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【決裁率が高い提案書】優秀な「刺客」となってくれる提案書とは?【色遣いのリスクヘッジ】

提案書が優秀な刺客に!

 

【熱血カラー戦略講座 vol.37】


色の力でたくさんの人を幸せにしたい!!

 

特許取得の熱血カラー戦略!カラーコミュニケーター®目黒潤がお送りする「熱血カラー戦略講座」シリーズです。

目黒潤は、カラー戦略の分野で特許を取得しております。

研究開発者ならではの目線で、色の効果を楽しく分かりやすくお伝えしたいという想いから、こちらのチャンネルを始めました!

 

今回の動画は、

提案書の決裁率を高めるために、どんなに小さなリスクでも、潰しておこうというお話です。

私からご提案するのは、カラー戦略による「見え方のリスクヘッジ」。

提案書に優秀な「刺客」となってもらって、クライアントの決裁者に、私達の熱い想いを伝えましょう!

 

 

 

弊社の企業理念は「色の力でたくさんの人を幸せにする。」

そしてビジョンは「色は、すべての人に平等である。」

この2つから導き出される事業ミッションの一つに「色覚特性者がコンプレックスや不自由を感じることのない世の中を実現する。」と置いています。

 

色で不自由を感じることが無い世の中にしたい。

それは、色弱・色盲の方も、それ以外の方にとっても。

そう思っているので、私は、研修でもプライベートレッスンでも、提案書などのプレゼン資料作成のパートでは、必ず「カラーユニバーサルデザイン」に触れています。

 


→「価値を高めたい個人経営者」のためのご案内

 

→「プレゼン資料カラー戦略研修」のご案内


 

 

 

 

提案書の色遣いに詳しくなった裏話

 

プレゼンに行くと、よく「どこで色の勉強したの?」と聞かれます。

 

私はブラック企業出身なので、当時は「死ね」「飛び降りろ」と言われる毎日でした。

商談に行ったら手ぶらで帰ってくるわけにはいかず、必死で提案書の色遣いも工夫して、それが今の仕事のきっかけになっています、と答えると、その後、シーン…となって、あまり話が続きません。

必死感が伝わり過ぎなのかな。笑

 

まぁどちらにしろ、ものごとが「決裁される」「お財布のひもが緩む」という現場に立ち会って来たことが、財産になっていると思います。

 

 

 

 

カラーユニバーサルデザインに関する関連動画

 

 

【男性の20名に1名は色弱者!】プレゼン資料、色覚特性者の見え方も考えよう! ★字幕つき★

 

 

 

【店主必見!】お客様を連れて来る【看板の色】

 

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★字幕と資料で解説★【目黒潤のビジネスカラー戦略講座 vol.7】プレゼン資料、色覚特性者の見え方

全ての人が同じように色が見えるわけではありません。

 

「色覚特性者」と呼ばれる色弱者や色盲者の方は、日本人男性の場合、20人に1人いらっしゃると言われています。

 

色弱者の方や色盲者の方にも、情報が正確に伝わり、大事なところは大事と伝わるプレゼン資料を作りましょう!

 

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色弱者にも楽しんでいただける

 

カラーコミュニケーター®目黒潤は「色は全ての人に平等である」と考えています。

そして自分の使命として「色の識別が苦手な方の気持ちにも敏感になる」と考えております。

そのため、色弱者の方にも分かりやすいレッスンを心がけており、実際に、色弱者のお客様は多くいらっしゃいます。

色弱者の方でも、色でご自分の魅力を表現したり、演出していただくことは可能です。

是非お気軽にご相談くださいませ。

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色弱者の大きな救い

色弱者

 

色の判断材料が増えた

 

昨夜は感動的な講演をありがとうございました。

今までは色の判断材料(情報)として、単純に視覚的な情報だけでしたが「色に対するイメージ」や「色の与える影響」を昨日の講演会で学ばせて頂きましたので、有難いことに今までよりも色の判断材料が増えました。

これは、色弱者へとっては大きな救いになると思います。

もちろん、色弱者に限らず色の教養は大切だと思います!!

