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カラー戦略マガジン026:十人十色 ~その前の「一人一色」~

あなたの「選ばれ力」をアップします!

特許取得の色彩設計師® 目黒潤の「カラー戦略マガジン」を開いてくださり、どうもありがとうございます!

こちらのマガジンでは、古来から伝わることわざや慣用句から「色」が入っているものをピックアップし、現代のカラー戦略で読み解いていきます!

あなたの日々の生活や、ビジネスシーンに活かしていただき、「選ばれ力」をアップしていただけたら、とても嬉しく思います!

色彩設計師® 目黒潤

本日のお題

十人十色
(じゅうにんといろ)

こちらの意味は・・・

考え・好み・性質などが、人によってそれぞれに異なること。

(出典:goo辞書)

だそうです。

こちらは現代の日常でも、よく使われる慣用句ですね!

天照大神(アマテラスオオミカミ)の圧倒的なリーダーシップ

私は神社巡りが好きで、一人で全国どこの神社でも行きますが、コロナ前は1年に2回ぐらい、三重県の伊勢神宮に参拝していました。

伊勢神宮は、太陽の神様である天照大神(アマテラスオオミカミ)が祀られていて、神社の中でもトップクラスに名高い神社ですね。

ある時の参拝後に、伊勢神宮横の有名な「おかげ横丁」で、これまた有名な「赤福」をほおばっている時に、周りを見渡して、ハッ!と気付いたことがありました。

それは、ほんっとぉ~に色んな人が、参拝客だということです。

お金持ちそうな人、貧乏そうな人(←すみません)、ギャル、おじさん、マダムの集団、家族連れ、外国人、ビジネスマン。。。

本当に多種多様の属性でした。

でも、みぃ~んな、みぃ~んな、この場にいる全員が、天照大神を慕って、全国津々浦々、色んな所からやって来るんだ!と気付いた時に、天照大神の吸引力たるや、なんてすごいんだっ!!と思いました。

もちろん私も含め、参拝客全員が、敬虔な信仰心を持っているわけではないと思いますが、交通費を払ってでも、時間を使ってでも「参拝したい」と思わせ、実際に人を動かす力が、すごいなー!と思いました。

私はこの吸引力は、一種の「リーダーシップ」だと思っています。

そして「リーダーシップ」には色んな種類があるとも思っています!

ド緊張から生まれた捨て身の「リーダーシップ」

私は講演講師としても活動していますが、実は私はめちゃくちゃ緊張屋です。

講演じゃなくても、普段からお客様と接すると緊張して汗をかいて、塩を吹いた跡が黒の服だとうっすら分かるくらいですので、壇上に立つと、息が乱れ、息を吸い込み過ぎて、むせることもあるくらいです。

なのでその分、緊張を解きほぐすための手段を、周到に準備してから講演に臨みます。

その1つが「冒頭に、テッパンのギャグを飛ばす」というものです。

そうすると、冒頭から会場全体が笑いに包まれますので、私と会場の皆様に一体感が生まれ、私の緊張度合いがグーン!と下がるのです。

しかし、ここで非常に大切なのは「テッパン」のネタである、ということです。

つまり「絶対に笑ってもらえる」という確証があるネタ、ということです。

これはスベったら、それこそ諸刃の剣で、目も当てられないので、用意周到な私は「お客様の属性ごとに」ギャグをパターン化して、絶対にウケるように準備して、講演に臨みます。

私の講演の際にお世話してくださったご担当者の方々はお気付きだと思いますが、私がしつこく、講演に来てくださる方々の年代や性別を質問していたのは、このためです。

ここで1つ、私の代表的なテッパンネタを種明かししますね!

これは、70代~80代の紳士の皆様が会場の大半を埋め尽くす、東京都内で講演を行う際に使えるテッパンネタです。

あ、でも、私しか使えませんので、いいなー!と思っていただいても、マネをしていただくことはできません、すみません。

では、種明かししますね!

私の名字は「目黒」ですが、これは結婚して嫁入りしたので「目黒」になっただけで、結婚前の旧姓は「大崎」でした。

それをネタにして、

「目黒潤です。
結婚して<目黒>になりましたが、結婚前は<大崎>でした。
どちらにしても山手線ですので、そのように覚えていただければ嬉しいです!」

と自己紹介すると、、、

そうですねー、大体、200%ぐらいの確率で、

「次は五反田かい!?ワハハハハ!!」

というヤジが、会場のどこかから飛んで来ます。

そのヤジに、会場全体がドッと笑いに包まれます。

待ってました!!

これは私の心の声です。

私だけが喋るのではなく、会場も喋る、そして笑う。

これが「会場との一体感」だと思います。
そしてこれが講演のしょっぱなからできるように、こちらは仕込んでいるわけです。

そのために自分が三枚目になっても、会場全体が笑いで包まれるのなら、安いものです。

「次は、五反田かい!?ワハハハハ!!」

のお声に対しては、特に気の利いた返しをしなくても大丈夫です。

まぁ私は一応、念には念を入れて、

「気を付けまーす!」
とか
「ご心配ご無用でーす!」
とか
「間に合ってまーす!」

の3パターンを使い分けて、またちょっと笑ってもらっていますが、大切なのは、

会場にも喋ってもらう、笑ってもらう。

ということなので、それが達成できれば80%成功したも同然で、あとの返しは特に印象に残らなくても良いと思っています。

そしてその後も、クイズを出したり、ワークをしてもらったりして、会場にも喋ってもらう、笑ってもらう。

私一人で喋るのは、緊張して緊張して場が持たないので、こういう方法を思い付き、弊社のホームページにはカッコ良く「双方向コミュニケーション」なんて書いていますが、種明かしをすると、実はこういうことなのです。

