カテゴリー
お仕事のこと

ピカピカのコーポレートカラー☆彡

コーポレートカラー値

 

私が選定したコーポレートカラーの使用マニュアルについて、印刷をどうしようか、ずっと悩んでいました。

マニュアルでありバイブルなので、その企業の社員全員に配布するというものではなく、2、3部の貴重な納品です。

少ロットのオンデマンド印刷なのに、ちゃんとした色で仕上がっているか、めちゃくちゃうるさいという、大した金額を払わないのに、神経質なお客…それが私です(;^_^A

色見本で色を指定しても、印刷の仕上がりはそれ通りに行かないことが多々あり「この青でなくて、もう少し紫っぽい青」「この黄色でなくて、もっと薄めの黄色」という要望を叶えることに、今までは大変苦労しておりました。

印刷のやり直しもありました。

 

しかし、西野滋社長率いる文成社さんに印刷を頼んでみたら!
ピカピカのコーポレートカラー使用マニュアルが、納品されて来ました~!

ページを開くとピカピカ!

インクが乗っている部分もピカピカ!

まるで、炊き立てのコシヒカリ、パールライスのようです!(笑)

あぁ、なんて美しいの!

とっても感激しました!

 

これはお客様に喜んでいただけます!!←これが何よりも大事!

 

文成社の皆様、2、3部しか印刷しない儲からないお客(私のことです)なのに、キッチリ色を合わせてくださり、私が大切にしていることを、一緒に大切にしてくださって、どうもありがとうございました~!

カテゴリー
お仕事のこと

ひとすじの光

紅花から抽出した紅

 

弊社はまだまだ小さなベンチャー企業ですので、日々、自問自答の繰り返しで、自分の精神力だけが頼りです。

プレゼンの度に、分かりにくかったかな、伝わったかな…と、帰りの電車は一人反省会の嵐です。

 

年末に、日本人なら子どもからお年寄りまで、誰もが知っているであろう超大手企業に、私の企業研修をプレゼンする機会をいただいておりました。

社内で検討してお返事をくださるとのことでしたが、1ヵ月間、無しのつぶてだったので、どうせダメだったんだろうな…と思い、期待もしていませんでした(断られることに慣れてしまっております(;^_^A)。

 

しかし今朝、ものすっごく嬉しいメールが!

 

結果的には、今回はダメだったのですが、複数社プレゼンをした中で、御社(うちの会社)だけが最後まで残っていた、人事部長の目に留まり、グループ会社を含む大きな会議で話し合っていたので、連絡が遅くなって申し訳なかったというものでした。

 

そして最後に、

「これは純粋に御社の持つビジネスのチカラかと思います。
寄らば大樹の陰で怠惰をむさぼる私のようなものにとって目黒様の様なチャレンジャーの方は羨ましく眩しく映ります」

とのお言葉で、結んでありました。

 

う、う、嬉しいぃ~!!!!!

 

結果的にはダメだったのですが、私一人でイチから考えた研修コンテンツを、世界に名だたる、日本を代表する大企業が評価してくださったので、とても、とても、嬉しかったです!!

 

自問自答の日々で、落ち込むことも多いですが、本日いただいたお言葉を財産にして「色の力でどれだけたくさんの人を幸せにできるか」に挑戦し続けて行きます!!

 

画像は、お守りにもなる、紅花から抽出した本物の「紅」です。

本物の紅は、玉虫色に異彩を放ちます。

この紅のように、強く美しく、一途な心で。

カテゴリー
お仕事のこと

言い訳をしない

コーポレートカラー選定

 

企業理念を表す「コーポレートカラー」を選定するお仕事をいただいております。

 

私が選定したカラーをバイブルのような冊子にして、納品するのですが、本日はその印刷会社さんとお打ち合わせでした。

 

印刷は本当に繊細で、私が思っていた色と、印刷した色が違うことは、よくあります。

それは、印刷機のメーカーのクセだったり、紙の違いだったり、パソコンの環境だったり、色を見た部屋の照明の違いだったり、原因は様々なのですが、お客様にそんな言い訳はしたくないので、今日はバシッと色を合わせに行きました!

お客様に「紙が違うと、色が違って見えるんですよね〜」なんて、自分が納品したものに対して、そんなダサくてユルい言い訳は、したくないですからね!

