ピン!と来たので、横浜港を一望できる「横浜総鎮守 伊勢山皇大神宮」にお参りし、真っ赤な「安産御守」を買いました!
この「赤」を見た瞬間に「あっ、このお守りだ!」と思いましたが、赤ちゃんを産みたいわけではないです。笑
お客様に喜んでいただけるアイディアを、もっともっと生み出したいなと思ったのがひとつ。
(安産のお守りには、出産だけでなく、アイディアを生み出すご利益もあるそうです)
それから、私自身が「生まれ変わる」時期に来ているから、このお守りが欲しくなったんだなぁと感じたのがひとつ、です。
何屋か分からない起業はイヤだったので「色」からできるサービスだけに絞って、8年経ちました。
副業的な他のサービスを展開するお誘いをいただいたこともありますが「色」のことを考えるのに夢中で、他のことをする余裕なんて無く、お断りしたら、人間関係が壊れたことも何度かあります。
だけど「色」を徹底してやって来たからこそ、お客様の「源泉」を見る目が養われました。
お客様の世界観やブランドを表現するには、お客様の「源泉」を見ないと表現できませんが「源泉」をしっかり見ることができれば「色」だけでなく、キャッチコピーなどの「文章」も生み出すことができます。
なので今後は、
お客様の世界観やブランドを見える化できる「色から広がる、色だけじゃない世界」をお客様にご提供して、もっともっと喜んでいただける人になります!
と、伊勢山皇大神宮の神様に宣言して来ました。
目標は「肉のハナマサ」です!
「肉のハナマサ」には、お肉だけでなく、お魚やお野菜も売っていますが、お肉で信頼を築けているからこそ、お魚やお野菜も信頼されて「肉だけじゃない、一般人も買える業務用スーパー」として人気を博していると思いますので。
私も「色を選ぶ目」で信頼されて、その「目」は色だけじゃなく、文章やデザインなどの、お客様の世界観やブランドを見える化する全てに通ずる「信頼できる目」なんだと、評判の人になります!
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それがヴィヴィアンなんで!
私は個性的な服が好きで、ヴィヴィアンとかサカイの服をたまに見に行くのですが、先日ヴィヴィアンで、胸のところがハート型の窓みたいにポッカリ空いているブラウスを勧められました(^_^;)
ボタンを全部閉めると、ちょうど胸の谷間が、ハート型の窓から見えるというデザインでした(^_^;)
試着した瞬間、うっ。。。と思いましたが、外から店員さんが、どうですかぁ?と言いながら待ってくださっていたので、一応その姿で試着室の外に出て、
「やっぱりこんな風に胸の谷間が見えるのは恥ずかしいよ。私もう、47歳だしね」
って言ったら、店員さん、なんて返してきたと思います?
「それがヴィヴィアンなんで!」
って言い切ったんですよ。
年齢とか立場とか常識とか、貞操すらも関係無い?(笑)自分が好きならそれでいいじゃん!みたいな
「それがヴィヴィアンなんで!」
とのお言葉に、そうだよなぁ、それが「ブランドを築く」ということで、だからこそ根強いファンもいるんだなぁと、ものすごく納得してしまいました。
「好きにならせる」「ファンになってもらう」っていうことは、一方は「あなたのこと、嫌いです」と言う人も現れるくらいに、
★強烈な個性★
ということですもんね。
で、結局私は、そのハート型の窓から胸の谷間が見えるブラウスは、買いそうになったんですけど、やっぱり買わず(笑)他のものをたくさん買いました。
そしたら●万円以上のお買物をしたお客様にプレゼントしているというアイマスクをいただきまして、お昼寝の時に、これとても重宝しています(*´ω`*)
sacaiのエコバッグ
常連の人にだけ配っているそうですが「エコバッグ」と呼ぶにはあまりにオシャレな手提げ袋です(≧∇≦)
既成の袋にブランド名をプリントするだけだったり、いかにも「粗品風」の袋じゃないところが、sacaiのすごいところだと思います。
「sacaiのエコバッグ」としてデザインされていますものね。
sacaiのこういうところが好きです。
私も見習います!
エッジの効いたお洋服が大好き
なんだかんだ言って、私はお洋服が大好きなんだなーと思います。
センスの良い無名ブランドを自分の足で発掘して…とは全く思わないし、お洋服を買いに行っても、買い終わったらさっさと帰りたくて、ブラブラとウインドウショッピングを楽しむなんてことはしないので、私は洋服には興味が無くて、色に興味があるから、こういう仕事を自分で始めたんだなーと思っていましたが、違いました(;^_^A
やっぱり、エッジの効いたお洋服が大好きです!
色が綺麗なお洋服も大好きです!
さらにもいっちょ、巨大な私が入るお洋服を作っているブランドは大好きです!!笑
sacai大好き!
そんな私は「sacai」のお洋服が大好きです!
私の出しているキビシー条件を、ほぼクリアしてくれますから。
丸の内に合わないsacai
今日は色の綺麗なお洋服を求めて、丸の内のブランドショップを一通り見て回りましたが、ほとんどのお店の店員さんが「いらっしゃいませ」と言ってくれなかったです。
今日も私は「sacai」を着ていたので、明らかにテイストが違うと分かり、お客さんじゃないと判断されたのでしょう。
丸の内は綺麗めOLさん御用達のショップが並びますから、違うのでしょうね。
試着してみたいお洋服はありましたが、店員さんの態度に気分も萎え、結局また銀座三越の「sacai」に行きました。
そしてさんざん試着した挙句に、深紅のスカートを買いました。
一流ブランドの信念を纏う
私をいつも虜にするsacai。
ハッキリ言って、お値段もわぁお!という金額です(;’∀’)
しかし、しょーがない、これだけ可愛かったらしょーがない、頑張って働くよ!と思わせてしまうsacaiの魅力も威力もすごい。
「ブランド」ってこういうことなんでしょうね。
「一流」ってこういうことなんでしょうね。
値札を見て、そうか…そうなのね…そう来たか…って思いながらも「買う」って決めさせられますからね。
「sacai」ってデザインも色も研ぎ澄まされていますが、高品質なことに誠実で、以前、毛玉ができやすい商品を市場に出してしまってからそれに気付き、自主回収したという話を聞いたことがあります。
一流だから、自分の仕事に自信があるからこそできる、エンドユーザーへの寄り添い方だと思いました。
私もそうありたい。