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日々のこと

老老介護にハガキでゲンキを!

石川県の実家の母が、膝の手術で入院することになりました。
母は看護師として今も働いており、同じ症状で手術し、回復した人をたくさん見て来ているので、本人に悲壮感は漂っておりません。
 
ただ、母と二人暮らしの祖母(母の母)の面倒を見る人がいなくなるので、祖母は「介護」の目的で、別の病院に入院することになりました。
 
1ヶ月くらいの入院期間、私が帰省しようか?と母に申し出たのですが、コロナのこともあり、断られました。
 
祖母は97歳ですが、お陰様で達者で、この前もラインのビデオ通話で話したばかりです。
 
しかし入院して、コミュニケーションを取る人が少なくなると、きっと色々と衰えるだろうし、なにより寂しいだろうと思ったので、毎日、祖母にハガキを出すことにしました!
 
向田邦子の小説「字のないはがき」の逆バージョンです!
 
手紙だと、封を切るのが祖母にとっては負担だと思ったので、ハガキにしました。
 
だから今日は、ハガキと切手、いっぱい買って来たよ〜!
 
一枚一枚のハガキが、祖母を元気づけてくれたらいいなぁと思います!