お久しぶりにお会いした女性起業家でフードコンサルタントの平井一代さんから、アトリエ移転のお祝いをいただきました!
アトリエを移転してから半年経つのに、ずっと気にかけてくださっていたことに感激です!
お祝いの中身は、一代さんが丹精込めて選んでくださった、石鹸やオイルたち。
添加物などは入っていない、安心して使えるものたちだそうです。
コロナで世の中がガラッと変わり、オンラインでのやり取りが増えた今、とても必要だなと思うのは「感覚を研ぎ澄ませる」ということです。
私は「色」という、視覚からの情報を扱う仕事をしておりますが、自分の仕事の道具として欠かせないのは「肌感覚」です。
これは「触覚」に含まれるのかな?
相手(お客様)がどう感じているのか。
こういう言い方で良かったのか。
この順番で良かったのか。
不安にさせていないか。
喜んでもらっているか。
オンラインでもリアルでも、相手あっての商売であり、コミュニケーションです。
相手が口に出さなくても、相手の気持ちを推し量る時は「肌感覚」がものを言います。
相手からの波動を感じて、空気を察します。
だから私にとって、お肌を健全に保つことは、美容面以外でも、とても大事。
「肌感覚」は、私が相手を気遣う時に使う、優秀なセンサーなので。
私を気遣ってくれた、かずよちゃんからの移転祝い。
私が「肌感覚」を磨くために使わせていただきます。
そして、優秀なセンサーを発動させて、私の周りの方々に喜んでいただきます。
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アトリエの移転祝いに、オーダー家具の「トータルリビング ユウキ」さんから、檜のまな板をいただきました。
もちろん、ユウキさんが削ってくださったまな板です。
この上で野菜を切ると、トントントン…と、明るくて、まぁるい音がします。
そして洗って乾かしておくと、檜の良い香りがそこら中に漂います。
食べる前も食べた後も、このまな板に、聴覚やら嗅覚を気持ち良く刺激してもらって、お世話になっていると感じます。笑
銀座で開業した8年前に、家具職人をお父様に持つ友人から、開業祝いでいただいた小皿は、屋久杉。
お祝いって、お花以外にはお菓子が当たり障りなくて良いのかなって思っていたけど、私みたいに毎日必死のジェットコースター起業家には、木でできた贈り物は、元気が出ますね!
がんばろ!って思える。
木は命、ずっと続いて、受け継がれて行く命。
私の商売も、お客様に愛されて、そう在りたいな。
「トータルリビング ユウキ」さんのサイトはこちら。
私のアトリエのオーダー家具や、持ち運びできるパーソナルカラー分析用の鏡は、ユウキさんの作品です。
→横浜のオーダー家具なら「トータルリビング ユウキ」
【ビジネスカラー戦略講座 vol.17】
「デザインの松屋」と呼ばれている、創業150周年を迎えた銀座の老舗デパート、銀座松屋。
銀座の街を牛耳っている、堂々たるその看板の色からヒントを得て、「お祝いの場面」にはなに色がふさわしいのか、学びます。