惚れたPRADAの靴は講演用
講演用のプラダの靴です。
紺色が上品で綺麗ということもあるけれど、甲のラインが真っ直ぐなのに惹かれて購入しました。
ここまで真っ直ぐに、スパっと切ってあるのって、そうそう無いと思います。
すごくカッコいい!!
見た目は上品で知的ですが、9センチのピンヒールなのに安定しているところは、さすがプラダだと思います。
そして25セントで幅広で、人差し指が異常に長いという、典型的なギリシャ型の、困った私の足でもすんなり入ったところに、一流ブランドの懐の深さを感じました。笑
大事に大事に、普段は専用の袋に入れてしまってあり、講演の時だけ取り出します。
そして、この靴を履く前に、私はある「儀式」に出かけます。
足の裏を削る専用サロン
儀式とは…。「足の裏の皮を削る!」ということです!
いつも同じ部分に力がかかるので、その部分の皮が固く、厚くなります。
そのうち痛み出して、厚みで靴もキツくなるので、月に1度くらいは、特に講演の前にはなるべく削るようにしています。
以前は自分でカッターナイフで削り落としており、それはそれで職人芸でしたが、今は銀座の「フット専門店ロワ」という専門店に行っております。
さすが足の皮専門店!
「ロワ」良いですよ。ベッドに横になってぐぅぐぅ寝ている間に、角質を削り、爪まで切ってくれています。
70分で10,800円です(2017年12月当時)
私は人見知りなので、店員さんになかなかなつかず、いまだに他人行儀な態度を貫いておりますが、店員さんの腕は良いと思います。
楽しい講演のための準備
私は講演でたくさん歩き回ります。
明日は120名のPTAのママ達の前で講演!
楽しい講演にします!