プレゼン資料カラー戦略研修
研修受講者
「色は情報、同じ情報は同じ色で整える」というワードが耳にのこり目黒先生のアドバイスも秀逸で勉強になりました。
「色は情報、同じ情報は同じ色で整える」というワードが耳にのこり目黒先生のアドバイスも秀逸で勉強になりました。
新しい知識を得ることが出来たことと、プレゼンができたことがすごく貴重な時間になった。
今日はここ数年で一番の忙しさで、朝5時にチョコクレープを食べて以来、現在夜の8時、ここまで何も食べていません。コーヒーとかは飲みましたが。
夕方5時から打ち合わせだったので、そのための資料作成に必死で、お腹は空いていたけど、それどころじゃありませんでした。
メイクをするヒマも無く、もうスッピンで良いかと思いましたが、いやいやちょっと待てぃ!捨てるのはまだ早いぃ!と自戒し、とりあえず、メイクした形跡ぐらいは残しました。
打ち合わせのお相手は、ものすごく熱心な企業様で、本日の打ち合わせのための資料を作っているそばから、新しいご質問がどんどん送られてくる、みたいな。
ご質問をいただけるのは、熱心に向き合ってくださっている証拠なので、本当にありがたいことです。
それにお答えしつつ、メイクしてたら、ファンデーションの粉をひっくり返して、デスクが粉だらけになる、みたいな。
遅刻だけは絶対に避けないと!と気を付けたら、逆に30分以上も早く着いて、時間余る、みたいな。
大変だったけど、今日一日、ずっと「夢中」でした!
目黒潤が書いている「あなたの『選ばれ力』をアップする!カラー戦略マガジン」、お陰様で大好評です!
古来から伝わることわざを、現代のカラー戦略で読み解く!
大勢の中から、あなたが選ばれるための色の力を、無料メールマガジンにてお届けしています。
お客様に膨大な量の資料を提出する、とある企業の資料のフォーマットを作っています。
資料の見出しや本文、図版やグラフの、色や大きさ、位置などを決めています。
資料がその企業の命であり、資料を整えることが、その企業にとって最大級のブランディングになるからです。
コンペに勝つ資料を作れるようになりたい、プレゼンに強い資料を作れるようになりたい、というオーダーは普段からよくいただきます。
しかし今回は、
「カッコ良い資料にして欲しい」
と言われました。
私がいくら精魂込めて資料のフォーマットを作ったとしても、それが社内に馴染んで、社員の方々に使っていただけないと、意味がありません。
なので今回は、社員の何名かの方々に、資料に対する想いをインタビューさせていただきました。
私はインタビューの時は聞き役に徹しているのですが、20代男性とのインタビューの時に話が途切れて、シーン…となりました。
黙っていたら、
「あの、、、やっぱり僕ら、カッコ良い資料にしたいんですよ」
とおっしゃってくださいました。
これこれこれ、これですよ!
実際に資料を作成する現場の、魂の声!
やっぱりそうですよね!
ダサい資料なんか出したくないですよね!
カッコ良い資料を出して、
カッコ良く報告して、
カッコ良く議論して、
カッコ良く合意にしたいですよね!
「カッコ良い資料」はどうやったら作れるのか?
そもそも「カッコ良い」ってなに?
…ということで「カッコ良い資料のフォーマット」鋭意作成中です。
いつも、お客様と喜びを分かち合いたいと考えています。
一般社団法人 日本商工倶楽部さんは、昭和8年に元日本銀行総裁の提唱により発足した団体です。
そういう由緒ある団体なので、会員企業も堅実で歴史ある企業ばかりで、変化が激しいこの世の中の一方で「歴史と気品」は崩しちゃダメなものなんだ、と思わせてくれます。
会員企業向けの講演動画の配信では、表紙をパワポで作成していらっしゃるそうなのですが、私の「メルマガ」を読むようになってから、すごく綺麗に表紙を作れるようになった!作成レベルが上がった!と、専務理事からたーーーくさんの喜びのお声を頂戴しました!
写真からも、今までのパワポが美しいパワポに生まれ変わったのが一目瞭然ですね!
専務理事は東大出身の超優秀な方でいらっしゃいますが、そんな方から「メルマガいつも読んでるけどさぁ、文才あるね!」とお褒めいただき、嬉し過ぎてゲラゲラ笑っちゃった私。オイオイ。笑笑
なにより私が嬉しいのは、私のメルマガをきっかけに「自分で考えるようになった。季節など、旬の要素も演出したいな、と思うようになった」とおっしゃっていただいたことです!
洋服もパワポも同じ。
毎回毎回、プロにお願いするという方法もあるけれど、私は自分でできるようになった方が、喜びは大きいと考えています。
なので、普段のマンツーマンセッションも、企業研修も、そしてメルマガも、その姿勢で取り組んでいるのですが、今日は、私からは何も申し上げていないのに「自分で考えるようになったよ!自分でできるようになったよ!」と直接のお声を聞けて、とても嬉しかった!
元々お持ちの感度のアンテナが、目覚めたのですね!
どんなに変化が激しかろうが、勢いにのまれそうになろうが、じっくりと腰を据えた「歴史と気品」はカッコ良かったです!
