文房具はパートナーだと思っています。
特にペンとノートにはこだわりがあり、ペンは「ペリカン」というドイツの文具メーカーの、子供用万年筆をずっと使っていました。
私は手がデカくて筆圧が強いので、遠慮なくガシガシ書ける、お値段お手頃の、子供用万年筆がちょうどいいと思っていました。
「ペリカン」は子供用万年筆なのでデザインも可愛くて、本体が透けていて、中に入っているインクの筒に、パンダちゃんの絵が描いてあったりするので、パンダちゃんが透けて見えて、愛着持ってニヤニヤしながら使っていました。
でもこの前、飛行機の距離の商談に行ったら、商談中に指先が真っ黒けっけになっていて、なんだと思ったら、インクが漏れていたのでした。
飛行機の気圧のせいなのかな?
しかしそれ以来、インク漏れが止まらないので、今日は違うパートナーを探しに行きました。
そして、見つけました!
「レトロ1951」というアメリカのペンブランドの「トルネード」というモデルです。
こちらのブランドのコンセプトは「LIFE IS TOOSHORT TO CARRYAN UGLY PEN !(人生はダサいペンをもって過ごすには短すぎる ! )」だそうです。
私はそこまでは思っていませんが(^_^;) 確かにデザインはカッコ良くて、私のデカい手には少々小さいのに、ペン先は太くて、その辺は私と合わなかったのですが、デザインがカッコ良いので、私が引いて、私がペンに合わせることにしました。
高級外車みたいなデザインだなぁと思っていたら、ハーレーとコラボしたデザインもあるそうです!
パッケージもめっちゃカッコ良い、どこまでもカッコ良い!
やっぱりカッコ良いものはテンションが上がりますね!
化粧品より文房具の方が好きです!