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お客様たちのお声 研修・講演系

他の接客マナーの先生とは全く違ったアプローチ

接客ブランディング研修

研修担当者

目黒先生はカラーのプロフェッショナルなので、カラーの理論から、接客マナーを教えてくださっている。
これは他の接客マナーの先生とは全く違ったアプローチで、研修生の気持ちをギュッと掴んでいる。
研修生は全員、美容学校を出ていて、多少なりともパーソナルカラーを学んでいるはずだが、目黒先生の言うことは素直に聞き、研修前は髪やメイクを直して、身だしなみを整え、目黒先生に注意されないようにしている。
そういうことが習慣になり、お客様の前に出る時の態度、引いてはお店全体の価値に繋がると感じている。
目黒先生の接客マナー研修はとても楽しいらしく、研修後の研修生は、顔がイキイキとしている。

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お客様たちのお声 研修・講演系

自分では見つけられなかった部分を目黒先生にご教授頂けた

接客ブランディング研修

社内教育担当者

報告書を拝読させていただき、私も大変勉強になりましたし参加させていただいたスタッフも自分では見つけられなかった部分を目黒先生にご教授頂けたこと大変喜んでおりました。
目黒先生の研修は、弊社では大変人気で、受講したいスタッフも多くおります。

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お仕事のこと

日経新聞のブランディング

スマホでニュースを見る時は、SmartNewsで見たり、日経新聞電子版で見たりです。
 
それぞれに良いところがありますが、日経新聞はブランディングがしっかりしているなー、さすがだなーと思います。
 
私は前職で企業の宣伝の仕事をしていまして、新聞の誌面広告も作っていましたが、日経新聞のカラーの全面広告の広告費用は、日にちを指定して定価で発注した場合、1日で<数千万円>でした。
 
どの新聞よりも高いし、1日でその金額が吹っ飛ぶと思ったら責任重大で、ド緊張しながら誌面広告を作っていたのを思い出します。
 
そういう「他の新聞には無い敷居の高さ」が、日経新聞にはあるなーと感じていましたが、電子版の有料会員になる時に、わざわざ電話確認があるのには、ビックリしました!(法人会員だけかもしれませんが)
 
スマホで必要項目を入力して、決済用のカード番号も入力しているのに、後日、担当者から電話がかかって来て、契約内容を確認されるんですよ。
 
そういうのって、「スマホで全部完結できる気軽さ」とはかけ離れたところにありますが、それでもそれをやるっていうのが日経新聞で、それもブランディングなんでしょうね。
 
極めつけは、「色」です。
電子版の画面の「色彩設計」です!
 
特に、すごいなぁ、さすがだなぁ、と思うのは「図版の色」です。
 
ボタンや見出しの色はちゃんと統一されていても、図版になると、いろんな色を使ってしまい、せっかくの誌面がうるさくなりがちになるのは、どんな媒体でもあることなのですが、日経新聞電子版は、カ・ン・ペ・キ!!
 
図版も含む画面全体が、メインカラーは紺、サブカラーは濃紺と水色で統一されているんですよ。
 
「紺」は「知性」や「気高さ」を表現する色ですので、この色をメインカラーに選んだのは納得ですが、ブランディングとして、いろーーーーんなところに気を配っていて、その一環に「画面の色彩設計」っていうやり方が、高いブランド価値を構築するのだと思います。
 
武器は色だけじゃない。
でも、色も武器にしている。
 
抜け目なくやるブランディング。
さすがですね!!