全ての人が同じように色が見えるわけではありません。
「色覚特性者」と呼ばれる色弱者や色盲者の方は、日本人男性の場合、20人に1人いらっしゃると言われています。
色弱者の方や色盲者の方にも、情報が正確に伝わり、大事なところは大事と伝わるプレゼン資料を作りましょう!
全ての人が同じように色が見えるわけではありません。
「色覚特性者」と呼ばれる色弱者や色盲者の方は、日本人男性の場合、20人に1人いらっしゃると言われています。
色弱者の方や色盲者の方にも、情報が正確に伝わり、大事なところは大事と伝わるプレゼン資料を作りましょう!
プレゼン資料を作成する時、たくさんの色を使っていませんか?
「色は情報」なので、「同じ意味を持つものは同じ色で」統一することで、情報がストレートに伝わり、相手に分かってもらいやすくなります!
どれもこれも目立たせたいと思うあまり、原色だらけの、結局何が言いたいか分からないプレゼン資料を作っていませんか?
「色は情報」なので、プレゼン資料の中の「総論」、つまり相手にまず分かって欲しい部分をグルーピングして、同じ色の同じ情報として伝えると、とても伝わりやすく分かりやすいプレゼン資料になります。
企画書や提案書、スライドといった「プレゼン資料」でよく使われる色のツートップ「赤と青」。
その使い分け方を、カラーコミュニケーター®目黒潤が解説しました。
(簡単な動画なので、簡単に説明していますが、研修やプライベートレッスンでは、理論的にご説明します)
ポイントをざっくりご説明しますと、
◎赤と青は正反対の意味で使う!
◎赤は「増えるもの」、青は「減るもの」という意味で使う!
という感じです。