 

「似てる」ことは「同じ」ことではありません。

企業理念を表すために選定した色は、唯一です。

なにものにも侵害されないので「似てる色が印刷できたから、まぁいいや」という妥協はあり得ないのです。

私が選定した色とピッタリ同じ色になるように、印刷を調整したうえで、バイブルを納品します。

 

「コーポレートカラー」は企業理念だけでなく、会社の魅力が一発で伝わるものなので、ホームページや提案書など、ありとあらゆる広報活動や営業活動に、お使いいただきたいです!

 

こんな私の姿勢にとことんお付き合いくださる、西野滋社長率いる文成社様には、本当に感謝です!

本日は、すご〜〜〜く、こまか〜〜〜い要望にもお応えいただき、私が選定した色を100%表現することができました!

 

やっぱり、答えは現場にあります!

 

お客様がどれだけ喜んでくださるかと思うと、電車の中でもニヤニヤしちゃいます!

カテゴリー
日々のこと

電気毛布にご注意

スクニッツォ!の野菜サラダ

 

電気毛布って、安眠の妨げになることもあるんですね。

最近、電気毛布を買って、ぬくぬくで気持ちいいと思っていたのですが、どうも目覚めが悪かったり、眠いのに寝られないという日々が続いたので、調べてみたら、人が深い眠りに入る時の体温低下を妨げて、浅い眠りになってしまうらしいです。

 

疲れがとれないな〜と思い始めた日と、電気毛布を使い始めた日が大体同じだったのですが、ぬくぬくは快適だったので、信じたくない→調べたくないという気持ちで今日まで来てしまいました。

でも調べてみたら、やっぱりそうでした。。。

 

電気毛布は、寝る前にセットしてお布団を温めておいて、寝る時に切るのが、正しい使い方だそうです。

知らんかったー。

 

画像は、私の元気の源・飯田橋のイタリアーノレストラン「スクニッツォ!」の野菜サラダです。

いつも2人前は軽いです♪

カテゴリー
日々のこと

住所は、イロハニホヘト

能登半島の海

 

私の実家がある能登半島の漁師町では、地番に「イロハニホヘト」が使われています。

2丁目とか3丁目ではなく「ロの5」とか「ホの13」とかそんな感じで、うちはよりによって「への21」です。

「へ」ですよ、「へ」!!

せめて「ロ」が良かった〜。

小さい時に、ドラえもんやサザエさんを見る度に「丁目」という地番に憧れていました。

 

そんなド田舎根性の私ですが、実家のおばあちゃんが95歳のお誕生日だったので、銀座の松屋デパートからお菓子を送りました。

で、送付伝票に「への21」って書いたら…案の定、好奇心いっぱいの店員のお姉さんに聞かれました。

「こちらは…こちらでお間違えないでしょうか」と。

私が「はい」と答えても、若い好奇心は萎えません!!

「こちらは…この『への21』で終わりなのでしょうか」

だ・か・ら、そうなんだってばー!と思いながら、お姉さんの好奇心にお応えできるように「地番がイロハニホヘトなんです」と言ったら、やっと納得してくれました(笑)

 

坪単価800円ぐらいの、本当のド田舎ですが、時々こうして目立っています(^◇^;)

カテゴリー
日々のこと

今年は飛びます!

2019年の書き初め

 

ここ3年、新年の1月に、その時心に決めたことを漢字一文字に表現して、筆で書いています。

 

「今年は飛ぶぞ!」と決めたので、この一文字にしました。

 

書いてみると、この「飛」という文字、縦線やら横線やら、カーブした線やらが入り組みながら、バランスを保って、美しい一文字になっていることが分かりました。

 

書道で習う、トメ、ハネ、ハライが、オールスターで入っている気がします。

 

「飛ぶ」ってそういうことなんですね。

 

これらの縦線、横線、カーブした線がやぐらとなって、土台をしっかり組むから、飛べるんだ!と感じました。

 

もしかしたら、土台をしっかり組むことが、イコール「飛ぶ」ということなのかもしれません。

 

そして「どうせ飛ぶなら美しく飛びたい!」と思ったので、荒々しくノリに任せずに、丁寧に、一画一角、書きました(いつもの私は、ノリに任せて、荒々しく書いています)

