自分の五感を駆使しますが、過信しないように戒めています
時々「写真」でパーソナルカラー診断はできないのか、聞かれますが、写真はその方の一瞬を切り取っただけのものであって、自分の五感を駆使して感じ取ったものではないので、なにも判断できません。
…という私の考え、口頭ではここまではっきり言わずに、もう少し、やわらかく、お断りしています(笑)
むしろ写真で判断するということは、自分の力を過信する、しかも間違えた方向に、ということだと思っていますので、そんなことはやらないぞ、と自分を戒めています。
血色を見て、肌に触れて、瞳の奥を見て、お話ししている時の表情の動き、しぐさ、くせを観察して…最低限、カラー診断の時はこれらのことは見ます。
人生をお預かりするカラー診断
だってカラー診断って、その方の人生を一旦お預かりすることなんですよ。
人生をかけた、お互いに真剣勝負の時間だと思っています。