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カッシーナの全身ミラーが大好き過ぎる件

 

フレームで印象が決まる

 

サロンを開業した時、全身ミラーを探すのが、ほんっとーに大変でした。

高さが足りなかったり、幅が足りなかったり。

 

でも一番苦労したのは「フレーム」でした。

 

色々なお店で全身ミラーを探しましたが、どれもフレームが、木枠だったり、色々な装飾が施されているものばかりでした。

 

鏡の前で、お客様が素の状態で、ご自分と向き合っていただくためには、絶対に、フレームは主張しない方が良いと思っていました。

 

だから何店舗も回り、足がクタクタに疲れても、希望の全身ミラーに出会うまでは諦めませんでした。

 

フレームは無い方が良い。

極端な話、鏡の板1枚でも良い。

 

それくらいにシンプルなフレームの、全身ミラーを求めていました。

 

 

カッシーナで見つけた、求めていた全身ミラー

 

そしたら案外近くにありました、希望通りのシンプルなフレームの全身ミラーが。

 

それは、カッシーナの全身ミラーだったのです。

 

カッシーナのサイトには

「シンプルなアルミニウムフレームのミラーです。薄いフレームがモダンでスタイリッシュな印象を与えます。」

と書いてありますが、まさにその通り!

 

*カッシーナの全身ミラー紹介サイト

 

 

パワースポットにもなった!

 

私のサロンの中でも、この全身ミラーが設置してある場所は、パワースポットです。

 

 

自分で言うのもなんですが、何人の方を、この全身ミラーの前で、美しくして来たか。

 

本当にそんな、魔法の鏡なんです。

 

大好き、カッシーナの全身ミラー。

これからも私と一緒に、たくさんの方の魅力を発見して行こうね♡

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パーソナルカラーの道に進んで5年経って思うこと

パーソナルカラーの道に進んだきっかけ

この道に進んで5年、初めてパーソナルカラーの講義を受けたのは、7年前だったと思います。

まだまだひよっこですが、今の気持ちを覚えておきたいので、ブログにしたためることにしました。

最初はバカだと思っていた(すみません。笑)

パーソナルカラーの勉強を始める前「カラーデザイン検定」の資格を取るために「ヒューマンアカデミー」という資格の学校に通っていたのですが、無事に合格して余裕ができた頃に、先生から、パーソナルカラーの講義について、「こんな講義があるのよ」と案内されました。

似合う色の基準が「Spring」「Summer」「Autumn」「Winter」の4つのグループに分かれるって、バカじゃないのかって思いました(笑)

季節の名前が付いているのが、無駄に乙女チックで甘ったるくて、なんかヤダ。

あと、当時の私は、自分なりにおしゃれをしていて、服を選ぶことに自信があったので、そんな勉強は私には必要無いと思っていました(笑)

だいぶ歪んだOLですね(笑)

身体全体で「無理!」な反応

でもまぁ「色の勉強をする」ことが楽しかったので、パーソナルカラーの講義も受けてみることにしたんですけど、最初は「無理!!」って思いました。

赤でも色んな赤があって、青にも色んな青がある。その教材が上半身を覆うほどの布(「ドレープ」という名前です)で、布をさばくのも大変だし、なにしろ、色の区別が付かない。

赤にも色んな赤があり、青にも色んな青があるということが、さっぱり分からない。

布をさばく時に出る糸くずに反応して、鼻もグスグスいって来たりして、色の区別が付く日なんて来るんだろうかと思っていました。

生徒同士で診断し合いっこしても、診断結果が合っているのかどうか分からず、気の強い人が「Spring!」と言ったら、本当は違うんじゃないかなーと思っても、言えなかったりして(笑)まぁまぁウブなところもありましたな(笑)

しかしパーソナルカラー診断をする道に進んだ

起業するって決めた時も、サロンの場所は銀座に決まり、家具を買ったりして着々と準備を進めて行く中で、最も自信の無いのが「パーソナルカラー診断」でした。

・・・「パーソナルカラー診断」を仕事にするって決めたのに…全くおかしな話です。

勉強をして、結局最終的にはとても楽しくなったし、お客様を幸せにできるという確信を得られたのに、経験がゼロなので、本当に自信が無かったのです。

5年経った今、自分スタイルを確立

でも、5年経って、、、今はどうでしょう。

先日お客様に「カラー診断とカラー戦略は違うと分かった」とおっしゃっていただけましたが、私のカラーセッションは、私にしかできないと思っています。

「得意」というレベルを超えて「私にしかできない」と思っています。

感謝の気持ちをパーソナルカラー診断で表現

パーソナルカラーと出逢えて、良かった。

いつもありがとうございます。

これからも宜しくお願い致します。