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お客様たちのお声 セッション・レッスン系

感性や発想を思い出させてくれるレッスン

経営者プロデュースレッスン

スライドの色彩設計

40代男性

目黒先生のレッスンは知識を得ることは勿論ですが、それ以上に、感性や発想といった普段無意識で過ごしている、もしかしたら小さな子供だったときに学んでいたことを思い出させて頂くようなそんなレッスンと感じました。

表現が合っているかどうかわかりませんが、僕はそう感じました。

ですので、毎回楽しんで受講させて頂いています。

毎度ながら、先生の人を見るちからには驚かされています。

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日々のこと

気遣いは巡る

お久しぶりにお会いした女性起業家でフードコンサルタントの平井一代さんから、アトリエ移転のお祝いをいただきました!

アトリエを移転してから半年経つのに、ずっと気にかけてくださっていたことに感激です!

お祝いの中身は、一代さんが丹精込めて選んでくださった、石鹸やオイルたち。
添加物などは入っていない、安心して使えるものたちだそうです。

コロナで世の中がガラッと変わり、オンラインでのやり取りが増えた今、とても必要だなと思うのは「感覚を研ぎ澄ませる」ということです。

私は「色」という、視覚からの情報を扱う仕事をしておりますが、自分の仕事の道具として欠かせないのは「肌感覚」です。
これは「触覚」に含まれるのかな?

相手(お客様)がどう感じているのか。
こういう言い方で良かったのか。
この順番で良かったのか。
不安にさせていないか。
喜んでもらっているか。

オンラインでもリアルでも、相手あっての商売であり、コミュニケーションです。

相手が口に出さなくても、相手の気持ちを推し量る時は「肌感覚」がものを言います。
相手からの波動を感じて、空気を察します。

だから私にとって、お肌を健全に保つことは、美容面以外でも、とても大事。
「肌感覚」は、私が相手を気遣う時に使う、優秀なセンサーなので。

私を気遣ってくれた、かずよちゃんからの移転祝い。
私が「肌感覚」を磨くために使わせていただきます。

そして、優秀なセンサーを発動させて、私の周りの方々に喜んでいただきます。

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お仕事のこと

なぜに「銀座」か

 

銀座の家賃を「高い」と思わない理由

 

私のサロンは「銀座」にあります。

約5年間、銀座でやっておりますが、他の地域に比べると、家賃にはたくさんのお金がかかります。

弊社の経費の中でも、家賃は多くの割合を占めています。

 

だけど私はこれを「高い」と思いません。

 

だって、通勤するだけで、世界の名だたる一流ブランドの、ショウウインドウを見られるのです。

 

 

毎日が活きた勉強

 

「銀座松屋」のショウウインドウに飾られる、様々なブランドの旬の商品達。

プリーツだらけのバッグとか、裏が赤いピンヒールとか、値札を確認しお財布と本気で相談させてしまうドレスとか。

 

 

 

ふはぁ~、今はこれが旬なのかぁ~と思いながらそれらを通り過ぎると、今度はシャネル、カルティエ、ルイ・ヴィトン、ブルガリに囲まれた魔性の一角が待っています(笑)

 

 

銀座は和光の時計台の辺りが最も地価が高いイメージですが、私はこの一角が、とても好きです。

まずそれぞれのブランドが入っている建物自体が、とてもオシャレ。

 

 

Okura houseに惚れ惚れ

 

一番好きなのは、カルティエが入っているOkura Houseです。

 

 

大成建設施工のこちらの建物は、こんなところにこんな飾りが付くの?といちいち感心するほど、細部が凝っています。

壁面の石の焦げ茶色も、重厚感があって上品。

スベスベで、思わず撫でちゃったことも数回あります(;^_^A

 

 

シャネルの主張

 

あと、シャネルの建物も好きです。

この建物は夜になると、壁面全体に映像を映し出すのですが、それが、あ~銀座だな~、これぞ銀座!という感じの映像なのです。

映像自体は白黒なのですが、建物全体で「シャネルだぜ!ようこそ銀座へ!」って言っているようなウェルカム感や達成感を感じます。

 

 

横目で納得するルイ・ヴィトン

 

ルイ・ヴィトンのショウウインドウは、ふ~ん、今はそんなパンツ丈なんだ…とか、なるほど、そういう黄色なんだね!とか、ひとり横目で納得しながら通り過ぎています。

 

 

カラフルなブルガリ

 

ブルガリは、ショウウインドウの中の壁面の色がカラフルです。

マゼンタと呼ばれるような濃いピンクが、印象的だったなー。

 

 

世界の本物を見るということ

 

こんな感じで、毎日通勤するだけで、勉強になり、感性が磨かれる通勤路なのです。

買って自分で身に着けられれば最高だと思いますが、そうじゃなくても、毎日本物を見るということは、すごい勉強になっていると思います。

毎日、世界に名だたる一流ブランドの作品を見ているって、感性が磨かれることだと思います。

 

だから家賃には、私の勉強料、私の感性を磨く料金も入っていると思っています。

 

 

予約した時から感じていただける「ワクワク」

 

こんな風に私が恋している「銀座」。

だけど私がこの「銀座」をサロンに決めた一番の理由は、自分が恋した街だからではありません。

 

一番は「お客様に喜んで欲しいから」です。

 

だってお客様が私のサロンに予約をして「明日、銀座に行くんだ♪」と、場所だけで前の日からワクワクしてもらえるって、すごいことじゃないですか?

 

やっぱり「銀座」にはブランド力があります。

それも国内トップクラスの。

 

前の日、もしくは予約を入れた日から、お客様に最上級のワクワクを提供したい。

ご予約をいただいた時から始まる、私のサービス。

そう思ってサロンの場所は「銀座」に決めました。

 

だからたくさんのお金をお支払いしても「銀座」は私のサービスに必要不可欠、私がお客様を幸せにできる場所だと、感じています。

 

こんな私の気持ちに答えてくださり、最初から両想いになってくださるお客様に、このブログを書きながら、より一層感謝の気持ちが湧いて参りました♡

お客様の皆様、いつも本当にどうもありがとうございます♡

 

銀座、大好き♡

 

 

銀座と真逆のベクトルで完成が磨かれる能登半島

 

しかし私のルーツは能登半島の漁村です。

こちらも私の大好きな場所♡

潮と、船の機械油の匂いが混じった甘ったるい匂いを嗅ぐと、あ~帰って来た~と、とても安心します。

 

ここでも私は感性を磨かれています。

「私」という商品が生まれ、育った場所なので、自分を確かめに、癒しに行くには持って来いの場所なのです。

 

最後に、故郷の写真の中でも、特に気に入っているのものを。