MeDeRu®ブランディング
個人事業主
女性
現在、社内向けの動画を作っています。今までのようにパワポをベースとして作っていますが、目黒さんのアドバイスを生かすことができている自分が嬉しくて、、、、、、自信を持って表現できます。
このお礼を直ちにお伝えしたくて、、、
現在、社内向けの動画を作っています。今までのようにパワポをベースとして作っていますが、目黒さんのアドバイスを生かすことができている自分が嬉しくて、、、、、、自信を持って表現できます。
このお礼を直ちにお伝えしたくて、、、
当社やグループ会社の社員にも見てもらったのですが、みんな感動してました!
広島はビジネスや人から刺激を受けることが少ないので、とても勉強になってました。
これをキッカケに少しでも各員が前向きに、貪欲になればいいなと思ってます。
資料作成した●●が、すごく納得してました。
あと目黒さんにも元々の提案書を評価頂いたことも喜んでました!
お客様に膨大な量の資料を提出する、とある企業の資料のフォーマットを作っています。
資料の見出しや本文、図版やグラフの、色や大きさ、位置などを決めています。
資料がその企業の命であり、資料を整えることが、その企業にとって最大級のブランディングになるからです。
コンペに勝つ資料を作れるようになりたい、プレゼンに強い資料を作れるようになりたい、というオーダーは普段からよくいただきます。
しかし今回は、
「カッコ良い資料にして欲しい」
と言われました。
私がいくら精魂込めて資料のフォーマットを作ったとしても、それが社内に馴染んで、社員の方々に使っていただけないと、意味がありません。
なので今回は、社員の何名かの方々に、資料に対する想いをインタビューさせていただきました。
私はインタビューの時は聞き役に徹しているのですが、20代男性とのインタビューの時に話が途切れて、シーン…となりました。
黙っていたら、
「あの、、、やっぱり僕ら、カッコ良い資料にしたいんですよ」
とおっしゃってくださいました。
これこれこれ、これですよ!
実際に資料を作成する現場の、魂の声!
やっぱりそうですよね!
ダサい資料なんか出したくないですよね!
カッコ良い資料を出して、
カッコ良く報告して、
カッコ良く議論して、
カッコ良く合意にしたいですよね!
「カッコ良い資料」はどうやったら作れるのか?
そもそも「カッコ良い」ってなに?
…ということで「カッコ良い資料のフォーマット」鋭意作成中です。
懐かしいなぁ。
Facebookに2年間の今日の投稿が上がって来ました。
とある企業から、プレゼン資料の色彩設計をご依頼いただいた時の話です。
悩みまくった自分、それが解決した時の感動がよみがえります。
やっぱり色は、私に味方してくれていると思う。
それに気付いて、感動して泣きそうになります。
あるお堅い企業から、プレゼン資料の、赤をベースにしたカラーコーディネート設計のご依頼をいただき、ここ数日、寝ても覚めても、そのことばかり考えていましたが、納得できる答えを出せずにいました。
昨日は終電まで取り組んだのに、ピッタリの赤が思いつきませんでした。
締切が明日に迫り、時間が足りなくて、今日は始発で出勤しました。
その駅までの道すがら!赤の葉っぱと実が目に留まりました。
なんて綺麗なの!!
その時やっと、思いつきました!
私は、赤の派手なイメージとその企業のお堅いイメージが合わないと思い、赤に黒を混ぜてエンジに近い赤にしたり、黄色を混ぜて朱色にしたりしていましたが、それは赤じゃないということに。
ただの逃げでした。
赤は派手だけど、エネルギッシュで、生命と躍動を感じられる色です。
それを活かしたまま、クライアント用にアレンジしてお届けする方法を、いきなりピーン!と思いつきました。
そして、事務所にこもって数時間、やっと納得の行くカラーコーディネート設計書が完成しました!
クライアントにメールで送る時、興奮と緊張で、マウスを操作する手が震えました。
クライアントからすぐに返信が来て「小生は、綺麗だと思います!」って書いてありました。
この方はとても真面目な方なのですが、初めて「!」をメールで使ってくれました。
やったーーー!!!嬉しい!!!
赤のカラーコーディネート、なかなか思いつかなくて、疲労困憊になってしまい、締切は迫って来るわで、どんどん不安になっていました。
でも、できました!活きた赤のカラーコーディネート。
ヒントは、道すがらの赤からもらいました。
赤が降りて来ました。
赤、ありがとう。
【熱血カラー戦略講座 vol.38】
色の力でたくさんの人を幸せにしたい!!
特許取得の熱血カラー戦略!カラーコミュニケーター®目黒潤がお送りする「熱血カラー戦略講座」シリーズです。
目黒潤は、カラー戦略の分野で特許を取得しております。
研究開発者ならではの目線で、色の効果を楽しく分かりやすくお伝えしたいという想いから、こちらのチャンネルを始めました!
