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お客様たちのお声 研修・講演系

知っているようで知らない色のヒミツ

講演

凸版印刷労働組合

秋葉原支部支部長

「彩り豊かな」講座は、大変充実した価値ある内容でした。
主催者として、参加者の傾聴する姿をみるとそれがよくわかりました。
私たち労働組合の福利厚生イベントにとっては初めてのオンラインイベントでしたが寧ろリアルに負けないくらい、参加者との一体感があったように感じました。
先生からも参加者に適時声をかけて頂き、一方通行でなく双方向的な雰囲気がありました。
コロナで様々な制限が長期的に続いている中、大変もどかしい日々が続いておりますが「オンラインであれば出来るんだ」という、明るい出口を見出したような気がします。
閉塞感も漂う中、色のチカラで元気になりました。
90分間、トッパントラベルサービスさんの運営バックアップもあり、滞りなく終えることが出来ました。
参加者からは本日、とても楽しく勉強になったとの連絡を多く頂いております。
印刷会社であっても、知っているようで知らない色のヒミツ。
今後もそれを知る、様々なイベントが展開できればと思います。
また当社のビジネスにも役立てればと思いました。 どうもありがとうございました。

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お客様たちのお声 研修・講演系

講師の方の“感激”がこちらにも伝わって泣きそうになりました

講演

参加者

講師の内面が幅広い感じがして面白かったです。
又、講師の方の“感激”がこちらにも伝わって泣きそうになりました。
パワーをいただきました。
ありがとうございます。

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お仕事のこと 日々のこと

世間の常識よりも

うちのダンナは、私が夜中の3時まで帰って来なかろうが、朝もいなかろうが、電話の1本、ラインの1本よこしません。私は放ったらかされている方が気楽なので、これくらいの放任がちょうどいいです(子どもがいれば話は別です)
 
私の方も、ダンナとダンナの会社の人が駅で一緒にいるのを見かけても、こちらからは声をかけたりしません。ダンナにはダンナの世界があると思うからです(会社の人に挨拶するのがメンドイ、というのも大いにあります(笑))
 
でも「変わった夫婦だね〜」とよく言われるので(笑)世間の常識からは外れた夫婦なんだろうなぁと思います。
 
そしていつも思うのは「世間の常識よりも、夫婦の常識」ということです(自分達さえ良ければ、世間に迷惑をかけても良い、という意味ではないです)
 
最近同じようなことが、私の会社で起きました。
私の会社の、お客様対応の仕方です。
 
世間的には、別に間違っていない。
ビジネスとしては、そういうやり方でも良いんじゃない?
 
だけど、私の会社「MeDeRu」としては、雑なやり方だと思いました。
私の会社は、オーダーメイドでサービスをご提供しているので、一人ひとりのお客様の気持ちや状況を、人一倍敏感にすくっていかなければならない。
 
世間的にどうこう、ビジネスのやり方がどうこう、ではなく、一人ひとりのお客様がどう思うかの方が、大切。
お客様が気にしていなくても、こちらは気にして、律するべき。
 
一人のお客様を失う、ということがあるとしたら、売上という数字を失うことよりも、そのお客様を粗末に扱ってしまった、という後悔の方が大きいと思いました。
 
そんなことを考えていて「うちはやっぱりオーダーメイドだな。益々、オーダーメイドを貫くぞ!」と思いました。

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一から出直すぞ!→自分への誓い

 

いただいてばかりだった私

 

起業して5年目を迎え、やっと気付いたことは「お客様を大切にする」ということが、なによりも大切だということです。

方々で開催されているマーケティングセミナーなどで、起業して大切なのは「集客」だとか「認知」だとか言いますが「お客様を大切にする」ことの大切さに比べれば、そんなの足元にも及ばないと思います。

恥ずかしながら、今、私がお客様にしていることを考えると、まだまだ粗く、改善の余地がたくさんあるなぁと思いました。

私のところにお越しになるお客様のお気持ち、そのお気持ちよりも大きな気持ちで、私はいたのだろうか。

私の方が、いただくばかりだったのではないだろうか。

私のサービスは完成していると思っていた自分が、今は恥ずかしいです。

 

 

お客様のオーダーを見極める

 

目の前のお客様のことを真剣に考えると、その方にしかさせていただけないことが見えて来ます。

その目線を、もっと極めたい。

それが本当のオーダーメイドですね。

 

 

お出迎えの仕方からやり直し

 

もう、お出迎えの仕方からやり直します。

色の知識やお客様への接し方も、もう一回勉強し直します。

 

 

お客様を幸せにしたいから

 

自分の認知度を高めたくて、説得力を増したくて、特許を取得したり、色々なタイトルを獲ったりしたけれど、それが目的で、この仕事をしているんじゃありませんでした。

お客様を幸せにしたくて、この仕事をしています。

そして私の仕事の最強パートナーは「色の力」です。

今までももちろん、一生懸命やって来ました。

しかし、今になってやっと気付くことがありました。

別に何かがあったから急に気付いたのではなく、お客様が私にくださるお言葉の一つ一つ、やり取りの一つ一つが重なって、気付くことができました。

お客様からこんなにたくさんのものを、大きなものを、いただいていたんですね。

 

 

愛をたくさんいただいていた

 

お客様にいただいていたものに気付いたら、家族と友人からの愛にも、気付くことができました。

いつも応援してくれて、ありがとう。

これからはもっともっと「お客様を大切にする」ということを大切にして、出直すつもりでやって行きます。