お仕事をいただく気持ち

目黒潤

 

いつも思うのですが、お仕事を受ける立場としての第一声は、「承知しました」「分かりました」ではなく、「ありがとうございます!」だと思うのです。

 

「見積りちょうだい」や「詳しい資料送って」も同じ。

あなたの商品を検討するよ、ということなのだから、ここも「承知しました」「分かりました」ではなく、まずは「ありがとうございます!」だと思います。

 

ずーっと私にお仕事をくださり続けている研修会社様があります。

大手企業をクライアントとし、数ヶ月〜数年に及ぶ大規模な研修計画を立て、講師を何人も抱えていらっしゃいますが、その大規模な研修計画の第1発目に私を指名してくださいます。

数ある講師の中から私を指名してくださるなんて、本当に、本当に、ありがたいことです。

もう関係ができているからと言って、継続してご指名があるという約束も義務も保証も無い中で、継続してご指名くださるので、一回一回をとても貴重に感じます。

なので打ち合わせの度に、「数ある講師の中から私をご指名くださって、ありがとうございます」と言っています。

もう関係ができているので、少々照れくさいし、研修会社様も笑っていますが、ここは絶対に言わなきゃいけないと思い、言っています。

 

関係ができていることに甘えたら、終わり。

「前回と同じでいいよ」と言われても、前回より良くなるように、毎回改めて「目黒潤に頼みたい」と思ってもらえるように、自分を研ぎ澄ませています。

 

お仕事をいただけるって、当たり前のことではない。

と私は思うので。

 

来週から、研修ラッシュ。

研修ってなにやるの?これから何が始まるの?と期待・不安・面倒くさい…など、様々な気持ちが入り混じった研修受講者の気持ちを、「楽しかった!」ただ一色に、第1発目の私が塗り替えて来ます!!