみません。汗

昔の家制度って、それだけ絆が強かったってことですよね。

今回はこの「絆の強さ」をヒントに、「コミュニケーション力が高い色」代表的な2色をご紹介していきたいと思います!

コミュニケーション力が高い色 その1
人なつっこい「オレンジ色」

(2021年3月31日配信の「カラー戦略マガジン」より)

私は図体がデカく、気の強そうな顔つきをしていますので、初対面の方に「生意気」とか「怖い」と思われる傾向にあります。

お姫様抱っことか、壁ドンとか、絶対にしてもらえないポジションにいます(まぁ、もういいですけど。。。)

どうしてそんなことが分かるかと言うと、初対面なのに荒々しく接するお相手の態度で「私が生意気そうだから、攻撃したいんだな」と感じます。

それから、後から仲良くなったお相手に「こんなに冗談を言う人だとは思わなかった!」と言われる時もあるので、良くも悪くも、「生意気」「怖い」という雰囲気を醸し出しているんだなーと、淡々と自覚しています。

自覚してからは、スーツに「オレンジ色のスカーフ」を合わせて、初めての面談に臨んでいます。

「オレンジ色」って、「友好的」とか「親しみやすい」という感情を相手に抱かせる、コミュニケーション力がとても高い色なんですよ!

なので私のように、固い雰囲気をバリバリに出してしまっている方は、オレンジ色のネクタイ、オレンジ色のスカーフ、オレンジ色のインナーなど、顔と一緒に見える範囲に(←ここは超重要!)「オレンジ色」を持って来ると、人なつっこく、楽しげな雰囲気を醸し出すことができて、雰囲気がやわらかくなるなので、おススメです!

それから「オレンジ色」は、その「友好的」「親しみやすい」という雰囲気から派生して、チームワークを高める効果もありますよ!

上にレスキュー隊の画像が載っていますが、オレンジ色のユニフォームで統一されていますよね。

チームで1つの目的に向かって努力する時に、オレンジ色は、チームメンバー各々の「友好的」「親しみやすい」という気持ちを高めてくれますので、結果として、チームワークが高まり、目的を達成しやすくなります!

なにかのイベントの時に、オレンジ色のユニフォームをお揃いで作るとか、プロジェクトのアイコンをオレンジ色にしたりすると、みんなの気持ちが1つになりますよ!

コミュニケーション力が高い色 その2
根回し上手な「緑色」

緑色を見ると自然の森や林を連想する方が多いので、「クリーンなイメージ」を醸し出すことができます。

そのため緑色は、行政機関や病院の、ロゴマークやパンフレットのメインカラーに使われていることが多いです。
選挙のポスターでも、よく使われていますね!

しかし私は、そんな緑色は、実は食えないヤツだと睨んでいます。笑

なぜならば、上述の「クリーンなイメージ」の裏側に、緑色しか醸し出すことができない「調和」というイメージを湛えているからです。

緑色を連想させる森や林と人間は共生していますので、その「共生」から派生して、「調和している」という感情が、緑色が多くの人に抱かせる感情の根底に流れています。

裏側で「調和している」という感情が支えているからこそ、「クリーンなイメージ」も生まれるってもんです。

調和していなかったら散らかったイメージになり、「クリーンなイメージ」は生まれませんからね。笑

なので緑色は、この「調和パワー」を使って、グイグイと説得するわけではないのに、なんとなく相手を納得させてしまうことができる色です。笑

反対意見が出たとしても、真っ向から戦わずに、まぁまぁ…という雰囲気でやり過ごして、いつの間にか全体をまとめてしまうことができる、デキるヤツです。

無言なんですが、根回し上手な緑色さんです。笑

そんな緑色さんは、反対意見が出そうな新規プロジェクトを提案する、プレゼン資料のメインカラーに使うと良いですね!

緑色がお相手と自分の「調和」を図ってくれ、反対しそうなお相手の気持ちを鎮めてくれます。

「調和パワー」を使って、あなたも私もみな仲間!人類皆兄弟!とやってくれるわけです。

そして、こんなに根回し上手なのに、ズルいイメージが全く無く、むしろ「クリーンなイメージ」なのも、緑色の成せる業です!

私も、緑色は「食えないヤツだなー」と思いながらも、大好きな色です!いつの間にか、緑色に、まぁまぁ…と取り込まれてしまっていますね。笑

本日のカラー戦略的結論

亭主も仕事も、色はコミュニケーション力

現代のカラー戦略で読み解いた「まとめ」

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●「カラー戦略マガジン」*オンラインでの隠しワザ付き*…2本

●「お仕事がはかどるインテリアの色」…1本

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