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お仕事のこと

時もご縁も、やはりつながる

経営者のお客様が「見て見てー!」とエルメスのスカーフを、大切に風呂敷に包んで持って来てくださいました。
10年前に、清水の舞台から飛び降りるつもりで買った、とても思い入れのあるスカーフとのこと。
でも今まではあまり身に付ける機会が無く、大切にしまってあったとのこと。
 
10年前に買ったそのスカーフと、1年前に私が選定したコーポレートカラーが、なんと同じ色だったのです!!!
 
赤も青も黄色も緑もオレンジも、全部同じ!!
 
コーポレートカラーは、経営者の方のこれまでの歴史から、目指す未来までを紡いで、色で表現しています。
 
そのご説明はしてあったのですが、久しぶりに、たまたまスカーフをご覧になり、
 
「あっ!!このスカーフ、コーポレートカラーと同じ色!?すごい!!」
 
と感激してくださり、わざわざ私に見せるためだけに、そのスカーフを持って来てくださったのでした。
 
お客様と共に、感激を共有する時間。
お忙しいなか、その思い出のスカーフを、風呂敷に包んで大切に持って来て、私に見せてくださる嬉しさ。
そのお客様と知り合うことが、ずーっと前から約束されていたような感動に浸りました。
 
コーポレートカラーに選ばれた色たちは、私達が一緒にこんなに感激することも、知っていたんだろうなぁ。
こちらの色たちは、今、プレゼン資料(スライド)の色として、大活躍中です!

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【個人企業の経営者必見!】プレゼン資料の「色」にもこだわって、発注を勝ち取ろう!

プレゼン資料の色で勝ち残る!

 

【カラー戦略講座 vol.32】

 

カラー戦略の専門家、カラーコミュニケーター®目黒潤がお送りする「カラー戦略講座」シリーズです。

 

小さな企業の経営者や、個人企業の経営者にこそご覧になっていただきたい動画です!

サバイバルなビジネスシーンを、一緒に勝ち抜きましょう!!

 

 

プレゼンで、理念や想いが伝わりやすくするために、プレゼン資料の「色」にもこだわる価値があります!!

 

コーポレートカラーは、ロゴマークに使えるだけでなく、プレゼン資料の色彩設計に活かすことによって、オンリーワンの存在をアピールすることができる、強い味方になります!

 

 

 

 

個人企業からのご依頼が多い実態

 

私は、企業理念や経営者の想いを視覚化できる「コーポレートカラー」を選定し、その色を使ったプレゼン資料、ホームページ、看板、ロゴのカラーコードを納品しております。

 

 

 

こちらのメニューのご依頼の90%は、30名未満の中小企業の皆様です。

そして、数名規模の個人企業からのご依頼は、そのうちの70%です。

個人能力主義のサバイバルなビジネスシーンの中を勝ち進んで行くための戦略として、私が特許を取得した技術を駆使して考える「コーポレートカラー選定」が選ばれております。

 

 

 

 

経営者の想いを代弁する資料

 

「コーポレートカラー」を選定することで、プレゼン資料、ホームページ、看板、ロゴの色彩設計を行うことができます。

 

この「コーポレートカラー」は、企業理念や経営者の想いを色で視覚化しているものなので、プレゼン資料をこの色で作成すると、それだけで、企業理念や経営者の想いが相手に伝わりやすくなります。

 

「コーポレートカラー」が経営者の想いを代弁してくれるので、プレゼンの強い味方になってくれます。

 

また、「コーポレートカラー」で企業イメージを演出できるので、ブランディングにも役立ちます。

 

→「コーポレートカラー選定」についての詳しいご案内はこちら

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【提案書の色使い】ダイソンのデザインから学ぶ!グレーの裏ワザ ★字幕と図版で解説★

YouTubeチャンネル「メデルのアンテナ」

 

【提案書の色使い】ダイソンのデザインから学ぶ!グレーの裏ワザ ★字幕と図版で解説★

 

ダイソン掃除機のデザインを例に、メインカラーを際立たせるグレーの働きっぷりについて、解説します。

目立つ色ばかりを使うと、結局何も目立たず、相手に何も届きません。

名脇役のグレーを上手に使って、洗練された、粋な香り漂う提案書を作成しましょう!

 

 

*お知らせ*

こちらの動画は、

ビジネスカラー戦略講座vol.8【ダイソン掃除機のデザインに学ぶ!】提案書のカラーコード ★字幕つき★

を再編集したものです。

字幕や図版をより分かりやすくし、5分以内に収まるように、再編集しました。

 

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★字幕と資料で解説★【目黒潤のビジネスカラー戦略講座 vol.8】ダイソン掃除機のデザインに学ぶ、提案書のカラーコード

ダイソン掃除機のデザインには、必ず「グレー」が使われています。


そのグレーの使い方を、ビジネスの必須アイテム「提案書」にも応用することで、目立たせたいところをうまく目立たせながらも、全体としては洗練された、粋な雰囲気の提案書を作成することができます!


その秘訣を、動画でご紹介!

 

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★字幕と資料で解説★【目黒潤のビジネスカラー戦略講座 vol.7】プレゼン資料、色覚特性者の見え方

全ての人が同じように色が見えるわけではありません。

 

「色覚特性者」と呼ばれる色弱者や色盲者の方は、日本人男性の場合、20人に1人いらっしゃると言われています。

 

色弱者の方や色盲者の方にも、情報が正確に伝わり、大事なところは大事と伝わるプレゼン資料を作りましょう!

 

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★字幕と資料で解説★【目黒潤のビジネスカラー戦略講座 vol.6】プレゼン資料、同じ意味を持つものは同じ色で!

プレゼン資料を作成する時、たくさんの色を使っていませんか?


「色は情報」なので、「同じ意味を持つものは同じ色で」統一することで、情報がストレートに伝わり、相手に分かってもらいやすくなります!

 

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★字幕と資料で解説★【目黒潤のビジネスカラー戦略講座 vol.5】プレゼン資料の色数を絞り、総論と各論にする!

どれもこれも目立たせたいと思うあまり、原色だらけの、結局何が言いたいか分からないプレゼン資料を作っていませんか?


「色は情報」なので、プレゼン資料の中の「総論」、つまり相手にまず分かって欲しい部分をグルーピングして、同じ色の同じ情報として伝えると、とても伝わりやすく分かりやすいプレゼン資料になります。

 

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【目黒潤のビジネスカラー戦略講座  vol.1】プレゼン資料の「赤と青」使い分けアドバイス

企画書や提案書、スライドといった「プレゼン資料」でよく使われる色のツートップ「赤と青」。

 

その使い分け方を、カラーコミュニケーター®目黒潤が解説しました。

(簡単な動画なので、簡単に説明していますが、研修やプライベートレッスンでは、理論的にご説明します)

 

ポイントをざっくりご説明しますと、

◎赤と青は正反対の意味で使う!

◎赤は「増えるもの」、青は「減るもの」という意味で使う!

という感じです。