カテゴリー
日々のこと

一流の人のお話 〜料理研究家の土井善晴先生〜

一流の人のお話 〜料理研究家の土井善晴先生〜

 

料理研究家として名高い、土井善晴先生の講演に行って参りました!

すごく、すごく良かった!

 

「嗅覚と味覚は、言語化できない。その場に一緒にいた人とじゃないと、共有できない」というお話が、とても印象に残りました。

 

私は色の仕事をしているので、「視覚」について勉強していますが、他の嗅覚・味覚・触覚・聴覚も勉強することで、視覚への理解が深まり、自分として何を皆様にお伝えして行けば良いか、という役割がハッキリすることがあります。

土井善晴先生のお話は、まさにそのものでした。

あたたかい関西弁での講演で、聴衆を惹きつける強烈な魅力という面でも、大変勉強になりました。

 

やっぱり、一流の人は、すごいです!

カテゴリー
お知らせ

【目黒潤のビジネスカラー戦略講座  vol.1】プレゼン資料の「赤と青」使い分けアドバイス

企画書や提案書、スライドといった「プレゼン資料」でよく使われる色のツートップ「赤と青」。

 

その使い分け方を、カラーコミュニケーター®目黒潤が解説しました。

(簡単な動画なので、簡単に説明していますが、研修やプライベートレッスンでは、理論的にご説明します)

 

ポイントをざっくりご説明しますと、

◎赤と青は正反対の意味で使う!

◎赤は「増えるもの」、青は「減るもの」という意味で使う!

という感じです。

 

カテゴリー
お仕事のこと

プレゼン資料の色彩設計

 

経済評論家の勝間和代さんのセミナーで、「今の自分のポジションを数字で可視化する」ということを教えていただき、今さらながら、弊社の売上の構成比を調べてみました(起業7年目にしてやっとこの状態(;’∀’))

 

そしたら、売上の45%が「プレゼン資料の色彩設計」ということが分かり、さらに、こちらのメニューのご依頼の90%は、30名未満の中小企業からということも分かりました。

 

個人企業や個人事業主の方からも、多くご依頼をいただいております。

 

個人能力主義のサバイバルなビジネスシーンの中を、勝ち進んで行くための戦略として、MeDeRuの「プレゼン資料の色彩設計」を選んでいただいているのかな!?と身が引き締まる思いです!

 

ご案内ページを拡充しましたので、ご覧になっていただけたら嬉しいです!

プレゼン資料の色彩設計 ~個人能力主義を色で勝ち進む~

カテゴリー
お仕事のこと

中小企業の社長の感性に度肝を抜かれる

私の会社の売上の4割が、中小企業の社長のプライベートレッスンです。

中小企業の社長は、身一つで荒波を乗り越えていらっしゃるので、目が肥えていている方ばかりです。

そんな方々とのレッスンは、私も勉強させていただいております。

 

今日も、とある30代イケメン社長のプライベートレッスンだったのですが…その方の感性の鋭さにビックリ!

堅いお仕事をなさっている方ですが、色のビジネスもできてしまうのではないか、と思ったほどでした。

でもご自分では、そう思っていなかったらしく、今日のレッスンで覚醒させてしまったようです。笑

 

水を得た魚のように、もっともっと、自由になって、感性を溢れさせて欲しいな。

カテゴリー
お知らせ

ファーバーカステルアカデミー 作品展のお知らせ

ファーバーカステルアカデミー作品

「ファーバーカステル」というドイツの老舗文具メーカーと、日本の老舗文具屋の「銀座伊東屋」がコラボした、大人のお絵かき教室「ファーバーカステルアカデミー」に通っておりました。

この度、銀座伊東屋の主催で、その修了作品展を開催します。

もし、銀座に来たけど時間が余っちゃって、どこかで時間つぶそっかなーという方がいらっしゃいましたら、銀座伊東屋まで足を伸ばしていただけると嬉しいです(*’ω’*)
もちろん、無料です(*^^)v

開催期間中、私はずーっとはいませんが、私のサロンがすぐ近くなので、事前にご連絡いただければ、足を伸ばしていただいたお礼に駆け付けます!笑

■日時:8月24日(土)→9月1日(日)/月~土 10:00~20:00 日・祝日 10:00~19:00(最終日18:00閉場)

■場所:K.Itoya 6F ATTIC 東京都中央区銀座2-7-15/TEL03-3561-8311

ちなみに私は「静物コース」の生徒だったのですが、なぜか人間を描いてしまいました。。。
モチーフは、甥っ子・姪っ子・私、です。

コースと外れたことをしたのに、「まぁ…いいですよ」と許してくださった東京藝術大学出身の先生(若い)、ごめんちゃい。

しかも、身体や服は、劇画チックに光と影を一生懸命表現しているのに、顔は漫画チックという矛盾があります。。。
だって、顔を劇画チックにすると、可愛くなくなるんです(;^ω^)

そして私の顔には、しわなど、自分に都合の悪いことは一切描いておりません!笑

使った画材は油性色鉛筆(ファーバーカステルのものです)、タイトルは「ふるさとに帰省。甥っ子たちと。」です。

夏休みに実家に帰省すると、甥っ子たちに対して、私が完全に「時々お菓子をくれる親戚のおばちゃん」と化している様子を描きました。