プレゼン資料のUXデザイン
営業部部長
資料を作成する担当によって、精度にバラつきがあったが、それが無くなり、社内間の資料の共有がしやすくなった。
同じ社内で、同じような資料を作ってしまうムダが無くなった。
資料を作成する担当によって、精度にバラつきがあったが、それが無くなり、社内間の資料の共有がしやすくなった。
同じ社内で、同じような資料を作ってしまうムダが無くなった。
今まで、インパクトのある資料を作りたいと思って、いろんな色を使っていましたが、それが間違っていたことに気付かされました。
少ない色数で、こんなに綺麗な資料ができるなんて、驚いています。
どうもありがとうございました。
とある大企業の全盲の会長からご連絡があり、会社の周年記念の、記念誌の色彩設計を手伝って欲しいとのご依頼をいただきました!
きっかけは私の毎週のメルマガで、
「面白い!毎週楽しみにしてるんですよー。ワッハッハー!」
とのことでした。笑
ものすごく、ものすごく、嬉しいです!
私のメルマガは、画像メールを読み込めない環境の方のために、画像にもテキストを埋め込んであります。
特に全盲の方を意識してそうしたわけではありませんが、常日頃、「どなたにも分かりやすく」という理念でレッスンや研修を行っている私が、相手に対する分かりやすさを追求しないで、できることをやらないというのはダサいので、できることはやっています。
地味なことですが、そういうことが重なって、全盲の方にも「毎週の楽しみ!」とおっしゃっていただくことができ、お仕事にも繋がったのかな、と思います。
お仕事に繋がったのは嬉しいけど、それよりも、全盲の方にも喜んでいただけたのが、本当に、本当に、嬉しい!!
私は、色の力は平等だと思っています。
色は、見える人だけのものじゃないと思っています。
いつもたくさんの気付きを与えてくださる、市ノ坪神社の神様に、お礼を申し上げに来ました!
自転車の漕ぎ過ぎで、アンヨいたいいたいになってしまい、整形外科に行ったら、骨には全く異常ナシとのことで、湿布を出していただきました。
湿布の袋の裏を何気なく見たら「つたわるフォント」というマークが!「読みやすさを追求した書体を使用しています」とのことです!
色も、白背景に紺色の文字で、くっきり見やすい!
こういう配慮が、本当に大事だと思う!!
ホームページやチラシ、名刺など、自分で作成できるツールが充実し、「誰でも作成できる」というステージがクリアできる時代になったわけだから、次は「誰にとっても読みやすく」「みんなに正確な情報が行き渡る」を目指し、それがスタンダードになる時代になればいいな。
私もその一翼になります!