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武蔵小杉アトリエ

「一体型」へのロマン

私は色の仕事をしていますが、物の「形状」にも興味がありまして、この椅子と照明は、「一体型」というところにロマンを感じたところが、購入の決め手です。
 
椅子は、部品を組み立てて全体が成り立っているわけではなく、1つの型からできたものなんです。
 
どうやってつくるんだろう…と、できあがる工程や苦労に、想いを馳せています。
 
そして照明は、東京オリンピックの聖火リレートーチをデザインした吉岡徳仁さんのデザインなのですが、惑星をイメージしたものだそうです。

(「プラネット」という名前だそうです)
 
上部のキラキラが1つの型からできている「一体型」で、台が細いので、そのキラキラが本当に宙に浮いているようで、とても気分が上がります。。。
 
どちらも安くはないものでしたが、こういうものって、傍に置いて感じることが本当の財産になると思っています。
 
私もこんなお仕事をしたいなぁ。
 
ちなみに、観葉植物の「インドボダイジュ」も空間の演出に一役買っていますが、この前、アリが発生して、結構大変でした。
(;^_^A
 
インドボダイジュの魅力の一つとして、風が吹いた時の「葉音」がウットリするとかで、これからの季節、それがとても楽しみです♪