全盲の方でも色が分かり、その色をどんな場面で使うと良いかも教えてくれる機械の原案で、特許査定をいただきました!!
この機械は、例えば「赤」という色を視覚で認知することができない人に対して、「これが赤という色なんだ」と、他の感覚を使って知らせることができます!!
そしてその色を使うにふさわしい場面も教えてくれるので、全盲の方・色弱の方・色盲の方でも、楽しみながら、さらに自信も持って、色を生活に取り入れることができます!!
これから製品化に入ります!
私の信念は「色は全ての人に平等である」です。
この不動の信念で、3年間ぐらい考え続けて、やっと特許査定をいただきました!
世界が変わります!!
私の小さなアイディアを育ててくれた、技術者出身の弁理士・木村薫先生に、深く感謝致します。
本当に、本当に、どうもありがとうございました。涙