今回の動画では、 提案書・企画書の中に「お客様の声」というページを設ける場合がありますが、そのページで使うと、より説得力や信頼性が増す効果がある色を、ご紹介しています!
カラー戦略を使ったからと言って、「絶対に効果がある」とは言えませんが、一番大事なのは、惰性に流されずに、「本当にこの色で良いのかな?」「もっと良い色ないかな?」と追求し続ける姿勢、自問自答し続ける姿勢だと思います。
その「常に最善最良のものを」と考える姿勢こそが、クライアントに響く最たる材料になると思います。
その姿勢をお手伝いできる有効な手段として、また頼もしい味方として、カラー戦略を考えていただければと思います♪
【交流会・合コンでモテる色】人当たり良くソフトに存在をアピールできる♪【緑の力】
【個人企業の経営者必見!】プレゼン資料の「色」にもこだわって、発注を勝ち取ろう!
コンペに勝つ!スライドの色使い【カラー戦略】
【熱血カラー戦略講座 vol.37】
色の力でたくさんの人を幸せにしたい!!
特許取得の熱血カラー戦略!カラーコミュニケーター®目黒潤がお送りする「熱血カラー戦略講座」シリーズです。
目黒潤は、カラー戦略の分野で特許を取得しております。
研究開発者ならではの目線で、色の効果を楽しく分かりやすくお伝えしたいという想いから、こちらのチャンネルを始めました!
今回の動画は、
提案書の決裁率を高めるために、どんなに小さなリスクでも、潰しておこうというお話です。
私からご提案するのは、カラー戦略による「見え方のリスクヘッジ」。
提案書に優秀な「刺客」となってもらって、クライアントの決裁者に、私達の熱い想いを伝えましょう!
弊社の企業理念は「色の力でたくさんの人を幸せにする。」
そしてビジョンは「色は、すべての人に平等である。」
この2つから導き出される事業ミッションの一つに「色覚特性者がコンプレックスや不自由を感じることのない世の中を実現する。」と置いています。
色で不自由を感じることが無い世の中にしたい。
それは、色弱・色盲の方も、それ以外の方にとっても。
そう思っているので、私は、研修でもプライベートレッスンでも、提案書などのプレゼン資料作成のパートでは、必ず「カラーユニバーサルデザイン」に触れています。
プレゼンに行くと、よく「どこで色の勉強したの?」と聞かれます。
私はブラック企業出身なので、当時は「死ね」「飛び降りろ」と言われる毎日でした。
商談に行ったら手ぶらで帰ってくるわけにはいかず、必死で提案書の色遣いも工夫して、それが今の仕事のきっかけになっています、と答えると、その後、シーン…となって、あまり話が続きません。
必死感が伝わり過ぎなのかな。笑
まぁどちらにしろ、ものごとが「決裁される」「お財布のひもが緩む」という現場に立ち会って来たことが、財産になっていると思います。
【男性の20名に1名は色弱者!】プレゼン資料、色覚特性者の見え方も考えよう! ★字幕つき★
【店主必見!】お客様を連れて来る【看板の色】
YouTubeチャンネル「メデルのアンテナ」
【提案書の色使い】ダイソンのデザインから学ぶ!グレーの裏ワザ ★字幕と図版で解説★
ダイソン掃除機のデザインを例に、メインカラーを際立たせるグレーの働きっぷりについて、解説します。
目立つ色ばかりを使うと、結局何も目立たず、相手に何も届きません。
名脇役のグレーを上手に使って、洗練された、粋な香り漂う提案書を作成しましょう!
*お知らせ*
こちらの動画は、
ビジネスカラー戦略講座vol.8【ダイソン掃除機のデザインに学ぶ!】提案書のカラーコード ★字幕つき★
を再編集したものです。
字幕や図版をより分かりやすくし、5分以内に収まるように、再編集しました。
ダイソン掃除機のデザインには、必ず「グレー」が使われています。
そのグレーの使い方を、ビジネスの必須アイテム「提案書」にも応用することで、目立たせたいところをうまく目立たせながらも、全体としては洗練された、粋な雰囲気の提案書を作成することができます!
その秘訣を、動画でご紹介!
全ての人が同じように色が見えるわけではありません。
「色覚特性者」と呼ばれる色弱者や色盲者の方は、日本人男性の場合、20人に1人いらっしゃると言われています。
色弱者の方や色盲者の方にも、情報が正確に伝わり、大事なところは大事と伝わるプレゼン資料を作りましょう!
プレゼン資料を作成する時、たくさんの色を使っていませんか?
「色は情報」なので、「同じ意味を持つものは同じ色で」統一することで、情報がストレートに伝わり、相手に分かってもらいやすくなります!