そしてそういう「源泉」を、パワポ1枚でも表現できたということに、喜びを分かち合った今日。
懐かしいなぁ。
Facebookに2年間の今日の投稿が上がって来ました。
とある企業から、プレゼン資料の色彩設計をご依頼いただいた時の話です。
悩みまくった自分、それが解決した時の感動がよみがえります。
やっぱり色は、私に味方してくれていると思う。
それに気付いて、感動して泣きそうになります。
あるお堅い企業から、プレゼン資料の、赤をベースにしたカラーコーディネート設計のご依頼をいただき、ここ数日、寝ても覚めても、そのことばかり考えていましたが、納得できる答えを出せずにいました。
昨日は終電まで取り組んだのに、ピッタリの赤が思いつきませんでした。
締切が明日に迫り、時間が足りなくて、今日は始発で出勤しました。
その駅までの道すがら!赤の葉っぱと実が目に留まりました。
なんて綺麗なの!!
その時やっと、思いつきました!
私は、赤の派手なイメージとその企業のお堅いイメージが合わないと思い、赤に黒を混ぜてエンジに近い赤にしたり、黄色を混ぜて朱色にしたりしていましたが、それは赤じゃないということに。
ただの逃げでした。
赤は派手だけど、エネルギッシュで、生命と躍動を感じられる色です。
それを活かしたまま、クライアント用にアレンジしてお届けする方法を、いきなりピーン!と思いつきました。
そして、事務所にこもって数時間、やっと納得の行くカラーコーディネート設計書が完成しました!
クライアントにメールで送る時、興奮と緊張で、マウスを操作する手が震えました。
クライアントからすぐに返信が来て「小生は、綺麗だと思います!」って書いてありました。
この方はとても真面目な方なのですが、初めて「!」をメールで使ってくれました。
やったーーー!!!嬉しい!!!
赤のカラーコーディネート、なかなか思いつかなくて、疲労困憊になってしまい、締切は迫って来るわで、どんどん不安になっていました。
でも、できました!活きた赤のカラーコーディネート。
ヒントは、道すがらの赤からもらいました。
赤が降りて来ました。
赤、ありがとう。
今日は、大きなセミナーを控えていらっしゃる方の、マンツーマン研修でした。
スライドの色彩設計のレッスン。
身近に溢れているものを材料にして解説すると、とても分かりやすいので、今日はこの「SALE」のポスターを使いました。
このポスターが、なぜ、分かりやすいのか。なぜ、気持ちが掻き立てられるのか。
その理由が、スライドにも使えます!
お客様が「楽しい〜!」と喜んでくださったので、私も嬉しくなって興奮し、暑くなりました。笑
だから半袖です!笑
【カラー戦略講座 vol.32】
カラー戦略の専門家、カラーコミュニケーター®目黒潤がお送りする「カラー戦略講座」シリーズです。
小さな企業の経営者や、個人企業の経営者にこそご覧になっていただきたい動画です!
サバイバルなビジネスシーンを、一緒に勝ち抜きましょう!!
プレゼンで、理念や想いが伝わりやすくするために、プレゼン資料の「色」にもこだわる価値があります!!
コーポレートカラーは、ロゴマークに使えるだけでなく、プレゼン資料の色彩設計に活かすことによって、オンリーワンの存在をアピールすることができる、強い味方になります!
私は、企業理念や経営者の想いを視覚化できる「コーポレートカラー」を選定し、その色を使ったプレゼン資料、ホームページ、看板、ロゴのカラーコードを納品しております。
こちらのメニューのご依頼の90%は、30名未満の中小企業の皆様です。
そして、数名規模の個人企業からのご依頼は、そのうちの70%です。
個人能力主義のサバイバルなビジネスシーンの中を勝ち進んで行くための戦略として、私が特許を取得した技術を駆使して考える「コーポレートカラー選定」が選ばれております。
「コーポレートカラー」を選定することで、プレゼン資料、ホームページ、看板、ロゴの色彩設計を行うことができます。
この「コーポレートカラー」は、企業理念や経営者の想いを色で視覚化しているものなので、プレゼン資料をこの色で作成すると、それだけで、企業理念や経営者の想いが相手に伝わりやすくなります。
「コーポレートカラー」が経営者の想いを代弁してくれるので、プレゼンの強い味方になってくれます。
また、「コーポレートカラー」で企業イメージを演出できるので、ブランディングにも役立ちます。
【ビジネスカラー戦略講座 vol.18】
会計上のマイナスのことを、どうして「赤字」と言うのでしょう。
ソフトバンクグループの中間決算の記者会見で、孫社長に「真っ赤っか」って言われた「赤字」の「赤」には、実はとても力があります。
「赤字」の「赤」から「赤」のルーツを探り、「赤」が持つ本来の意味や力を、チラシ作成に活かします!
集客力アップのチラシで売上増大、むしろ「黒字」になっていただくことが、こちらの動画の目的です!笑
YouTubeチャンネル「メデルのアンテナ」
【提案書の色使い】ダイソンのデザインから学ぶ!グレーの裏ワザ ★字幕と図版で解説★
ダイソン掃除機のデザインを例に、メインカラーを際立たせるグレーの働きっぷりについて、解説します。
目立つ色ばかりを使うと、結局何も目立たず、相手に何も届きません。
名脇役のグレーを上手に使って、洗練された、粋な香り漂う提案書を作成しましょう!
*お知らせ*
こちらの動画は、
ビジネスカラー戦略講座vol.8【ダイソン掃除機のデザインに学ぶ!】提案書のカラーコード ★字幕つき★
を再編集したものです。
字幕や図版をより分かりやすくし、5分以内に収まるように、再編集しました。