でもこれは私なりの、講演講師としての「リーダーシップ」です。

「会場を盛り上げる。講演を成功させる」という役割の。

上記はリアルでの講演を例に書きましたが、withコロナのオンラインでの講演でも、私の姿勢は変わりません。

プレゼン資料づくりも「リーダーシップ」の一環

このように「リーダーシップ」って、本当に色んな形があると思っているのですが、共通するのは「雰囲気づくり、空気づくり」ではないでしょうか。

みんなをグイグイ引っ張るとか、いつも正義感に燃えているということが「リーダーシップ」の本質なのではなく、そういうことも含め、その場の「雰囲気づくり、空気づくり」が「リーダーシップ」なのではないかな、と私は考えています。

つまり、その場の雰囲気をつくり、空気をコントロールできる人が、その場の「リーダー」だと思っています!

そういう風に考えると、営業の場やプレゼンの場でも「リーダーシップ」が必要なんですよね。

私は会社員時代から数えると、たくさんの方々のプレゼンや営業トークを聴いてきましたが、ちょっと残念なのが「プレゼン資料を事前に読み込まずにプレゼンをする」方が、時々いらっしゃるということなんですね。

どこに何が書いてあるのか熟知しておらず「あの辺にこういうことが書いてあったかなー?」というレベルなのです。

ひどい方になると「きっと、書いてあるはず!」という憶測(?)レベルです。笑

ちなみに、アシスタントに資料を作ってもらえたり、社内で共通の資料がある大企業の方に多いです。笑

資料づくりって、うまいヘタもありますが、本当に個性が出るんですよね。

なので、自分だったら重要箇所は「赤」で書く!というところでも、人によってはそれが「青」だったりしますので、自分以外の人がつくった資料を事前に読み込まずに客先に持って行くと、お客様の前で「まずどこから説明するか」を探してしまいます。

それは、目が泳ぐのでバレバレです。

こんな時に、社内でせめて「色」だけでも、

●一番重要な箇所は「赤」で書くので、時間が無い場合は「赤」の部分だけを説明しよう!
●時間に余裕があったら「水色」の部分も説明しよう!

みたいなルールを決めておけば、人がつくった資料でも、あたかも自分がつくった資料のように、自分の呼吸ピッタリに、自分のリズムで、いただいた時間内で説明できるのです。

説明の優先順位を「色」で図ることができるようにしておく方法は、誰が説明する時でも、簡単で、大変分かりやすいので、超おススメです!

念のために申し上げておきますが、私は、誰かに資料を作ってもらうのが悪いと言っているわけではなく、どんな資料でも、自分の呼吸ピッタリに説明できた方が良いですよね!というお話をしています。

そしてそのために「色」で、プレゼン資料説明の優先順位を図ることができるようにしておくのは、大変有効な方法だと考えています。

「色」が目印になるんですね。

私は超ブラック企業の営業出身で、泥の中をはい回っていた記憶満載ですので(笑)お客様がちゃんと時間を取ってくださって、お席に着いてくださって、きちんと向き合ってプレゼンの場をいただけるなんて、なんて貴重でありがたいことなんだろうと思っています。

私が営業をしていた頃は「話を聴いてもらえない」「門前払い」が当たり前でしたので。

そして、お客様にもいろんなご事情があり、プレゼンの最中、ご家族のことで頭がいっぱいでこちらの話が頭に入って来ない方もいらっしゃれば、急にお腹が痛くなってしまう方もいらっしゃる、とも思っています。

つまり、自分のせいじゃなくても「満足に話を聴いてもらえない」場面は起こり得るのです。

まぁ私は営業としては大したことはありませんが(笑)「満足に話を聴いてもらえない」場面を想定して、短時間でも、その場のリーダーシップをとり、自分がプレゼンしやすいように「雰囲気をつくる。空気をつくる」のは、大切なことなのではないかな、と思っています。

その「雰囲気をつくる。空気をつくる」方法の1つが、上記のように、プレゼン資料づくりの段階から「色」で仕込んでおく方法なのです!

「十人十色」を凌駕する「一人一色」とは

プレゼン資料づくりのスキルも十人十色、お客様のご事情も十人十色。

でもこちらをお読みくださっているあなたもそうだと思いますが、自分の情熱だけは、1本の柱、1つの軸、1つの想い、例えるなら、十人十色ならぬ「一人一色」ですよね!笑

そしてあなたは、ものすごく「一途な想い」でお仕事に臨まれていらっしゃることと思います!(こちらのページを読んでくださっていることが、そのことを証明しています!笑)

そのご自分の「一人一色」を実現するために「リーダーシップ(雰囲気づくり、空気づくり)」を、あの手この手で仕込むのは、とても効果的ですね!

特に、オンラインでの「画面共有」にて、プレゼン資料をどアップで見てもらえる機会が当たり前になった昨今、

プレゼン資料作成の「色」についての社内ルール決め

は、誰がつくった資料をプレゼンしても、自分の呼吸ピッタリに説明できる超おススメの方法です!

社内の誰もが納得して、使いやすい社内ルールができるのはお一人お一人の「一人一色」が結集して、強固で大きな「一人一色」になった時だと思いますが、その時は、まさに最強ですね!

「十人十色」を凌駕する「一人一色」の集団です!

あなたがリーダーの、最強伝説です!

この方法で、あなたの「選ばれ力」がアップしますように!

本日のカラー戦略的結論

「十人十色」である前に「一人一色」

現代のカラー戦略で読み解いた「まとめ」

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