うちのモンちゃん(モンステラ)です。
四方八方に伸びて、気根もわしゃわしゃの好き放題です。
三和土の色がグレーなので、一体感がある方が良いかなと、植木鉢もグレーにしたのですが、正解でした。。。
モンちゃんがこんなに自由奔放な形になっちゃいましたが、オトナなグレーが下を抑えてくれているので、全体のバランスは良いと思います!
アクセル(緑のモンちゃん)とブレーキ(グレーの植木鉢)みたいな関係かな。
いつも現場に答えがありますね!
タグ: 観葉植物
やっぱり日常に植物があるって良いなぁって思います。
アトリエの、お客様とお話しするスペースとパソコンデスクの間に、間仕切り的にシュロチクを置いているのですが、どんどんデカくなり、今や間仕切りと言うよりは「トンネル」のようになっていて、くぐりながら行き来しています。
横にもカラーガイドを入れている棚があるので、半身(「はんみ」と読みます。武道で、一番身体が薄く見える状態を言います)になって、まるで忍者です。笑
パソコンに向かっている時も、シュロチクの葉っぱが私の肩をトントンしてくる時があり「ん、なんだぁ、どうしたぁ」と、ムツゴロウさんのように対応しています。
シュロチクの葉は、最初は数本がくっついていて、1本の尖った棒のようになっているのですが、だんだんとそれがほぐれて来て、扇形に広がります。
なので、尖った棒のような葉を見つけると、新しい葉だ!と嬉しくなります。
アトリエの引越しを考えているのですが(希望の物件が見つかり次第なので、時期は未定)私のこの気持ちを分かってくださる引越業者さんが第一条件です。
価格よりもね。
モンステラがアトリエに来て約1年。
気根伸ばしまくりで、あやとりができそうな勢いです。笑
初めて気根を見た時は、なにか分からなくて、そのグロい姿に病気を疑いましたが、ネットで調べたら「気根」というものだと分かりました。
四方八方に伸びる気根ですが、鉢植えの場合は、土に誘導してやれば良いとの記事を読んで、なんとなくそうしたら、今は土の中にズブズブと入っていっているようで、引っ張っても土からとれません。
モンステラが自生して大きな木になっている、なんとかっていう国では(←覚えていない。笑)気根がたくさん垂れ下がっている姿も「なんとも言えず、幻想的」なんだとか。
ものは言いようですな。笑
うちのはまだその領域に達してなくて「なんとも言えず、破壊的」な見た目です。笑
でも、かわいくて、毎日愛でています。
絶対にしてはいけない見間違い。笑
アトリエのベランダ庭園。
1年前に大阪で買って連れて来たシマトネリコが大きくなって、隣のオリーブとぶつかり合うようになったので、場所をずらしました。
シマトネリコはとても丈夫な木で、家具や野球のバットの材料になる木だそうです。
カブトムシにも好まれるそうで、もしカブトムシが来たら嬉しいけど、100パー、Gと見間違うだろうなと思います(怖っ)
冷静にならなきゃ。笑
1年前にアトリエを武蔵小杉に移転した時に買ったセローム。
最初は玄関に置いていましたが、どんどん大きくなり、出入りに邪魔になったので、デスク横に移しました。
しかしさらに大きくなり、引き出しの中に葉先が入って来るようになったので(かまって、のサイン?笑)狭いアトリエの中、考え抜いた挙句、螺旋階段の真下に置いて、見下ろす風景を楽しむことに。
大きな葉っぱが、螺旋階段のカーブがつくる空間を埋めてくれています。
螺旋階段の上のコーナーにあるのは、シュロチクとモンステラ。
特にシュロチクは、風が通った時に鳴る、葉の音が好きです。
小さい子たちの一斉水やり大会
水やりのタイミングが重なった小さい観葉植物たちは、キッチンに集めて一気に水やりします
サンセベリアの葉っぱを触ったら、ピンピンに固くて、嬉しいぃ〜
アトリエを武蔵小杉に引っ越してから、観葉植物が大好きになり、所狭しと置いています。
そんな中で、至福の瞬間の一つに「新しい芽が出ているのを発見する」ということがあります。
写真1枚目は、セロームちゃん。
最初は自転車のカゴに入るくらいの大きさだったのに、4ヵ月経って、今は抱えるのも困難になりました。
新陳代謝が活発な子みたいで、どんどん新しい芽が出て来るんだけど…これは、株が2つあるということなのかな?
よく分からないまま、育てています(^-^;
こちらは、ストレチア・レギネちゃん。
アトリエの玄関に置いてあるのですが、毎日、アトリエに来る度に、葉の形と濃い緑に惚れ惚れしています。
そして昨日、芽と言うか、葉っぱの赤ちゃんみたいなものを発見しました!
筒になっていて、上から覗くと空洞です(^_-)
これが少しずつ広がって、大きな葉になるのかな?楽しみ!
これから冬になるからこそ、新しい命を見ると、元気になります(´ω`)
今日は2週間ぶりにお休みしました。
身体が疲れていたので休みましたが、心はアトリエに。
写真は、ケンチャヤシのケンチャ君です!笑
複合機の横に置いて、複合機の無機質感を消してもらっています!
あと、ケンチャ君の緑の葉っぱの隙間から見える、赤のスリッパとの対比が綺麗で、見る度に、ニマニマしてしまいます。
(´ω`)
7年前、ひどい腰痛から歩けなくなり、横浜の自宅から銀座の事務所まで、タクシーで通勤したことがありました。
どこの病院に行っても治らず、紹介しか受け付けない整体院の先生にたどり着いた時に言われたのは「1日で良いから、全く仕事しない日を作ったら、だいぶ良くなるよ。メールを見ることもしない。パソコンにも向かわない」ということでした。
その時の私は起業したばかりで、仕事しないことは罪!仕事しないと遅れる!と思っていたので「そんなことできません!」と言っていたのですが、ある日、思い切ってやってみたら、本当にラクになりました!
腰痛の原因は、ストレスが大きかったんでしょうね。
ワクワクしている心は事実。
だけど、常に闘っているのも、考えているのも事実。
だから、身体には相当負担をかけていたんでしょうね。
それ以来、休むのも仕事のうち、というか、それが「自己管理」と言うんだな、と思っています。
観葉植物いっぱいのアトリエは、本当に心地よく、休みの日でも行きたくなります!
こういうモチベーションアップする環境をつくるのも、「自己管理」ですね。
╰(´︶`)╯♡
シマトネリコの不思議
アトリエのバルコニー庭園に置いてあるシマトネリコ。
枝の先端5ミリくらいが、写真のように不思議な感じになっています。
これは、これから葉っぱになるのか、それとも葉っぱが退化したものなのか、葉っぱになろうと思ったけどやめたのか。
シマトネリコは、建具や野球のバットの材料になる木とのことですが、だからなのか、立体感や素材感が、欄間の彫刻みたい。
不思議だね(*´ω`*)
2020年11月1日 追記
「冬芽(とうが)」というものだと分かりました!
中に芽が入っていて(包まれていて)春に芽が出るように、冬の寒さから芽を守る、コートのような役割をするもののようです。
大きく弧を描いた野ばらの枝。
バランスを取るのが難しくて、どこに飾ろうか悩んだけど、螺旋階段の手すりに添わせたら、いい感じになった❤️