 

新しいアイディアだった!

 

色弱の私個人的な感想といたしましては 『視力が低い方が眼鏡をかけるように、 色の区別が苦手な方が「色の知識」を学ぶ』 という新しいアイディアを頂けて、本当に貴重な学びでした。

今後も目黒さんの活動を応援いたします!!

今後とも、何卒、宜しくお願い致します。

昨日は本当にありがとうございました!!

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私のお客様に色弱者が多い理由

色はみんなに平等

「色はみんなに平等である」と強く思ったことが、この世界に入ったきっかけのひとつです。

色はみんなに平等に、幸せを与えてくれる。

だからみんなに、色でもっと幸せになって欲しい。

しかし「平等」と思っている一方で「色弱者にはどう接したらいいのか?」というのが、起業して数年間の、私のテーマでした。

色弱者に色の楽しさを伝えられなかったら、私のやっていることは嘘だ

色弱者が色をどう感じているのかを勉強するために、各種セミナーに出かけたり、書籍を読んだりしました。

男性では20人に1人という色弱者のことを無視して「この色を着たあなたはとても素敵です」とか「この色のイメージは~です」と語ることは、私の中では許されませんでした。

人数としては、20人のうち19人は一般の方々なので、多数決で、1人の色弱者を無視して仕事することはできます。

でも、仮にも色の世界に生きている私が!

「色は平等」という色の魅力に魅せられた私が!

色弱者を仲間はずれにして、一般の方々だけで色を楽しむということは、絶対にしたくありませんでした。

色弱者への向き合い方が分からなかった数年間

セミナーに参加したり、書籍を読んだりしても、色弱者への色の伝え方は、なかなか答えが出ませんでした。

しかしある時、思い付きました。

一般の方々の色の見え方を色弱者に伝えるのではなく、視点を変えて、色弱者の色の感じ方や、見えづらさを「私」が発信することで、もっと「色は平等」な世の中に変わって行くんじゃないかと思い付きました。

色弱者も、一般の方々も、色が平等に「見える」

お陰様で、私は講演講師という仕事に就いております。

そして、顔が派手で、身体も大柄で、着る服も派手なので「一回見たら忘れない」とよく言われます。笑

そんな私が「色弱」というものを暗いものとして扱わずに、

色弱者の方々は、こういう色の見え方をしています!

だからこういう色使いはやめようねー!

と、講演の場で明るくお伝えすることが、まず私にできることだと思い付きました!

色弱は欠点ではない

色弱者が、色についてコンプレックスを感じているという話を聞くと、申し訳ない気持ちになり、泣きそうになります。

色は、そんなものではない。

もっと、愛溢れるものなのです。

みんなが幸せになれるものなのです。

だから、色弱者に、自分が色弱であることを欠点に思って欲しくないのです。

色弱者に、色のことで悲しい思いをさせたくないと思っています。

私のお客様には色弱者が多い

そんな想いで活動をしておりましたら、私の力は微々たるものだと思いますが、そう言えば、私のお客様には色弱者が多いな、ということにふと気付きました。

最初から「色弱なんです」とおっしゃる方もいれば、かなりお話ししてから「実は…僕、色弱なんです」とおっしゃる方もいらっしゃいます。

「色は平等」と信じ、色の仕事をしている私のところに、色弱者が、カラーレッスンを受講しに来てくださる。

色の魅力を、享受しに来てくださる。

こんなに嬉しいことはございません!

ホテルニューオータニでも講演します!

5月17日(木)、ホテルニューオータニで行われる講演でも、色弱者にも、一般の方々にも、色は平等なんだという話をしようと思います!

ご興味のある方は、こちらをご覧ください。

「あなたの魅力はなにいろ? ~憧れられる経営者の“自分の魅せ方”~」

たくさんの人に「色は平等」という魅力を広めて行きます!

*普段は「色弱者」という呼称は使用せず「色覚特性者」という呼称を使用しておりますが、ブログという媒体特性上、世間一般的に使われている呼称を使用した方が分りやすいという判断で、使用しました。