 

サインの最後に付けた赤い点5つは、紅花から作られた本物の紅を水で溶かし、指でちょんちょん、と5点付けしたものです。

一応、梅の花を表現しているつもりです(;^_^A

 

本物の紅は大変希少で、昔は魔除けやお薬としても使われていたものなので、縁起物として添えました。

 

ステキにできて、自分でも大満足です★

 

 

2018年の書き初め

 

2018年の書き初め

 

ちなみに、昨年は「工」という文字を書きました。

 

もっともっとお客様にお応えしたく、一つ一つの工程を大切にしようと決め、この文字にしたんですね。

 

 

2017年の書き初め

 

2017年の書き初め

 

一昨年は「研」という文字を書きました。

 

こちらは、もっともっと、自分の技術を「研ぎ澄ませたい」という決意から、書きました。

 

一緒に写っているのは、TBSの「ビビット」や日テレの「スッキリ!」などによくご出演されている、有名不動産鑑定士の西原崇先生です。

 

新年会でご一緒させていただいたのですが、、、西原先生、ほろ酔いっぽですね(笑)

 

 

 

「飛べる」自分でいいんだ

 

ずーっと「そこそこ」な自分をイメージして来ました。

 

例えば「売上1億円」という大きな売上は、自分には絶対に達成不可能で、他人ごとのように思ったりだとか。

 

今でも、他人ごとのように思っていますが(笑)「自分は絶対に達成不可能」と思っていては、本当は見える景色も、見えなくなってしまうかもしれない。

 

自分の可能性は自分で広げる、そして広がることを信じる。

 

今年はやっと、そう思えるようになりました。

 

今年は飛ぶぞ!!

カテゴリー
お仕事のこと

何かが降りて来る!?コーポレートカラー選定

コーポレートカラー選定

 

あけましておめでとうございます。

 

年末から、コーポレートカラー選定のお仕事を何社かいただき、昨日は20年ぶりに完徹しました(^_^;)

40代のお肌の健康より納期を優先する、カラーコミュニケーター®︎の目黒潤です!(笑)

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます!

 

昨日は、本日プレゼンのお仕事がやっと完成して、明け方5時頃に寝ようとしましたら、急に何かが降りて来まして(笑)なんか違う!となり、結局そこからやり直して、180度違う色を選びました。

 

しかし、その色達に私は大満足で、この色以外に考えられない!という態度でクライアントにプレゼンしましたら「忘れていたことを思い出した」「元気が出た」などとおっしゃっていただき、ホッと一安心…という控えめな気持ちと、この色以外には無かったもんね、やっぱりねー!と攻める気持ちが同居している「今」です。

 

「コーポレートカラー選定」は、企業が普段文章で語っている理念を、色で表現するということなので、ひとすじ縄では行かず、締切前の私は、汚いジャージを着て髪をかきむしって、考えを絞り出しています。

何十回もその企業のホームページを見て、経営陣にインタビューした時のノートを何十回も見直して、独り言もめちゃ多くて、ヤバイです。

 

完成が近付いたら、最後の締めは、特別なツールを使って、色弱者の方でも識別できる色達を選んでいるかどうかを、チェックします!

最後まで抜かりなく!

 

こうして、脳の中をごちゃごちゃにしながらも、妥協せずに、確実なものを納品しています。

普段文章で伝えていることを色で表現すると、頭で考える時間が減り、一目で伝わるので、理解がスピーディですし、社外に対してのアピールだけではなく、社内の社員全員が、目指す方向を共有できるようにもなります!

 

「コーポレートカラー選定」は、ものすっごくやり甲斐のあるお仕事なので、今年は力を入れて行きます!!

カテゴリー
お仕事のこと

色弱者にも楽しんでいただける

 

カラーコミュニケーター®目黒潤は「色は全ての人に平等である」と考えています。

そして自分の使命として「色の識別が苦手な方の気持ちにも敏感になる」と考えております。

そのため、色弱者の方にも分かりやすいレッスンを心がけており、実際に、色弱者のお客様は多くいらっしゃいます。

色弱者の方でも、色でご自分の魅力を表現したり、演出していただくことは可能です。

是非お気軽にご相談くださいませ。