09.12

「ブランド」を漢字2文字で言うと
私の周りの50年以上続く企業の経営者は、9割以上がその一族の2代目、3代目です。
160年続く企業の6代目、という方もいらっしゃいました。
そういう経営者の方々とお話ししていると、小さい頃から、家業を継ぐ気マンマンだったかというと、そうではない方のほうが多そうです。
むしろ、ご実家から離れて、全く違うお仕事をしたいと強く思われていて、一度他社に就職したけれど「やっぱり、家に帰ろう」と思われて、家業を継がれる方のほうが多そうです。
親御さんに、無理矢理に帰って来させられた方もいらっしゃいますが、ご自分で自発的におうちに帰って、家業を継いだ方もたくさんいらっしゃいます。
プロセスは人それぞれですが、一度は「継がない」と決めているのに「やっぱり継ごう」と思い直すのは、なぜなのか。。。
それはやっぱり「商品が良い」からに、他ならないと思います。
この「商品の良さ」は、ハンパじゃありません。
なんてったって、50年以上愛されていて、消費者に「お金を使っても良い」と思われ続けているということですから。
そんな強烈な魅力のある商品なので、まずは地域の皆様に愛され、受け入れられます。
この辺、選挙と似ているなーと思いました! まずは地元人気です!
強烈な「商品の良さ」があるから、一度は「継がない」と決めている子どもの心も、引っ張られるのでしょうね。
そして、
商品の良さ=商品が生まれた源泉
だと思います。
時代に合わせた変化を遂げたり、追加されるものがあったりしても「源泉」は変わりません。
変わらないって強いですね。
周りに何を言われても変わらないものを「信念」という、と聞いたことがありますが、それこそ、創業者一族の「信念」です。
「信念」がブランドになります。
きらびやかに飾ることがブランドではなく、流行の最先端を行くものがブランドでもありません。
「信念」がブランドです。
「信念」がブランドをつくります。
そして、無形有形問わず「信念」が至るところから溢れ出ているものが、その企業の「商品」ですね。




