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日々のこと

自分が臭い

今月はデカいプレゼンを数本抱えているので、服装もなりふり構わず、今日もとりあえず白Tで、アクセサリーを付ける余裕も無く、色の選定に集中しているのですが、自分が臭くて仕方ないです!
 
臭いにも2種類あって、

①汗が渇いた臭さ。こおばしい匂いがする。
 
②汗が一旦乾いた後に、また汗で湿った臭さ。洗濯物の生乾きの匂いがする。
 
だいたい、腕からも汗が流れてくるので、机もベチョベチョになります。
 
こんなに臭くて、色は良くても、私が臭くて汚くてプレゼンがダメにならないか、心配です。

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お仕事のこと

2万円の名刺と40万円の名刺

前職は、ある企業の宣伝部で制作ディレクターをしていたので、電車広告もパンフレットもホームページでもなんでも、作り方は知っています。
 
チラシなんて、触れば紙の厚さを言い当てられるくらい、累計すれば億単位の部数を制作してきたと思います。
 
だけど起業して、「何でも屋さん」になるのは性に合わなかったので、ずーっと「色」という「一つの部品」に情熱を注いできました。
 
なので、「色は適当で良いから、とりあえず名刺作ってよ」みたいな、成果物だけを求められるお仕事は、お引き受けすることができませんでした。
 
まず、金額が全く合わないのです。
 
名刺は今の時代、2万円ぐらいでデザインから印刷までできますよね。
 
自分で作れるツールもたくさんあるので、なんなら無料でできてしまいます。
 
だけど私に頼むと、色から真剣に設計してしまうので、40万円ぐらいかかります。
 
呆れられたり、バカにされたり、「ニーズを分かっていない」などなど、凹むこともたくさん言われてきました。
 
だけど、誰の事業でもなく、私の事業なのです。
 
人の意見は勉強になるなと思っても、やり方を変えようと思うほど、心を動かされたことはありません。
 
理解してくださる方は少ないですが、価値を感じてくださる方は確実にいらっしゃって、今日の私がいます。
 
(お客様の皆様には、とても感謝しています。本当にどうもありがとうございます!)
 
そしてここに来て、避けて通ってきた総合プロデュース的なお仕事が増えてきました。
 
「一つの部品」を磨くことにこだわってきたからこそ、全体をみるようなお仕事もいただけるようになったのかな、と思います。

チラシ、ホームページ、パンフレットなどの二次元のものから、オフィスの内装デザインのような三次元のものまで、範囲は多岐に渡ります。
 
だけど、どれも「色」という「一つの部品」から入ることができるので、私のホームグラウンドで勝負することができます。
 
「部品」のことをよく分かっているので、制作ディレクターをしていた頃の私より、良いものをつくることができます。
 
今かな、と思います。
 
できるけど、ずっとやらなかったこと。
いつかできたら良いな、とタイミングを夢見ていたこと。
 
ずーっと磨いてきた「色」という「一流の部品」を「一流の名脇役」として、主役であるお客様が輝くお手伝いをします!

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お仕事のこと

日経新聞のブランディング

スマホでニュースを見る時は、SmartNewsで見たり、日経新聞電子版で見たりです。
 
それぞれに良いところがありますが、日経新聞はブランディングがしっかりしているなー、さすがだなーと思います。
 
私は前職で企業の宣伝の仕事をしていまして、新聞の誌面広告も作っていましたが、日経新聞のカラーの全面広告の広告費用は、日にちを指定して定価で発注した場合、1日で<数千万円>でした。
 
どの新聞よりも高いし、1日でその金額が吹っ飛ぶと思ったら責任重大で、ド緊張しながら誌面広告を作っていたのを思い出します。
 
そういう「他の新聞には無い敷居の高さ」が、日経新聞にはあるなーと感じていましたが、電子版の有料会員になる時に、わざわざ電話確認があるのには、ビックリしました!(法人会員だけかもしれませんが)
 
スマホで必要項目を入力して、決済用のカード番号も入力しているのに、後日、担当者から電話がかかって来て、契約内容を確認されるんですよ。
 
そういうのって、「スマホで全部完結できる気軽さ」とはかけ離れたところにありますが、それでもそれをやるっていうのが日経新聞で、それもブランディングなんでしょうね。
 
極めつけは、「色」です。
電子版の画面の「色彩設計」です!
 
