東銀座駅は、日比谷線と浅草線が使えますが、日比谷線のホームで、浅草線と間違って待っている酔っ払い女性を、今までに何度か見かけたことがあります。
タチの悪いことに、もう浅草線の終電が終わっている時間なのに、日比谷線のベンチで眠りこけ、駅員さんに「お客さん!お客さん!大丈夫ですか?どちらまで行かれるんですか?」と揺り起こされ、「んぁっ⁈ 上大岡ですふぅ。。。(浅草線から京急本線は乗り換え無しで行ける)」とへべれけ状態で答え、「お客さん、、、それは浅草線。ここは日比谷線。しかも浅草線はもう終わってますよ」という、ひとごとながら気の毒な光景を、今までに何度か目にしました。
電車で帰れない、という事実を突き付けられると、皆さん「えっ!」と目を覚まされるのですが、時々、逆ギレする女性もいまして。
駅員さんに、「なんでもっと早く言ってくれないんですかっ⁈」って食ってかかるって、お行儀悪いよね。
そんな状況に、日比谷線「東銀座」駅の駅員さん達も、嫌気がさしたのでしょう(←私の勝手な推測)
数日前から、手作り感あふれる、こんな工夫が!
改札機に、ラミネート加工した「日比谷線」表示が差してあります(笑)
ちょっとした工夫だけど、とても良いと思う!
でも、酔っ払っている人に、この小さな文字は目に留まるかな…。