興味掘り起こされる日本の伝統色

日本の伝統色とフランスの伝統色

 

昨日、東京大学史料編纂所 教授 本郷和人先生の講演を聴いて参りました。

歴史ある中小企業のオーナーが集う、「一般社団法人 日本商工倶楽部」主催の講演です。

 

本郷和人先生は、テレビのご出演もされていて、ご著書も多数の、有名な学者でいらっしゃいます。

 

主催が真面目な「一般社団法人 日本商工倶楽部」だし(失礼な言い方ですみません(;^_^A)、本郷先生の講演のタイトルは「天皇と上皇」だったので、お香の香りが漂うような、途中で誰かが「わらわは…」とか言っちゃいそうな、そんな真面目な「和」の雰囲気を勝手に想像しながら、講演を聴きに出かけました…

 

がっ!!!!!

 

その期待は、裏切られました!!

良い意味で、裏切られました!!

 

本郷先生のお話は、すごく、すごく、すご~~~~~く、面白かったです!!!!!!

 

講演のタイトルは「天皇と上皇」だけど、普段のビジネスシーンも彷彿とさせるお話で、ほんと~に面白かったです!!

 

会場も、何度も笑いに包まれていました!!

 

そして何より私は、本郷先生の「姿勢」に惚れてしまいました。

 

一途に研究に打ち込んで来られたからこその、面白さ。

ものすごく純粋でいらっしゃって、純粋だからこそ、強いし、面白いんだと思いました。

別に面白いことを言おうと思っていなくても、加工をしていなくても、そのままで、面白い。

実際に本郷先生の講演には、スライドやレジュメという、講演につきものの小道具は、一切無かったのですよ!

本郷先生の、ナマのお話のみ。

だからこそ、本郷先生そのものが前面に出る講演で、こんなに面白いお話なのは、本郷先生が歴史の研究に、ずーっとひた向きに打ち込んで来られたからだと思いました。

うまく表現できなくてもどかしいのですが、採れたてのお魚は、そのまま、生のままで美味しい、みたいな。。。

 

そんな魅力いっぱいの本郷先生はすごいな!!と思いました。

 

私は今まで、講師を務める際、スライドやレジュメに凝っていたけれど、講演のテーマによっては、本郷先生みたいに、生トークだけで面白くなれるように、挑戦してみようと思いました!

 

 

日本の伝統色とフランスの伝統色

 

日本の伝統色って、あ~やっぱり「和」だなぁ。。。十二単っぽいなぁ。。。という雰囲気ですが(写真左が「日本の伝統色」右が「フランスの伝統色」です)、この色達が生み出された背景にも、本郷先生のお話が関係あるんだろうなぁ。

伝統色から、私達日本人が重ねて来た歴史が、薫って来るような気持ちになりました。