特に、すごいなぁ、さすがだなぁ、と思うのは「図版の色」です。
 
ボタンや見出しの色はちゃんと統一されていても、図版になると、いろんな色を使ってしまい、せっかくの誌面がうるさくなりがちになるのは、どんな媒体でもあることなのですが、日経新聞電子版は、カ・ン・ペ・キ!!
 
図版も含む画面全体が、メインカラーは紺、サブカラーは濃紺と水色で統一されているんですよ。
 
「紺」は「知性」や「気高さ」を表現する色ですので、この色をメインカラーに選んだのは納得ですが、ブランディングとして、いろーーーーんなところに気を配っていて、その一環に「画面の色彩設計」っていうやり方が、高いブランド価値を構築するのだと思います。
 
武器は色だけじゃない。
でも、色も武器にしている。
 
抜け目なくやるブランディング。
さすがですね!!

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日々のこと

人生は、もっともっと楽しい方向へ、転がり出す!

今日はとても嬉しいことがありました!
 
リモートワークの世の中になり、ご自宅でお仕事をすることが増えた女性から、「書斎を整えたい」というご依頼をいただいておりました。
 
リビング・書斎・寝室で使う色や、それに伴う家具たちを家具屋さんから探してご提案させていただいていたのですが、気に入ってくださった旨のご連絡があり、こう書いてありました。
 
「私達夫婦の生活、人生が素敵な方向に変わります。変えます!素晴らしいプラン、ご提案をありがとうございました。」
 
この文章がとても嬉しかった!!
女性だけでなく、ご主人も含め、ご夫婦で喜んでくださったことが伝わって来たからです。
 
ご自宅も含め、「過ごす場所」って、とても大切だと思います。
 
「時は金なり」ということわざがありますが、時を過ごすには、必ず「場所」が必要で、「時」の精度を上げるのに、「場所」は一役買っていると思うからです。
 
あぁ嬉しい、こんなに喜んでくださって。
 
お部屋の色が変わることをきっかけに、人生は、もっともっと楽しくなる方向へ、転がり出すと思います!

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お仕事のこと

パンフレットの色彩設計

色彩設計書

 

色を戦略的に使う

 

中小企業や個人事業主の方だからこそ、少ない予算で効果的なパンフレットを作っていただきたいと思っています。

 

株式会社MeDeRuでは、色彩やフォントの設計書を作って、経営者のお気持ちや、やりたいことを代弁しています(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

 

売上に通ずる色

 

色を見ると感情が沸くし、ホルモンも分泌されます。

 

人間は情報の大半を「視覚」から得ていますが、そのほとんどが「色」によるものです。

 

だから本当は、経営戦略にこそ「色」は必要なものだと思います。

 

 

コーポレートカラーを大切にしよう!

 

企業のカラー戦略としては「CIカラー(コーポレートカラー)」が良い例で、ブランディングにもなるし、社員の意思統一にも使えます!

 

 

株式会社MeDeRuでは「色決め」のサービスが充実!

 

PANTONEカラー

 

コーポレートカラー選定、プロダクトカラー選定、ブランディングカラー選定など、お任せください♪

 

株式会社MeDeRuの商品開発・色決め

 

 

デザイナーやコピーライターとも連携

 

パンフレットの制作が初めての、起業家の方でもご安心ください。

 

カラーコミュニケーター®目黒潤が、ディレクションを行い、デザイナーやコピーライターと連携し、イメージ通りのパンフレットを仕上げます!